VODの話をろくにしていないじゃないか! というわけでルーンクエストの話。 というわけで日曜日に、至高のTRPG、ルーンクエストをプレイしましたよ。 本当はVODをやる予定だったんだけど、まぁ色々ありまして。 近いうちに冬合わせの新シナリオ試したいんですけどね。 でも中途半端な形でテストしても無意味、ってのはスデに学習済みだッ! 【PC】 やっべ、そう言えば俺たち自己紹介してねぇー。 というわけで種族とカルトを紹介。 やっぱトビーは偉大だなっ。 ■人間、オデイラ信徒 RQ世界より社会アクシオムがなんかずっと高い人。 狩人出身の弓兵なのだが、相方がちょっとアレでソレなので、前衛としてショートスピアで戦うことに。これがオデイラのサガか……。 キーワードは「社会アクシオム」「“得意な敵”は人間」 プレイヤーは蓮田市民くん。 ■ジェルマー、パマールト信徒 種族なんでもありだったので、レア種族が登場
結構前に遊んだ初めてのウォーハンマーFRPのプレイレポが書きかけだったのでとりあえず完成させてみた。プレイヤーは俺とらくだ屋ちんの二人。どっちがどっちかはまぁ見れば判る。 ヴァルデマー 人間男 キスレヴ蛮人 片言で喋る(はずだった)生粋のグッドHFO生命体。命より男の子のロマンを優先させる短命種族。出稼ぎ傭兵だったが、せっかくだから都会を見物してみよう的な理由で南を目指す。 カビンデナイ エルフ女 渉外使者 ルルーシュとミーアキャンベルとモモカンとフィリピン人妻を足した何か。奇形じみた巨乳と小賢しい口先とロングボウを武器にして、大商人の財産を目当てに各地で結婚離婚を繰り返す。「最初は愛があった」が口癖。 戦乱の傷痕生々しいミドンヘイムの廃墟にて、貴族の屋敷跡からなにやら黄金像をサルベージ成功して大喜びしている6人組の物乞い的カモを見かけたカビンデナイはおこぼれにありつき、あわよくば丸ごと掠
BBSより、2013年07月のメンバーズセッションで成立した「ウォーハンマー」の感想スレッドの転載です。 =========================== ウォーハンマー卓お疲れさまでした。 Name:これくら! - - - - - - - - - - - - - - 昨日のセッションおさらい。 ピョートル(人間・見習い魔術師) フェリックス・チキンパウダー(人間・領地代官) モルドリン(ドワーフ・大道芸人) エドガー(ハーフリング・遺跡荒らし) ピョートルは、死期を悟った旧知の仲のエレナばあさんから手紙を託される。 内容は、昔拾った孤児"マリエ"には不思議な魔力があり、魔女狩りたちに知れると処刑されてしまう。 そうなる前に以前、働いていた隣町のシャリア神殿まで"マリエ"を無事連れていってほしいという依頼だった。 PC一行は、劇的な出会いを果たし、パーティを結成。 意気揚々と街を出た
ケイオシアム社といえば、loveichiの時代はかのファンタジーの名作『ルーンクエスト(以下、RQ)』をはじめ、ケン・セント・アンドレ先生版の『ストームブリンガー(旧ストブリ)』や、今でも人気の『クトゥルフの呼び声』など、ほぼ名作ばかりのRPGメーカー。今となっては有名ブランドが抜け、ちょっと斜陽のイメージがつきまといつつありますが、僕の中では『クラシックD&D』時代のTSR社よりも憧れのメーカーでした。 さて、このケイオシアム社の名作群ほぼ全てで使っているのが、ご存知『BRP(ベーシック・ロールプレイング)』という汎用ルール。少々古いシステムではありますが、ファンタジーから現代物まで様々なテーマに使われているため、『BRP』の各作品を集めることで、かなりミクスチャーなゲームを遊ぶことができマス。 ・・・というわけで、本リプレイでは、『BRP』関係のシステムをごった煮で使用して、大正時代を
数年前に、「夢枕獏の『陰陽師』っぽい雰囲気で新版『ストームブリンガー』(5th edition、以下『ストブリ』)を遊べないか?」という雑談から、本当にシナリオを組んでやってみたときのリプレイ。 『ストブリ』というと、どうしても法と混沌のカルト絡みか、舞台となる新王国の国々の思惑をシナリオに混ぜないといけないような気がしてしまいますが、こういうのもアリだよね…ということで。 ◇◇◇ ある日の某SNSの掲示板。loveichiはオンラインセッション仲間であり、リアルでも一度お酒を酌み交わしたことのある友人のへんくまさんと、雑談を重ねていた。 へんくま:実は今、『陰陽師』のやりとりみたいな、ああいう台詞まわしでセッションしてみたいなぁと思ってるんですよ。 loveichi:あ、いいですねソレ。やるとしたら、システムは何がいいかなぁ・・・『エルリック!』…今なら新版が出たから『ストブリ』か、あの
ルーンクエスト90’sで遊んだセッションをリプレイ風に書いたセッションリポート「旅人はサンドームを目指す」が、未だにじわじわとで拍手をいただているのが嬉しくなって、まとめをつくってみました。 第1回 旅人はサンドームを目指す 第2回 旅人は山をこえる 第3回 旅人は近道する 第4回 旅人は街につく 第5回 旅人は雨でも進む 第6回 旅人は霧の中 第7回 旅人と怪しい宿屋 第8回 旅人はサンドームまであと少し 最終回 旅人は決着をつける この時のプレイで気をつけたのは、PCのやることをカルトで縛りすぎないようにすることでした。 「そんなことをするのは、そのカルトのメンバーらしくないんじゃないのか?」って思っても、そう行動することに対しすぐにマスターとして注意することはせず、あとで司祭とかのNPCの口からその行動に対する意見を言うようにしたわけです。で、その後に、償いとして贖罪行為を求める、と
RPGとSF(ファンタジー含む広義のSF)の最も美味しいところを堪能できる贅沢なRPG、それが『ウォーハンマーRPG』ですが、その面白さをもっと引き出そうと、ホビージャパンRPGコンベンションで知り合った方々、あるいはWORLDWIDE DUNGEONS&DRAGONS GAME DAY 2007を通じて仲良くなった方々と、プライベートで『ウォーハンマーRPG』を遊ぶという試みをやっています。題して「プロジェクト:〈トロールの脳漿〉亭」。 『ウォーハンマーRPG』初版において、「重傷治癒」の呪文をかけるのに必要な素材が「トロールの脳下垂体」だったので、では僕たちは「トロールの脳漿」で行こう! と相成りました。脳下垂体よりも、脳漿の方が入手しやすいですしね(笑) 先月、その試みも無事第2回目を迎えました。第1回では、イラストレイター/翻訳家/漫画家の見田航介さんがプレイリポートを書いて下さい
去る8月3日に開催されたホビージャパンRPGコンベンションの『ウォーハンマーRPG』卓は非常に豪華でした。それは、ワールドガイド『シグマーの継承者』を上梓したばかりの『ウォーハンマーRPG』のメイン翻訳チームの面々が、来場者の皆さんとワイワイゲームを遊ぶべく、駆けつけてくれたからだったりします。 シグマーの継承者 (ウォーハンマーRPGサプリメント) 作者: アンソニー・ラガン,待兼音二郎,鈴木康次郎,阿利浜秀明,見田航介,杉山恒志出版社/メーカー: ホビージャパン発売日: 2008/08/30メディア: 大型本購入: 2人 クリック: 8回この商品を含むブログ (11件) を見る 僕がゲームマスターを務める卓には、翻訳チームの待兼音二郎さんがいらっしゃりました。その後の経緯は、また別の機会に語るとしまして(これもすごいセッションになりました!)、今回は、翻訳チームのメンバーである鈴木康次
続いて、同じく見田さんの書かれたプレイリポートをご紹介いたします。 こちらは、ホビージャパンRPGコンベンションで知り合った方々、また、WORLDWIDE D&D GAME DAY 2007を通して仲良くなった方々などと、一緒にプライベートで遊んだセッションの記録となっています。 また、見田さんのほかにも、『ダンジョンズ&ドラゴンズ』などのファンタジーゲームや西洋史に通じておられ、また僕とは佐藤亜紀先生の明治大学公開講座へ継続的に参加している講義仲間でもあるからくりさん(id:karakuriShino)も、このセッションのプレイリポートを書いて下さっています。 どうぞ、ご一緒に愉しんでいただけましたら幸いです。 ちなみに、このセッションは、現在『GAME JAPAN』誌に連載している『ウォーハンマーRPG』リプレイ「混沌狩り」と同じく、“白狼の都”ミドンヘイムを舞台にしております。 ミド
フリーティケットシアター全サービス終了 誠に勝手ながら、「フリーティケットシアター」のサービス提供を 2016年3月31日をもちまして終了させていただきました。 これまで長らくご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。 http://www.freett.com/
新年、一発目は小説読破ですよ! 活字だ活字ー。そして9連休も半分が終わってしまい、絶賛、ぐうたら生活中?。元に戻れるのだろうか? 既に朝、起きれてません・・・ 渾沌のエンパイア Anthny Reynolds (著), 藤沢 涼 (翻訳), 崎浜 かおる (翻訳), 待兼 音二郎 (翻訳), 網代 淳 (翻訳) 去年末に届いたウォーハンマー小説「混沌のエンパイア」は、現在稼動中のオンラインゲーム「Warhammer Online: Age of Reckoning」を背景としている。ボードゲーム、TRPG、オンラインゲームと年代が違っているわけですな。ま、向かう未来は1つであり、結末は変わらないのですがねぇ・・・ウヒヒ。 さて内容の方であるがオンラインゲームの物語に入る前のモノとなっており、残念ながら我らがデストラクョン軍ではなく、オーダー軍が主役となっている。これまで翻訳されて発売された
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く