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2021年2月18日のブックマーク (2件)

  • 「ワープロはいずれなくなるか?」への回答を今のわれわれは笑えるか あれから30年、コンピュータと文書の関係を考える

    「ワープロはいずれなくなるか?」への回答を今のわれわれは笑えるか あれから30年、コンピュータと文書の関係を考える(1/2 ページ) 2021年に入ってからSNSで「『ワープロはいずれなくなるか?』という質問に30年前のメーカー各社はどう答えた?」という記事が話題になっていた。発端となったのは、ガジェットカルチャー誌の老舗であるDIMEが、同誌の平成元年(1989年)版に掲載した同名記事を引用して作ったWeb版の記事であるようだ。 「ワープロはいずれなくなるか?」という質問に30年前のメーカー各社はどう答えた? その記事に引用されていた、日でワープロ専用機を作っていた各社のコメントは、今の基準で見ると古臭いものに見える。今やワープロ専用機など存在感はないが、「絶対になくならない」としているからだ。 それを揶揄(やゆ)するのは簡単だが、話はそんなに単純ではない。30年前、今のデジタル機器で

    「ワープロはいずれなくなるか?」への回答を今のわれわれは笑えるか あれから30年、コンピュータと文書の関係を考える
  • 「かわいそうなアジアの女性」は大好物 森喜朗辞任騒動に集まった欧米メディアの”ワンパターンな日本批判” | 文春オンライン

    「日に根付く男尊女卑の象徴」 欧州メディアが飛びついたのは、森氏の居座りが長引いてからだ。長老の首に誰も鈴をつけられないモタモタぶりに、各特派員もここぞとばかり、日論を展開した。 英紙フィナンシャル・タイムズのレオ・ルイス特派員は2月8日付で「東京五輪のトップが、国家的恥辱をさらした時」と題したコラムを掲載した。ルイス氏は、83歳の森氏が東京五輪組織委の会長に就任したこと自体、日政界に根差す病の表れと見た。 写真はイメージです ©iStock.com 森氏は過去に何度も舌禍事件を起こしており、戦後の歴代首相の中で、最も支持率の低かった一人である。若さや多様性、スポーツの連帯感といった五輪のイメージとは、かけ離れているし、そもそも危なっかしい。こんな人物がトップに起用された背景には、「無気力」が広くはびこる日の風潮があったと論じた。 仏紙ル・モンドのフィリップ・ポンス特派員は、「森氏

    「かわいそうなアジアの女性」は大好物 森喜朗辞任騒動に集まった欧米メディアの”ワンパターンな日本批判” | 文春オンライン
    masaru_al
    masaru_al 2021/02/18
    『米欧メディアのワンパターンな日本報道。これを転電して「米欧が批判している」と世論作りに使う日本メディア。この不毛なリサイクル関係が続く限り、日本はいつまでも世界の中で異質な国であり続けるだろう』