バス待ちのイライラは解消されそうですよ... サンフランシスコ市が試験的に発表した未来のバス停「Clear Channel Outdoor」は、ソーラーパネルで太陽光発電する性能が搭載されており、そこから充電される無料のホットスポット機能が、市民に憩いの場を提供可能とアピールされてますよ。市内の360カ所へ2013年までに設置を進め、このバス停に近づけば、お外でもタダで高速Wi-Fi通信が楽しめちゃうっていう、なんともうれしいサービスですね。 ちなみにClear Channel Outdoorを1基セットアップするのに要するコストは3万ドルと高額なんですけど、ソーラーパワーで次々と表示が変わるインタラクティブな広告スペースの販売で、そのコストの回収が目指されるほか、24時間体制での広告&無線LANサービスの提供でも、使用する電力なんて知れてますから、バス停の太陽光発電で生まれた余分の電力は