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ブックマーク / ladybug.hatenadiary.org (6)

  • 新時代の非同期 - is BUG Ready ?

    いまさらasyncっていうか、twitter経由ネタです。 id:ladybug:20110412 非同期呼び出しの名前 に書いていますが、.NET Framework では非同期の手法が世代交代しています。 .NET 1.0/1.1 の APM (Async Programming Model) .NET 2.0 の EAP (Event-based Async Pattern) .NET 3.0 の EAP 拡張(WPF 向け SynchronizationContext の追加) .NET 4 の TPM (Task Programming Model) そして、 .NET 5? の TAP (Task-based Async Pattern) となるわけです。 詳しいことはここではおいといて、前回の記事を踏襲した形の説明だけに絞り込んで話を進めると、 TAP は EAP のイベント

    新時代の非同期 - is BUG Ready ?
    masaru_b_cl
    masaru_b_cl 2012/05/09
    async/awaitと新しいASP.NET用のSynchronizationContextの話
  • [.NET] NuGet を使用したプロジェクトを共有する - 2012-03-17 - is BUG Ready ?

    NuGet は便利なのですが、NuGet を利用したプロジェクトをソース管理へ登録したり配布したりして、他人と共有する場合にどうすればよいでしょうか? Package フォルダを含めて登録(配布)すれば問題ないのですが、それだと NuGet を使ってパッケージ管理を行っている利点が少し薄れますよね。それに、管理されているパッケージのバイナリをソース管理で再管理したり、それらのバイナリを配布物として配布するなんてのはナンセンスです。 依存関係というメタデータだけを登録(配布)しておいて、各自の環境でパッケージのダウンロードやアップデートを行ってもらうのが理想ですね。しかし、下手なことで定評のある私の検索能力では、よくまとまった記事等を発見することができなかったので、NuGet を利用したプロジェクトをソース管理に登録したり配布する際の手順をメモっておきます。 単純に、NuGet を利用したプ

    [.NET] NuGet を使用したプロジェクトを共有する - 2012-03-17 - is BUG Ready ?
    masaru_b_cl
    masaru_b_cl 2012/03/20
    NuGet Power Toolsで自動で「Enable NuGet Package Restore」ですか。覚えておこうっと。
  • PowerShell で .NET と親しくなるために - is BUG Ready ?

    時間もネタもないまま仕事に没頭していましたので、唐突に殴り書きです。 PowerShell は .NET Framework 上で動いているので、.NET と親和性が高いようになっています。結構な量のコマンドレットはあるのですが、それでも特定の事柄のために .NET の機能を直接呼び出すことで簡単に解決できることもあります。 特定のアセンブリを PowerShell に読み込ませるには、Add-Type コマンドを使用します。たとえば、System.Windows.Forms.dll にある MessageBox クラスを使用してメッセージボックスを表示するには、 # System.Windows.Forms.dll を読み込む PS > Add-Type -Assembly System.Windows.Forms # MessageBox クラスの Show を呼び出す PS > [W

    PowerShell で .NET と親しくなるために - is BUG Ready ?
  • ASP.NET MVC で IIS に頼らず認証を行う属性を作る(完結編) - is BUG Ready ?

    ASP.NET MVC で IIS に頼らず認証を行う属性を作る 設計編(id:ladybug:20110302) 実装編(id:ladybug:20110306) の続きでございます。 実装編と同様に、できるだけコードを書くだけなのは避けたいところなので、文中のコードは簡略化したものになっているものがあります。コード全体はサンプルコードをダウンロードして確認ください。 ユーザ認証を要求する承認フィルタの作成 標準の Authorize 属性の問題点を解決するため、承認失敗時の挙動を変更した AuthorizeAttribute を作成します。とはいえ、ゼロから作る必要はなくて、AuthorizeAttribute では承認失敗用の実装ポイントが用意されているので、そこだけ修正すれば十分です。 [AttributeUsage(AttributeTargets.Class | Attribu

    ASP.NET MVC で IIS に頼らず認証を行う属性を作る(完結編) - is BUG Ready ?
  • ASP.NET MVC で IIS に頼らず認証を行う属性を作る(実装編) - is BUG Ready ?

    設計編(id:ladybug:20110302)の続きでございます。 文中のほとんどはコードですが、できるだけコードだけな状態を防ぐために部分的なものしか記載されていません。コード全体を確認したい方は次の記事に付属する予定のサンプルコードをダウンロードして確認してください。 クラス設計 図のように、HTTP を利用したユーザ認証を行うフィルタクラスを抽象クラスとして作成し、各認証方法にあわせた派生クラスを作成することにします。 ユーザ認証を実施する IAuthorizationFilter の実装 いきなり、ユーザ認証です。具体的な認証情報の検証は派生クラスのほうでやることになるので、抽象クラスでは リクエストヘッダから受け取った認証情報を使った認証 認証結果によって HttpContext.User を更新 認証失敗時に、認証情報を再要求する 匿名アクセスを許可しない場合、認証情報を要求

    ASP.NET MVC で IIS に頼らず認証を行う属性を作る(実装編) - is BUG Ready ?
  • ASP.NET MVC で IIS に頼らず認証を行う属性を作る(設計編) - is BUG Ready ?

    いまだに MVC2 でございます。 ASP.NET MVC は ASP.NET のフレームワークをうまいこと拡張しているため、多くの機能が ASP.NET と共通です。違うところはいろいろ語られているので、同じところの1つである認証まわりについて簡単に触れつつ、Basic 認証を行う実装を行います。Basic 認証ができればダイジェスト認証への応用は簡単ですし、SSPI を利用した IC カードやバイオメトリクスによる認証にも対応できるでしょう。もちろん。IIS におまかせするのが一番簡単なので、わざわざ自分で実装する利点はありません。 ASP.NET の認証と承認のシーケンスは、ざっくりとはこんなかんじのはずです。通常、Basic 認証を行うためには web.config で を指定しておき、IIS や Apache に Basic 認証をやってもらいます。 承認の復習 ところで、認証の

    ASP.NET MVC で IIS に頼らず認証を行う属性を作る(設計編) - is BUG Ready ?
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