シアトルと東京に拠点を置き日米を往復しながらプログラミングを続ける、UIEvolutionの中島聡氏。未知の技術への飽くなき好奇心と、それを短期間でモノにするための驚異的な集中力は、50歳を過ぎた今も決して衰えることはない。 美しいコードを紡ぎ出す秘訣は何か、優れたエンジニアを見出すコツは何か。プログラム談義はまだまだ続く──。 by 馬場美由紀 (CodeIQ中の人) 仕様書を書いているだけでは、絶対にアーキテクトにはなれない ──中島さんは、MicrosoftでWindows95などのソフトウェア・アーキテクトとして活躍されていた方ですが、アーキテクトの資質や条件については、どうお考えですか。 アーキテクトというと、机上で考えるだけの人というイメージがあるがそうではないんです。最低必要条件は自分一人でコードを書けること。これを分かっていない人が多すぎます。 一人でプロトタイプをつくり、
今日は、「地方でスマホはどれぐらい普及してきているのか」つまり地域別のスマホ普及状況の話題です。 スマホばかりなのは首都圏だけで、地方に行くと、まだまだガラケーが多いよね。 こういう会話を、2012年~2013年頃に、よくしていました。ずっと東京にいるとみんなスマホを使っているように見えるけど、地方では実はそんなことなくて、まだまだガラケーが主流だということですね。 では、今はどうなのでしょうか? 結論から言うと、どうやら地域によるスマホの普及状況は、以前ほど違いはなくなってきていると考えて問題なさそうです。 参照したのは、「全国スマートフォンユーザー1000人定期調査(第8回)」のデータ。博報堂DYグループのスマートデバイス・ビジネスセンターが行っている調査です。 2013年11月の調査では、全国のスマホ保有率は55.2%。地域別にみても、最も低い四国で48.9%、ほかは軒並み53%~5
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く