2017年2月2日のブックマーク (1件)

  • チンパンジーの暴力性は「生まれつき」、従来説を否定 研究

    チンパンジー。オーストラリア・シドニーのタロンガ動物園(Taronga Zoo)で(2007年9月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/Greg WOOD 【9月18日 AFP】チンパンジー(学名:Pan troglodytes)は、相手を殺すほどの激しい暴力行為に及ぶことがあるが、これは生まれつきの性質によるものだとする研究論文が、17日の英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。この結果は、人間による「侵害」が暴力の原因と示唆する一部の説を否定するものだ。 英国の高名な霊長類研究者、ジェーン・グドール(Jane Goodall)博士を初めとする動物学者らは長年、遺伝子的に人間に非常に近いチンパンジーが、群れの間で「チンパンジー戦争」を繰り広げる原因について、さまざまな推測を行ってきた。 従来説のひとつには、チンパンジーが人間の影響を受けた結果として、攻撃的な側面が強まったとするも

    チンパンジーの暴力性は「生まれつき」、従来説を否定 研究
    masaniisan
    masaniisan 2017/02/02
    生息数が限界を超えた時の選択肢:1.繁殖の自粛 2.飢餓による自然調節 3.競争相手の排除 4.新天地への移動 1は少子化、2は自滅、3は戦争、4は移民難民。自分たちのグループが優勢なら3がもっとも有利。人間と同じ選択だね。