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ブックマーク / fujipon.hatenablog.com (10)

  • 「いきなり!ステーキ」の「社長からのお願い」が、共感・応援につながらない理由 - いつか電池がきれるまで

    www.j-cast.com b.hatena.ne.jp 「いきなり!ステーキ」、一体どうなっているんだ…… ネットでは、この掲示に対して、「無くなっても困らない」「苦境を訴えているはずなのに上から目線」など、けっこう厳しい声が並んでいます。 「いきなり!ステーキ」に、ちょっとした恩義みたいなものと、ひとりでも入りやすい、肉をべられる店としての使い勝手のよさを感じている僕としては、「またなんという下策を……」と思わずにはいられなかったのです。 fujipon.hatenablog.com うちの近所で、車でも行きやすい郊外型の店舗も、日に日に客足が遠のいているのを通勤途中に眺めていたのですが、先日、ランチタイムに行列ができていたことがありました。その日は、開店何周年かのセールで、200円か300円の値引きが行われていたのです。 うーむ、最近のラインチタイムは閑散としていたのに、200円

    「いきなり!ステーキ」の「社長からのお願い」が、共感・応援につながらない理由 - いつか電池がきれるまで
    masanori1989
    masanori1989 2019/12/11
    いきなりステーキは気になってたけど、急激に店舗が増えたことによって魅力がなくなってしまったように思う。
  • 私、「いきなり!ステーキ」の味方です - いつか電池がきれるまで

    www.moneypost.jp 僕が車で通勤している道路脇に、郊外型の「いきなり!ステーキ」があるのです。 2年前くらいのオープン当初は、ランチタイムや夕どきにはものすごく賑わっていて、店の前は行列、駐車場は一杯、という状況でした。 当時は、メディアでも「いきなり!ステーキ」の社長がもてはやされていて、「立ちいで回転率を上げることによって、原価率が高い、美味しいステーキが安くべられる!」と「糖質制限ダイエットに最適!」と、信じられないくらい「肉マイレージ」を貯めるリピーターが大勢いたのです。 それが、急速に店舗を増やし、飽和状態になったことや値上げが続いたこと、「ステーキ」をそんなに頻繁にべなくても良いことに多くの人が気付いたことにより、既存店のお客さんや売上がガタ落ちし、「いきなり!ステーキ」は、出店攻勢の見直しを余儀なくされています。 stocks.finance.yahoo

    私、「いきなり!ステーキ」の味方です - いつか電池がきれるまで
    masanori1989
    masanori1989 2019/11/29
    いきなりステーキ行ったことないなぁ。近くに数年で数店舗出来ましたが「行こう」「行こう」と思いつつ来年には行ってみたいと思います。
  • 是枝裕和監督を批判している人たちは、文化庁の助成金を「国家権力からのお恵み」だと思っているのだろうか? - いつか電池がきれるまで

    togetter.com 自分が「距離を置く」と言っている対象からお金をもらっている(らしい)、ということに対して、是枝裕和監督を批判する人がいる、ということなのでしょうけど、僕はこういうネットでの反応をみると、なんでみんなこんなに「電通脳」なんだろう、広告代理店に勤めているわけでもなかろうに、と思うんですよ。 文化庁の助成金って、大元はみんなが納めている「税金」じゃないですか。 大原則としては、われわれのお金なわけですよ。 だから、「こんなつまらない映画、あるいは反社会的な映画に俺の金を使うな」というのは理屈として正しいけれど、「助成金をもらっているのだから、政府(=スポンサー)に迎合しろ」というのはおかしい。 日では、政府というのは、「自分には関係ない大企業」みたいな存在なのだろうか。 僕は、クリエイターが権力に迎合するような存在であってほしくないし、そんなプロパガンダ映画は観たくあ

    是枝裕和監督を批判している人たちは、文化庁の助成金を「国家権力からのお恵み」だと思っているのだろうか? - いつか電池がきれるまで
    masanori1989
    masanori1989 2018/06/11
    これは完全に同意。
  • 映画館の「自由席」との再会 - いつか電池がきれるまで

    fujipon.hatenadiary.com 先日、この映画を観るために、車で1時間くらいかけて映画館に出かけたのです。 リドリー・スコット監督の作品だし、予告編もけっこう流れていたので、僕が普段行くシネコンでも当然上映されるだろう、と思いきや、車で30分から1時間で行ける近くのシネコン(4か所あります)では、1か所も上映されていなかったんですよね。 『ホース・ソルジャー』よりも、日人に受けそうなのでは……と思ったのですが、やっぱり、アクション映画を好む人のほうが多いし、ジャン・ポール・ゲティは日ではそんなに有名ではない、ということなのでしょうか。 「自分の孫の身代金を断固として払おうとしない大富豪の祖父」なんて、面白そうだと僕は思うのだけど。 まあ、映画の内容はさておき、ずっと前に1回あるような気がするそのシネコンでチケットを買って、僕はちょっと驚いたのです。 「えっ、ここって、『

    映画館の「自由席」との再会 - いつか電池がきれるまで
    masanori1989
    masanori1989 2018/05/31
    そういや最近自由席は観ないですね。指定席ばかりのような気がします。
  • Amazonの「めんどくささ」に、みんな気づいてきたのかもしれない。 - いつか電池がきれるまで

    headlines.yahoo.co.jp ネット通販の取扱量の増加によって、宅配業者の仕事が過酷になりすぎ、ヤマト運輸Amazonの当日配送から撤退するなど、「ネット書店」への風向きが少し変わってきているように思います。 僕はネット書店もリアル書店も(そして電子書籍も)頻繁に利用しているのですが、この記事で触れられている「セブンイレブンでの受け取り」は経験したことがありません。 「サイトは注文された約8割のお客様が自宅配送ではなく、最寄りのセブン-イレブンで受け取っているという大きな特徴があります」(セブンネットショッピング・岡嶋則幸取締役) セブン-イレブンの石橋誠一郎商品部長は「ヤマト運輸の労働環境等の問題が出た今春から、通販商品の店頭受け取りが一段と増えている」とし、「配送してもらうより、自分でセブン-イレブンに商品を取りに行った方が、少しでも社会貢献になるのではというお客様

    Amazonの「めんどくささ」に、みんな気づいてきたのかもしれない。 - いつか電池がきれるまで
    masanori1989
    masanori1989 2017/05/26
    本棚に並んでいる本を見るのが好きなので同意だ。
  • ブログって、「読まれること」や「稼ぐこと」、「続けること」の呪縛から逃れることができれば、本当に「自由」な場所だと思うんですよ。 - いつか電池がきれるまで

    withnews.jp これは「現在の長篇を要求する商業版元(漫画雑誌)への警鐘」の記事なのですが、読んでいて、これはブログについてもあてはまるのかもしれないな、って思ったんですよね。 この『良い祖母と孫の話』の作者は、漫画家としてのプロデビューの話を蹴って、就職を選んだのです。 確かに、プロとして生きていくためには、コンスタントに売れる作品を描き続けなければならない、という「宿命」があるのです。 4話の短編に「2年」というのは、職業漫画家としては、あまりにもボリュームが少なすぎる。 でも、「仕事をしないで時間がたくさんあったら、高いクオリティの作品をその時間分描けるか?」と問われたら、そういうわけでもないと思うんですよ。 高橋留美子さんのような「マンガモンスター」でもないかぎり、アイディアは枯渇するし、モチベーションを維持していくのも難しくなってくる。 「ブログ論」みたいなもののなかで(

    ブログって、「読まれること」や「稼ぐこと」、「続けること」の呪縛から逃れることができれば、本当に「自由」な場所だと思うんですよ。 - いつか電池がきれるまで
    masanori1989
    masanori1989 2016/10/24
    そういう呪縛に囚われてブログしている人が多いと思います。
  • 「読書の秋」「行楽の秋」ということで、「旅」の本を10作選んでみました。 - いつか電池がきれるまで

    先週くらいまでかなり暑かったのに、なんだか急に涼しくなってきました。 気候的には、何をやるにも「ちょうど良い」時期でもあります。 そこで、「読書の秋」シリーズのひとつとして、「旅の」を10作選んでみました。 僕自身は出不精で旅行とか冒険よりも、家でゴロゴロしているほうが気楽で好きなのですが、ときどき無性に出かけてビジネスホテルの机でを読んで過ごしたいときがあるのです。 まあ、現実的にそんなわけには、なかなかいかないのですけど。 旅行は苦手だけれど、旅や冒険に関するを読むのは好き、そんな「出不精な卓上冒険家」の皆様におすすめの10作です。 (1)パタゴニア パタゴニア―あるいは風とタンポポの物語り (集英社文庫) 作者: 椎名誠出版社/メーカー: 集英社発売日: 1994/06メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 26回この商品を含むブログ (21件) を見る パタゴニアは南米大陸

    「読書の秋」「行楽の秋」ということで、「旅」の本を10作選んでみました。 - いつか電池がきれるまで
    masanori1989
    masanori1989 2016/10/13
    旅の本面白そうです!
  • 「ごはんを残す人」と「ごはんを残せない人」 - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp まあ、いわゆる「釣り」というか、あえて人の心をざわつかせるように書かれているようにも思えるこのエントリ。 ブックマークコメントをみると、まさに「爆釣」状態となっています。 b.hatena.ne.jp 僕は子どものころ、「ご飯は他の生き物の命をいただいているのだから、感謝してべなさい」と言われていたので、できるかぎり残さないようにはしています。 まあ、現実問題として、「ご飯を残さない人」というのは、残しまくる人よりは好印象を持たれがちなので、処世術としてそうしている、という面もあるんですよね。 自分の子どもがつくったご飯をべないと、親というのは悲しいものですし。 これを読んでいて、僕は以前すごく話題になった、岡田斗司夫さんのこのを思い出しました。 fujipon.hatenadiary.com もう10年近く前になるんですね、これ。 こののなかに

    「ごはんを残す人」と「ごはんを残せない人」 - いつか電池がきれるまで
    masanori1989
    masanori1989 2016/09/12
    なるほど。モヤモヤの正体が納得した。
  • ブックオフを利用してるんだが、もうブックオフは限界かもしれない - いつか電池がきれるまで

    toyokeizai.net この記事が最近、けっこう話題になっていました。 こちらはこの記事へのブックマークコメント。 b.hatena.ne.jp ああ、嫌われてるなブックオフ、という感じです。 「ブックオフの現状」について考察した、こんなエントリもありました。 naruoe.hatenablog.com naruoe.hatenablog.com この「ブックオフに欲しいがない理由」も「ブックオフの買い取り価格について」も納得できる話なんですよね。 僕はそんなに熱心なブックオフの顧客じゃなくて、気が向いたら入ってみるくらいの付き合いです。 ブックオフのシステムに嫌悪感を示している作家や好きが多いというのも知っています。 僕が住んでいるような人口10万〜20万人くらいの地方都市には、そもそも「古屋」という選択肢がありませんし、実際に「を安く買える数少ない手段のひとつ」であった時

    ブックオフを利用してるんだが、もうブックオフは限界かもしれない - いつか電池がきれるまで
    masanori1989
    masanori1989 2016/09/05
    ブックオフは本やゲームを売りに行く所というよりも「捨てに行く場所」と私は思っている。
  • 『ファミ通』と僕の30年間 - いつか電池がきれるまで

    www.famitsu.com www.famitsu.com 『ファミ通』30周年か…… ああ、そりゃ僕も年取るよなあ、と、しみじみと感じます。 僕は『ファミ通』が、『ログイン』の1コーナーだった時代から読んでいて、『ログイン』から独立して月刊誌となり、業界初の隔週刊から、週刊となっていったところを見てきました。 まさにこれは、情報誌が辿ってきた歴史、でもあるわけで。 『アスキー』は週刊から、今では電子版メインになってしまっているんですよね。 『ログイン』からの読者である僕としては、『ログイン』の遺伝子みたいなものを受け継いでいる雑誌として、まだ『ファミ通』が頑張っていることに頼もしさを感じてもいるのです。 でも、最近は紙の雑誌はほとんど買ってないなあ。 コンビニで見かけると、「おお、まだ元気か!」って心のなかで声をかけてはいるのだけれど。 30年前くらいに、「家庭用テレビゲーム情報誌」

    『ファミ通』と僕の30年間 - いつか電池がきれるまで
    masanori1989
    masanori1989 2016/06/04
    ファミ通よく買ってたなぁ~。30年周年かぁ。凄い。
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