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ブックマーク / www.happiese.com (2)

  • デザインパターンを読み解く

    ポリモーフィズム(サブクラスによる切り替え、抽象化) ここに分類されるのは、オブジェクト指向の第3原則、ポリモーフィズムを使用したパターンです。ポリモーフィズムを使用すると、動的に使用するクラスを切り替えることができます。<参照> 他に分類されているものでも、ポリモーフィズムが重要な位置を占めているものもありますが、ここではそれしか使われていないものを扱います。 ただデザインパターン全体を通して強調されているのは、インターフェースでプログラミングするということです。実装への依存をなくし、そうすることによって設計の骨組みを明らかにするのです。 Template 次のようなメソッドがあった場合に、処理Bのところを条件によって変えたい場合があるとします。 class Hogehoge { void doit() { ... 処理A ... ... 処理B ... ... 処理C ... } }

  • リファクタリング--わかりやすいソースを書くために

    プログラミングスタイル プログラミングをするスタイルには以下の二つがあります。 1.行き当たりバッタリのプログラミング できるところから、思いつくところから、思いつくままに進めて試行錯誤しながらやっていき、共通化できるところをメソッド、クラスにしていく。 2.クラス・メソッドのの構造をあらかじめきちんと設計してから行う。 優秀なプログラマはすべて2のタイプで、1は初心者だと思っている人が結構います。しかし、実際には優秀なプログラマでも1のタイプの人は結構います。パッと思いついたことをダーッと書き、それを修正して、結果としてきちんとしたクラス構造ができているといった感じです。ある程度経験のあることなら、頭の中に設計図があるので、それに沿ってプログラムを書き、外部にクラス設計などを書くことはありません。 最初にきちんと設計をしたつもりでも、実装段階では想定したとおりに行かなかったり、抜けがあっ

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