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復興に関するmasakimaruのブックマーク (2)

  • 【主張】阪神大震災15年 節目を機に新たな備えを - MSN産経ニュース

    6434人もの犠牲者を出した阪神大震災が15年の節目を迎えた。倒壊した家屋、傾くビルや高速道路、燃え上がる炎…。歳月を経ても、あの光景がよみがえる。両親や兄弟、子や孫を失った人たちの慰霊の思いは尽きない。 神戸市や阪神間の各都市、淡路島北部の風景は大きく変化した。これまで16兆円を超える復興事業費が投じられ、交通や上下水道などのインフラ、災害復興住宅が完成した。下町の長田区などにも、真新しいビルがそびえている。 神戸市の人口は平成7年1月の約152万人から、今年1月までで約1万7千人増えた。阪神間でも多くは増加に転じている。 ただし産業の復興という点ではまだまだだ。神戸の市税収入は震災前から約255億円も落ち込み、神戸港の総取扱貨物量も震災前の約56%と低迷している。 また、被災者のために建設された災害復興住宅では、震災5年後の平成12年から昨年12月末までの10年間に、630人もの人がい

  • asahi.com(朝日新聞社):震災15年、兵庫に「戻りたい」5割 県外被災者調査 - 社会

    1995年1月の阪神大震災で住まいを失うなどして被災地の兵庫県を離れた「県外在住の被災者」に研究者2人がアンケートを実施したところ、回答者267人の約半数が「県内に戻りたい」と考えていることがわかった。うち約7割は経済的な事情などで帰県のめどが立たず、今も暮らしに課題を抱えている。  調査したのは関西学院大(兵庫県西宮市)の高坂(こうさか)健次教授(65)=理論社会学=と川崎医療福祉大(岡山県倉敷市)の田並尚恵(たなみ・ひさえ)准教授(42)=社会学。11日に関学大での研究会で結果を発表した。  昨年9月、兵庫県が相談事業などで住所を把握する県外被災者1701人のうちアンケートに了承が得られた345人に用紙を郵送。36都道府県の267人から有効回答が寄せられた。居住地は大阪府の76人が最多で、東京都20人、京都府14人、奈良県13人と続く。回答者の約7割が60歳以上だった。  県外に出た当

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