タグ

戦争に関するmasakimaruのブックマーク (8)

  • オタキングを処刑せよ! - ARTIFACT@はてブロ

    オタクはすでに死んでいる (新潮新書) 作者: 岡田斗司夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/04/15メディア: 新書購入: 17人 クリック: 634回この商品を含むブログ (170件) を見る幻視球 : 自称オタキング逃亡事件 例え王様のことが好きでも、大恩があっても、芸人として面白いと認めていても、オタク圏外への意思表示として「処刑」は必要だったのかもしれない。(つづく) bonoさんが怖い! オタキング処刑! 続きが楽しみ。 2年前のロフトプラスワンでの「オタク is dead」を見に行ったんで、書籍自体は書評を見ると、そこから大して変わってなさそうだから、あまり読む気はないんだけど、当時出た傑作改変記事「オタレイバー2」を読み直した。 J& blog http://new.ciao.jp/: 新作アニメ オタレイバー2 the Movie 〜AKIBA War〜 オタ

    オタキングを処刑せよ! - ARTIFACT@はてブロ
  • 戦争を忘れないということの裏にあること: 極東ブログ

    ブログを長く書いているとネタがなくなるものだという。そうかもしれない。戦後六十年の節目ということで、いろいろ思うことがないわけでもないが、このブログでは、昨年までにその手の話題をよく書いたような気がしている(参照)。もうさしあたって書くことはない…そうだろうか。 今朝は八時十五分にNHK総合のテレビをつけた。式典の映像はそこにあった。特に変わった印象は受けなかった。小泉総理の挨拶には真剣な響きはなかった。 式の中継が終わり、そういえば原水協と原水禁は今も分裂したままだったかとグーグルをひいてみた。そのようだ。二つのグループで統合した行動が取れないのに平和を求めるものなんだなと皮肉な思いも去来するが、それにもそれほど関心はない。 なにか心に引っかかっているものがある。なんだろう。毎日新聞”チョムスキー教授:人類は核戦争に着実に近づいている”(参照)の記事が少し気になっている。 原爆投下はおぞ

  • ネグリ・ハート:帝国

    グローバル化する政治経済の未来を予見する現代の『資論』 アントニオ・ネグリ、マイケル・ハート『<帝国>』以文社 イラクに対するブッシュ米大統領の「最後通告」は、彼の意図とは違う意味で歴史に残るだろう。それは不戦条約以来の「侵略戦争の禁止」という二十世紀の戦争のルールを破り、他国の主権を公然と侵害するものだからである。これは古典的な帝国主義とは違う。米国は領土を求めていないからだ。それを「石油利権」などの経済決定論で説明しようとする古い図式も、問題を見誤っている。いま起こっているのは、もっと大きな世界秩序の転換なのだ。 書の原著は二〇〇一年、同時多発テロの直前に出版され、九・一一以後の米国の行動を予言したことで話題になった。テロリストの容疑で投獄されている著者(ネグリ)のがハーバード大学から出版されて世界的ベストセラーになり、「現代の共産党宣言」などと絶賛されたのは、ほとんど一つ

  • [書評]その夜の終りに(三枝和子): 極東ブログ

    「その夜の終りに(三枝和子)」(参照)は、平成元年「群像」九月号に発表された後、単行となった。私の手元にある翌年刊行された初版奥付を見ると一九九〇年二月二三日とある。版を重ねたかどうかは知らない。 三枝和子(さえぐさ かずこ)は、一九二九年(昭和四年)三月三一日の生まれ。今日が誕生日であり、存命なら七八歳であったことだろう。が、二〇〇三年、亜急性小脳変性症により七四歳で亡くなった。その前年に癌の手術も受けていた。喪主となったのは夫の文芸評論家森川達也。彼は昨年五月五日肺気腫で亡くなった。八三歳。生年は一九二二年(大正十一年)。三枝とは七つ違いということになる。子供は無かったのか喪主は兵庫県加東市花蔵院梅谷快洋住職とのこと。 彼らの結婚がいつだったか手元の資料ではわからない。三枝和子は、兵庫師範学校科を経て、関西学院大学文学部哲学科を卒業し、同大学院文学研究科修士課程を中退。神戸と京都で

  • [書評]戦争を知るための平和入門(高柳先男): 極東ブログ

    筑摩ライブラリーのごく一般向けの平和学のということもあり、読みやすい。私はこれを偶然買ったのだが、おもしろかった。 それでもやや批判的な言い方をすると、平和学が新しい世界を課題にする矢先の一歩のところで終わっているのが惜しまれる。しかも、著者はこの書籍を言わば遺書のように残していったことも悔やまれる。存命であれば、現在世界の状況について、この著者に是非見解を伺いたいものだと思う。 平和学というと、平和主義のような理念が先行するようなイメージがある。学派の主導者によって主張の相違もあるのだろうが、概ね、一種マクロ経済学のようにクールな学問領域のようだ。が、著者は、わかりやすく、自身の立場をあえてこう言っている。 ぼくは平和研究者であって平和主義者ではありませんから、人間というものは戦うものだと思っています。いかに戦わせないようにシステムを作っていくかということが大切なのであって、戦いそのも

  • 戦争の大義について: 極東ブログ

    このところ、イラク戦争について、あの戦争は大義なき戦争ではないか、というテーマをよく見かけるようになった。端的に言えば、卑怯者の負け惜しみではある。イラク開戦は突然ではなかった。その間、日がなにが出来たかといえば、実質何もできなかった。何かできたというなら、それはあの時の日を支えていた大衆を愚弄する「知識人」とやらの法螺に過ぎない。 確かに、この機に、米国を叩いておき、そして、イラク戦争のような開戦が再びないような経験を国際社会を積むことはいいことかもしれないし、なにしろ、それこそ、米国人の課題だ。若い民主党支持者がその旗を振るのは理解できるが、その旗の棒の端っこを日人が掴むのは、私は、ちょっとなぁと思う。 そして、結局のところ、いくら自己満足的に大義なき戦争はいかんといっても、英米のやつらはやるときはやるのだ。その「やるときにはやる」というのは現実的なパワーの問題なので、このパワー

  • asahi.com(朝日新聞社):イラクやアフガンで「聖書ライフル」 米軍が使用 - 国際

    【ニューヨーク=山中季広】イラクやアフガニスタンで米軍が使っているライフル銃の照準器に、聖書の特定の章節を指す符号が記されていることが、米ABCテレビの調査報道でわかった。軍内の信仰の自由を訴えてきた団体などから「イラクなどでの戦闘はキリスト教布教のために仕掛けた戦争だと思われてしまう」との批判が出ている。  問題になっているのは、ミシガン州の銃部品製造会社トリジコン製の照準器。モデル番号に、聖書の記述を指す文字と数字が「JN8:12」などと続く。これは「ヨハネ福音書」の第8章12節を指し、その節には「イエスは再び言われた。『私は世の光である。私に従う者は暗闇の中を歩かず、命の光を持つ』」と書かれている。  トリジコン社は、海兵隊と6億6千万ドル(約595億円)相当の契約を結び、20万個を超す照準器を納入。陸軍も、大量の照準器を同社から買い受けた。主にイラクやアフガンで現地兵向けの訓練に使

  • asahi.com(朝日新聞社):「イラク戦争は国際法違反」オランダ政府調査委が報告 - 国際

    【ブリュッセル=井田香奈子】オランダ政府の独立調査委員会は12日、米、英の主導で03年3月に始まったイラク戦争が、国際法違反だったとする報告書を公表した。米英が攻撃の根拠とした国連決議について「さらなる決議なしに、個別の国々のイラクへの侵攻を認めるものではなかった」とし、攻撃を支持したオランダ政府も決議の解釈を誤っていたとしている。  オランダがイラク攻撃を支持した際、政府内でも適法性に疑問が出ていたことが議会などで問題になり、バルケネンデ首相が昨年、元最高裁長官を座長とする委員会に調査を委嘱していた。  報告書によると、オランダ政府は02年9月に攻撃支持の立場を決定したが、調査委は来のオランダの政策や国内世論とは一貫していなかったと判断。政府が、イラクの大量破壊兵器をめぐる情報機関の一部の情報に追従していたと指摘した。  米英のイラク攻撃をめぐる欧州各国の対応は分かれ、フランス、ドイツ

  • 1