タグ

ブックマーク / usamimi1969.blog21.fc2.com (8)

  • 長がく続けて、ゆとりある暮らし  収入減から家計を守る「妻の働き方宣言」(主婦の働き方、パートの働き方、女性の働き方)

    『収入減から家計を守る「の働き方宣言」(著者:畠中雅子、光田洋子)』を読みました このは、が働くことを前向きにとらえ、の働きが家計にとって、どんなプラスの効果があるのかを強く主張していて、働こうか、働くのはもう少し先にしようかと働くことを前提に悩んでいる女性の背中をちょっと押してあげられるような情報にあふれていました。 <働く主婦の年収100万の壁、103万円の壁、130万円の壁、141万円の壁> 働く主婦という表現が適切かどうか分かりませんが、年収によって夫婦の税金・社会保険はかわってきます。一番有名なのは、103万円の壁と130万円の壁ですよね あと、100万円の壁や141万円の壁、そして副収入やフリーランスの場合は20万円の壁や38万円の壁があります。 簡単におさらいしておきます。(2013年2月現在の税制に基づいています) ■100万円の壁(年収が100万円以下の場

    masato611
    masato611 2013/09/27
    “「年収130万円の壁」を超えると社会保険料の負担があがるので、年収130万円をちょっと超えたくらいだと夫婦合わせた手取り額では働き損になってしまいます。妻は健康保険や公的年金の保険料を支払いなど年間20万円位
  • 長がく続けて、ゆとりある暮らし  資産形成の5つの要素と公式(資産形成の方法)

    私が資産形成という言葉を意識したのは、35歳くらいだと思います。 我が家は比較的貯金してきた家庭ではありますけど、別に資産形成うんぬんを意識してたわけではなく、無駄な事には極力お金を使わないとか、大きな買い物は時間をかけて相談して決めるとか、同じものを買うならできるだけやすくとか、一番楽しんだのはお金をかけない工夫だったかなと思います。 ですので、資産形成という言葉を意識したのは、投資を始めてブログを書く始めた時からになります。 こういうブログを書いているので、「さぞかし昔から計画をたてて着実に歩んできているのだろう」と思われがちですけど、着実に歩んできたことはそのとおりでも、計画をたてて行動してきたわけではなく、なんとなく歩んできた資産形成の道とその延長線上を机上のプランで表現してみたら「マネープランの原型ができてしまいました。」という感じです。 ブログを書いたことで、「資産形成とは」み

  • 長がく続けて、ゆとりある暮らし  子どもの心を開く言葉(こどもの心の問題、ケア)

    タイトルに惹かれて、「子どもの心を開く大切な言葉(著者:浜文子)」を読みました。 非常に読みやすく、いろいろ考えさせられました。 大切だなと思った言葉をピックアップしていきます。 子どもに自分の思いを訴えられたとき、大人は何よりも年長者の務めとして、その話に関心を持つことだと思います。それは子どもが何歳になっても大人が忘れてはいけないポイントです。(中略)子どもの小さな自尊心、人としての誇りをペシャンコにする大人とは、子どもの話を上の空で聞き、生返事をし、子どもの方に顔を向けずにその場をやり過ごす大人です。 以前は、子どもの話を生返事で聞いていた時期がありました。 まだまだ親が話しかけても聞いてくれた時期でした。 少しづつ子どもが自分の世界を作り出すと、だんだんと親の話をうっとおしがってきます。 「うっとゥしいねん」と言いつつ、それでも時々話しかけてくる娘たち。 こちらから声を書ければかわ

    masato611
    masato611 2013/05/21
    子どもの小さな自尊心、人としての誇りをペシャンコにする大人とは、子どもの話を上の空で聞き、生返事をし、子どもの方に顔を向けずにその場をやり過ごす大人です。
  • 長がく続けて、ゆとりある暮らし  子育て費用のシュミレーション(平均額と内訳)

    こどもを持つ親、そして子どもを持ちたい人が、とても気になるのが『子育て費用』だと思います。 子育て費用は、1人あたり2000万円とも3000万円とも言われていますので、今の経済力で子育て費用がクリアできるのか心配ですよね。 子育て費用を必要なコストとしてとらえるのは必要なことです。 ただ、子育て費用や専業主婦を不良債権のごとく語るのをたまに見かけますが、そういう風には考えたくありません。 人生は経済的側面だけを考えてしまうと「彩を失ってしまう」気がします。 子育て費用を必要なコストとしてとらえるというのは、子育てをする目的を果たすために裏づけとなる資産を積み上げていくために意識する必要があるということです。 子育て費用が、かなり大きな額だからこそしっかり意識していかなければいけないわけですが、幸い、子育て費用のピークまでにはかなりの時間があります。 まずは、おおまかに子育て費用の総額を把握

    masato611
    masato611 2013/04/13
    特に2人共が大学という状態になると、年間500万円弱の子育て費用がかかります。はっきりいえる事は、子どもの幼少期と小学生まではあまりお金がかからないので、教育費の準備を一気に進めるチャンスだということ
  • 長がく続けて、ゆとりある暮らし  家計費の理想的な支出割合(適正割合)

    家計管理をする上で、理想的な適正割合があるとすれば気になるところです。 その家庭毎の状況は、それぞれ違うので、理想的な支出の割合を追求していくことは偶像にすぎないのかもしれませんが、「他の家庭の支出割合はどうなっているのか」そして「他の家庭はどれぐらいの予算でやりくりしているのか」などを参考に、自分の家計と比較して高すぎる項目を重点的に見直していくという、家計見直しの方法はあると思います。 他の家庭の家計は気になりつつも、知る事が出来ないわけですので、家計相談仕事としているFPや家計コンサルタントの提唱している家計費の適正配分を知っておいて損はないと思います。 我が家のように家計簿をつけてない家庭でも、1ヶ月だけつけてみるとか、水光熱費ですと請求書があれば比較できるわけです。 <家計の適正配分> いろんなサイトから家計の適正配分について公開されているものを集めてみます。 ただし、こういっ

    masato611
    masato611 2013/04/06
    家計の理想割合。貯蓄は10%~20%。食費は15%。住居費は20~25%。交際費は2~4%が目安。
  • 長がく続けて、ゆとりある暮らし  無料家計簿診断における目安【リビング紙】(30歳代、40歳代の家計診断)

    私達夫婦が20代の頃は、リビング紙の家計簿診断を楽しみにしていました。 比較的良好な家計だった我が家にとって、この家計簿診断が参考になる事はそんなに多くはありませんでしたけど、いろいろ学ぶところがあり、他の家庭はこんな感じなのかの話題にはなっていました。 「ここをこうしたらいいね」とか「そりゃ、使い過ぎやろ」みたいな話をしていました。 私達が読んでいた時は、リビング紙は無料のペーパーでした。 「家計簿診断」というのは、ファイナンシャルプランナーが家計簿をチェック、家計の色んな悩みにお答えしますということで、ファイナンシャルプランナーのコメントが読めるんです。 <リビング紙(無料)の家計簿診断> (Webで読めるリビング紙の無料の家計簿診断) ■リビング京都:家計簿診断 ■リビング福岡・北九州:家計簿クリニック ■主婦の生活を応援するリビング新聞のサイト「えるこみ」の家計ナビ 上記のサイトで

    masato611
    masato611 2012/05/01
    ■食費…理想は手取り収入の15%程度、■住宅ローン(毎月の返済額)…理想は手取り収入の25%以内。無理のない返済額は、一般的に年収の20%
  • 長がく続けて、ゆとりある暮らし  支出と収入を把握する形(家計の支出割合)

    「ストックとフローと家計簿」というエントリーで、うさみみ家の家計簿についての現在の考え方を書きました。 家計簿をつけている人、つけていない人の両方からたくさんのコメントをいただきました。 家計簿については、重要な道具だと思っています。 家計簿をつけていないうさみみがこう書くとうそくさいですが…音です。 ただし同時に、「家計簿=健全な家計」ではなくて、健全な家計を営むには家計簿とは別のノウハウもあるとも思っています。 <収入と支出を把握する方法> 遊民さんにトラックバックいただいたエントリー「家計簿の重要性」から引用します。 資産の変動だけを追っていると、その間の(収入ー支出)がいくらなのかを知ることはできても、収入と支出がそれぞれいくらなのかはわかりません。そこで家計簿をつけることによって、年間の総支出額を記録するようになりました。 もちろんリタイア後も家計簿は続けています。 物価変動な

    masato611
    masato611 2012/04/18
    生活コストを低くする事ができれば、加速度的に余裕ができてくるということです。家計の支出割合を10%から2倍の20%にできれば、1年分の生活費を9年間の半分以下の4年間で貯める事ができるんです。
  • 長がく続けて、ゆとりある暮らし  老後の生活費に関する調査の注意点(ゆとりある老後の生活費データの危険)

    多くの人の場合、老後の生活費の確保が資産形成の最終目標となりますが、現実には子育てにまつわる様々な支出や住宅に関する支出に目途を立ててからのスタートなので、老後の生活費を意識し始めるまでの道のりはかなり険しいです。 だからこそ若いうちからの資産形成が大事になってきています。 資産形成と言えば「投資」を思い浮かべる人もおられると思いますが、私は資産形成=投資だとは思っていません。 あくまで資産形成の1つの手法として投資があるだけです。 むしろ貯蓄だけで老後の生活費を貯められる方の方が多いですし、それでも立派な資産形成です。 投資は特に老後の生活費という長期的な目標に対しては、資産形成の中でも相性がよさそうな手段といえると思っています。 資産形成ができないとリタイア生活をおくることができません。 われわれ40代は、いつ年金をもらえるかわかりませんし、いくら年金をもらえるかすら分かりません。 た

    masato611
    masato611 2010/12/29
    老後の生活費に関しては、いくつかの統計調査があります。
  • 1