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sportsに関するmasashichanのブックマーク (1,097)

  • G7会議 首相「治療薬開発など結束を オリ・パラ開催に支持」 | NHKニュース

    新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、16日夜、G7=主要7か国の首脳による緊急のテレビ会議が行われ、安倍総理大臣は、治療薬の開発を加速し、世界経済への影響をい止めるためG7の結束を呼びかけました。また、東京オリンピック・パラリンピックの完全な形での開催を目指す考えを示し、各国首脳の支持を得たということです。 安倍総理大臣は、 ▽治療薬の開発加速に向けた英知の結集や、 ▽世界経済への影響をい止めるために必要かつ十分な経済財政政策の実行に向け、G7として力強いメッセージを出すべきだと呼びかけました。 また各国の首脳がそれぞれ感染拡大防止策を紹介し、安倍総理大臣は、学校の臨時休校、大規模イベントの自粛要請といった取り組みや、国内の集団感染の状況などを説明しました。 一方、東京オリンピック・パラリンピックについて安倍総理大臣が「全力で準備を進めており、人類が新型コロナウイルスに打ち勝つ証しと

    G7会議 首相「治療薬開発など結束を オリ・パラ開催に支持」 | NHKニュース
    masashichan
    masashichan 2020/03/17
    完全な形で実現できない間は実施しないってことだから、延期だろな。
  • ラグビーW杯 21日第2試合 ニュージランド vs 南アフリカ レビュー

    前のレビューをみんな読んでくれて、ラグビーの見所が伝わったというのが嬉しいので、注目の対戦カードが立て続けに3試合行われた21日の試合も続けてレビューすることにする。 義務感は感じてないけど、さすがにいい試合すぎて、これはちょっと書きたくなったので。 これでラグビーW杯をもっと楽しんでもらえるとれしい。 とはいえ、全部は厳しいので1試合を選ばせてほしい。 ------------ 21日は面白い試合が目白押しで、全く違う個性がぶつかったオーストラリア×フィジー、似た者どおしのシーソーゲームとなったフランス×アルゼンチンも良かったのだけど、この日最注目のカードということと、増田人が普段から南半球のラグビーを追っており、選手の個性もとりたい戦術も理解してるということで、ニュージランド・オールブラックスと南アフリカ・スプリングボクスの試合としたい。 南アフリカというと4年前、日がアップセット

    ラグビーW杯 21日第2試合 ニュージランド vs 南アフリカ レビュー
  • ラグビーW杯 10月5日第2試合 日本 vs サモア レビュー

    前回、オーストラリア×ウェールズの試合をパブリックビューイングの模様とともにお伝えしたが、1日遅れのレビューもたくさんの人に読んでもらえて嬉しい。 今日は日×サモアのレビューを贈りたいと思う。 -------- 先週、プール最大の強敵アイルランドを下してどこか祝祭的ムードが漂う日だが、体重100kgオーバーでありながら50m・6秒台を叩き出す「巨漢超特急」を並べる今夜の相手、サモアは決して侮れない。 -------- 4年に一度のW杯、増田としても全試合を追えれば最高なのだが、サモアに関しては実際の試合を見たのは24日のロシア戦のみ。 その試合のサモアは、スコアだけ見れば34-9の圧勝なのだが、内容といえば両軍合わせて3枚のイエローカードが乱れ飛ぶ乱戦で、サモアは1時期13人で戦っていた。 また、トライを積み上げたものの、それは個々の突破力で取ったものであり、キックを織り込んだりセット

    ラグビーW杯 10月5日第2試合 日本 vs サモア レビュー
  • ラグビーW杯 決勝戦 南アフリカ vs イングランド レビュー

    9月20日に幕を開けたラグビーW杯2019日大会は、43日を経て今夜、最終日を迎える。 予選4プールから20チームで争われたトーナメントで最後に勝ち残り、ウェブ・エリス・カップへの挑戦権を得た2チームは、白衣のイングランドと緑のジャージの南アフリカ。 4年間を最高の形で締めくくるのはどちらのチームとなるだろう。 そして、決勝はどのような戦いになるのだろうか。 ------ 小細工なしの真っ向勝負で勝ち上がってきた南アは、この決勝も自分たちの強みを最大限に活かしてぶつかっていくいだろう。 ただ小細工はしないと言ったが、プランがないとは言っていない。 南アで注目すべきはスタメンとリザーブの顔ぶれ、とりわけリサーブの3人、HOマルコム・マークス、PRヴィンセント・コッホ、スティーブン・キッツォフだ。 この第一列は、来だったら1目のフロントローなのだが、ノックアウトラウンドに入ってからとうい

    ラグビーW杯 決勝戦 南アフリカ vs イングランド レビュー
  • ラグビーW杯 準決勝2 南アフリカvsウェールズ レビュー

    10月も最終週を迎え、ラグビーW杯も3試合を残すのみとなった。 準々決勝で日が大会を去り、バラエティ番組などでは「大会お疲れ様」という雰囲気も流れているが、四年後の話をするにはまだ早い。 ウェブ・エリス・カップを巡って決勝を戦うチームは今夜決まるのだ。 日本代表がいない大会でも、まだみんながラグビーを楽しんでいてくれて嬉しい。 増田ももうすこしだけ試合をレビューしてみんなの力になりたいと思う。 ------ さて、ラグビーの母国イングランドが黒衣の王者ニュージランドを下した昨日の対戦を「事実上の決勝戦」と表現する声もあったが、そう言われては今日戦う2チームは立つ瀬がない。 今夜行われる対戦は、2度のW杯チャンピオンに輝いた南アフリカと、直近の欧州王者ウェールズだ。 ------ 日と因縁浅からぬ南アフリカは、その圧倒的なフィジカルを利して日を封殺しただけでなく、予選プールでもニュージ

    ラグビーW杯 準決勝2 南アフリカvsウェールズ レビュー
  • ラグビーW杯 準決勝1 イングランドvsニュージランド レビュー

    10月の第4週、関東はまたも台風21号から変化した温帯低気圧が大雨をもたらし、千葉では河川の氾濫が起きた。 自然災害の多い日だが、今年の秋はそれがもたらす結果が深刻だ。 ラグビーW杯でも、予選プールの2試合が台風のリスクで中止になったが、その判断は正しかったように思う。 日が初のノックアウトラウンドに進出したことで話題になったラグビーW杯だが、その他にもこの台風による試合中止や、ティア1の伝統国でないアジア初開催など、2019年大会は歴史に残るW杯になるだろう。 その大会に、史上初の3連覇という新たな歴史が生まれるだろうか。 それとも、ラグビーの母国がそれを阻むだろうか。 ------ 今夜、日産スタジアムではラグビーW杯の準決勝が行われる。 対戦するのは黒衣の絶対王者ニュージーランドと、白のジャージに身を包んだイングランド。 ------ 前大会、自国開催でありながら予選プール敗退と

    ラグビーW杯 準決勝1 イングランドvsニュージランド レビュー
  • ラグビーW杯 10月20日準々決勝第4試合 日本 vs 南アフリカ レビュー

    「先に我々のメンバーを見たことで、相手が作戦を変更してきても、それは私がどうこうできることではない。関係ありません」試合3日前に登録メンバーを発表した南アフリカのエラスムスHCは言った。 ------ ラグビーワールドカップは予選プール1ヶ月の激闘の後、ノックアウトラウンドが始まり、準々決勝の2試合が行われた初日は、イングランドとニュージランドがそれぞれ圧倒的な強さでオーストラリアとアイルランドを封じ込めて準決勝進出を決め、今日行われたトーナメントの反対の山、ウェールズ×フランスは激闘の末にウェールズが勝負をひっくり返し、わずか1点差で試合を制した。 ------ そして夜、準決勝の最後の椅子を巡って日×南アフリカの対戦が行われる。 日と南アフリカといえば、4年前のW杯を思い起こさずにはいられれない。 世界中に全く注目されない中、日は大会の良い試運転になると目論んでいた南アフリカを撃

    ラグビーW杯 10月20日準々決勝第4試合 日本 vs 南アフリカ レビュー
  • [番外編]ラグビーW杯 準々決勝 日本 vs 南アフリカ プレビュー

    1週間のご無沙汰、レビュー増田(ありがたく名乗ることにした)です。 ------ これがポストされる19日は、イングランド×オーストラリア、ニュージーランド×アイルランドという非常に興味深い対戦が行われ、レビューのしがいがあることは間違い無いのだが、実は増田はこの1週間、所用で日におらず、帰国日がまさに19日の夜になる。 なので、これらの対戦をレビューしてポストする頃には、日×南アという大一番に皆が集中していることになるだろう。 ------ そこで、今回は番外編として、前回の日×スコットランド戦でも触れたように、増田がマレー半島を北上しながらボーッと考えた南アや日が取りうる選択肢や展望について触れ、プレビューとしたい。 プレビューで分析すると良いのが、「双方や一方の戦略戦術が機能せず、パッと見で凡戦や圧勝劇なったとしても、そこに遂行にまつわるドラマを感じることができる」という所だ

    [番外編]ラグビーW杯 準々決勝 日本 vs 南アフリカ プレビュー
  • ラグビーW杯 10月13日第4試合 日本 vs スコットランド レビュー

    「私たちは胸を張っていきたい。間違いなく大きな体験で、感極まってしまうほどだ。私たちのパフォーマンスが祖国のパワーになれば」 プールA、0勝4敗で大会を去る事になったロシア代表、ワシリー・アルテミエフキャプテンは、試合後、晴れ晴れと語った。 「素晴らしいチームと試合をする機会が失われたことは辛い。こんな決定はおかしい。日に台風が来るのは珍しくないのだから、他のやり方を用意していないのはおかしい」 台風19号の影響で試合中止、ニュージーランドと勝ち点2を分け合い、W杯史上最高の勝ち点を獲得しながらプール敗退となったイタリア代表、セルジオ・パリセキャプテンは言った。 -------- ラグビーW杯は大会23日目、プール戦の帰趨が次々と決まっている。 勝負事である以上、必ず敗者が出るのがスポーツだが、勝ち負けや勝ち点の勘定が全てであるなら、こんなセリフは出ないと思う。 当事者にとって、この大会

    ラグビーW杯 10月13日第4試合 日本 vs スコットランド レビュー
  • ラグビーW杯 28日第2試合 日本 vs アイルランド レビュー

    地上波放送がなかったにも関わらず、先週のウェールズ×ジョージア戦のレビューが多数のブクマをいただけて嬉しい。 あの試合はフィールドの46人とコーチたちのおかげで筆舌に尽くしがたいものとなった。 ゆえに「つたえられる少しだけ」ではあるが、増田のレビューで、勝負の世界に技量・フィジカル・戦術以上の「大切なもの」があること、そしてその面白さをみんなに届けなければいけないと思った。 それがみんなに伝わって、よりラグビーを楽しく見られたなら嬉しい。 -------- W杯が始まって2週目である。 今日のレビューは日×アイルランド。 アイルランドに関してはどんなチームか、先週の戦いで見えてきたと思う。「ストラクチャー」チームだ。 では、日はどういうチームなのだろうか。 日本代表については数多くのニュース、ドキュメンタリー、選手のバラエティー出演まであり、情報に溢れている。 しかし、その情報が多くは

    ラグビーW杯 28日第2試合 日本 vs アイルランド レビュー
  • 村上佳菜子さん、宇野昌磨とはコーチも練習場も「ずーっと一緒。弟みたいな存在」 - スポーツ報知

    初出場で銀メダルに輝いた宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=の素顔を、14年ソチ五輪代表で同じ中京大のリンクを拠点とする村上佳菜子さん(23)が語った。 あの緊張感の中で雰囲気にのまれず自分の演技をした宇野選手。たくさんの勇気と希望をいただきました。銀メダル、当におめでとうございます! 昌磨がスケートを始めた時から練習場もずっと一緒。コーチも一緒。ずーっと一緒です。弟みたいな存在ですね。ずっと近くで見てきましたが、ものすごく練習しますね。当にできるようになるのかなという技も努力で成し遂げる。(連続ジャンプの)セカンド(2番目)につけるダブルトウループが昔はとても苦手で。トリプルトウループをセカンドにつけられるようになるのかなって思っていたんですけど。今は軽々跳ぶじゃないですか。 習得までに時間がかかったトリプルアクセルは毎日毎日、何度も何度もやっていました。できるまでが長い分、できるように

    村上佳菜子さん、宇野昌磨とはコーチも練習場も「ずーっと一緒。弟みたいな存在」 - スポーツ報知
  • DeNA筒香「球界の変わらない体質」にモノ申す | 日本野球の今そこにある危機 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

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    DeNA筒香「球界の変わらない体質」にモノ申す | 日本野球の今そこにある危機 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
  • 露呈した日本の弱点 女子バレー 課題が残った攻撃力(柄谷雅紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    中田久美監督のもとで東京五輪に向けてスタートを切ったバレーボール女子日本代表。10日に閉幕したワールドグランドチャンピオンズカップ(グラチャン)女子大会で、今季の活動が終わった。各大陸王者などの強豪が集ったグラチャンでは2勝3敗で6チーム中5位。強豪国と善戦した場面もあったが、力不足が目立った場面もあった。 日には何が足りなかったのだろうか。それは相手から点数をもぎ取っていく攻撃力だろう。点を取りにいくための過程に、上位チームと差があった。 攻撃に必要な「過負荷」と「分断」 バレーボールは6人でするスポーツだが、ブロックに飛べるのは前衛の3人だけ。トスが上がったアタッカーに対して、ブロックが1人の1対1ならアタッカーが有利。そうならないために、守る側はアタッカーに対して複数人のブロックをつけるべく戦術を練っている。それが世界で主流のトスを見てからブロッカーが移動する「リードブロック」であ

    露呈した日本の弱点 女子バレー 課題が残った攻撃力(柄谷雅紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • http://mao-asada.jp/mao/news/2017/04/10/1025/

    http://mao-asada.jp/mao/news/2017/04/10/1025/
    masashichan
    masashichan 2017/04/11
    おつかれさま。現代の偉人
  • ハマの番長・三浦大輔が語る「『俺は昔、横浜で25年投げてたんだぞ』って自慢できる。そんなチームになってきた」 - スポーツ - ニュース

    週プレNEWS TOPニューススポーツハマの番長・三浦大輔が語る「『俺は昔、横浜で25年投げてたんだぞ』って自慢できる。そんなチームになってきた」 ハマの番長・三浦大輔が25年間の現役生活を語った 今はなき横浜大洋ホエールズの最終戦で運命的にデビューした男は、暗黒時代と呼ばれた苦しい時代も、ただ横浜のために堂々と投げ続けた。そして初のCS出場、盛大な引退試合。“ハマの番長”・三浦大輔と横浜の物語。 * * * 「引退を発表してから、横浜の街全体で三浦大輔を送り出していただいて……当に幸せ者です。成績を見たって、ここまでやってもらえる選手ではないですからね(笑)」 引退試合の数日後、三浦大輔はそう言って24年前の秋の日を思い出していた。 1992年10月7日。 横浜大洋ホエールズ最後の日に、ルーキーの三浦大輔は初登板を果たした。スタンドには大洋、そして引退するエース遠藤一彦の最後を惜しむフ

    ハマの番長・三浦大輔が語る「『俺は昔、横浜で25年投げてたんだぞ』って自慢できる。そんなチームになってきた」 - スポーツ - ニュース
  • 横浜DeNA三浦大輔、引退セレモニーまとめ : 日刊やきう速報

    日は三浦大輔の為にこのようなセレモニーを開いて頂き当にありがとうございます。 1992年に大洋ホエールズ最終試合にプロ初登板をしました。 そのとき遠藤一彦さんの引退試合があり、2年目には齊藤明雄さんの引退試合があり、それをグラウンドで見て自分も将来、引退セレモニーをしてもらえるような選手になりたいなと思って頑張ってきました。 あれから25年、楽しいこともいっぱいありました。 僕が勝って喜ぶよりそれ以上に皆さんが喜んでくれてそれを見て僕もまた喜びました。 しかし、それ以上にいっぱい負けました。 今日も最後の最後まで皆さんに迷惑をかけて当に申し訳なかったと思います。 苦しいときもいっぱいありました。心の折れそうなときもいっぱいありました。 でも頑張ってこれたのは皆様が声援をくれたおかげでここまでやってこれました。 ここまで倒れずに前を見て一歩ずつやってこれました。当にありがとうございま

    横浜DeNA三浦大輔、引退セレモニーまとめ : 日刊やきう速報
  • 横浜DeNA南場オーナー、躍進への思い初めて語る

    横浜DeNA南場オーナー、躍進への思い初めて語る
  • 三浦大輔『ありがとう!』

    三浦大輔オフィシャルブログ「ハマの番長」 Powered by アメブロ 三浦大輔オフィシャルブログ「ハマの番長」 Powered by アメブロ

    三浦大輔『ありがとう!』
  • 「三浦大輔はこれからも横浜です」 ~ラストメッセージ全文~ | BASEBALL KING

    背番号の「18」が浮かび上がったスタンドを背に、マウンドに向かうDeNA・三浦(中央下)=横浜(C)KYODO NEWS IMAGES 「三浦大輔はこれからも横浜」 その場にいた人々は皆、三浦大輔の“ファン”だった。 球場に詰めかけたファンはもちろん、チームメイトや関係者、裏方さん、チアガールも泣いていた。横浜一筋25年、誰よりも“ファン”を愛し、“ファン”から愛された選手だった。 「三浦大輔はこれからも横浜です。ヨロシク!」 最後は晴れやかな表情で挨拶を締めくくった。 最後の場内一周に要した時間はおよそ12分。ベンチ前に残ったヤクルトの選手も一人ひとり全員と握手を交わし、スタンドのファンとも可能な限り手を伸ばして触れ合った。 ファンへの愛に溢れた最後の時間。「三浦」「大輔」「番長」...ファンの声は最後の最後まで止むことはなかった。 三浦大輔・引退セレモニー全文 日は三浦大輔のために、

    「三浦大輔はこれからも横浜です」 ~ラストメッセージ全文~ | BASEBALL KING
  • 暗黒時代の終焉と、三浦大輔引退と。DeNAとファンが諦めと決別するまで。(村瀬秀信)

    この期に及んでも気が乗らない。どうせ感傷的な記事になることはわかりきっているからだ。 この「野次馬ライトスタンド」も、更新しないまま半年以上の月日が流れた。今シーズン、インタビュー以外のベイスターズに関する記事を書けなくなったからだ。 自分は嫌なファンだと自覚している。コラムでは、期待されるような原稿は書けない。この半年、編集部から何度も案を貰っても、書いてみては消す。その繰り返し。散々待たせて結局放り出した挙句、この原稿も1週間以上待ってもらっている。当にごめんなさい。 そして、横浜DeNAベイスターズがクライマックスシリーズ初出場を決めた。 2007年にセ・リーグにクライマックスシリーズが導入されて以降10年。12球団で唯一出場のなかったチームが、お題目のように唱えていた「CS」にようやくたどり着くことができた。 「あとは勝つだけですよ」と何度耳にしたことか。 当に長かった。 勝率

    暗黒時代の終焉と、三浦大輔引退と。DeNAとファンが諦めと決別するまで。(村瀬秀信)