弘仁7年(816年)に弘法大師が嵯峨天皇から下賜され、 修禅の道場として開いた、日本仏教における聖地の1つである高野山。 2004年には『紀伊山地の霊場と参詣道』として世界遺産に登録され、 近年では宿坊も外国人観光客の間で人気を博しています。 今回ご紹介する写真は、アイスランド出身のフォトグラファー、 Iurie Belegurschiさんが自身のインスタグラムやFBに投稿した1枚で、 歴史上の人物の墓や供養塔が数多く並ぶ「奥の院」で撮影されています。 Belegurschiさんは高野山を、「最も幻想的」な場所と表現されていますが、 多くの外国人も、その幻想的な雰囲気に魅せられていました。 海外「日本で神の存在を感じた」 熊野古道の神秘的な雰囲気が外国人を魅了 翻訳元■■■■ ■ なんて神秘的な空間なんだ! こんな写真を撮影出来たら思い残すことはないかもね! アメリカ ■ 異空間に足を踏み