サプライズ連発!安住アナ「いいとも」出演 TBSの安住紳一郎アナウンサー(35)が25日、フジテレビ「笑っていいとも!」(月〜金曜正午)の名物コーナー「テレフォンショッキング」に生出演する。24日に中居正広(36)から指名され、他局の出演に戸惑いながらも「仮でいいとも!」と引き受けた。同コーナーをめぐっては、火曜日レギュラーの中居の登場も異例だったが、さらなるサプライズとなる。 中居はまず友達紹介として、同じSMAPの草なぎ剛(34)と香取慎吾(31)を指名。続けざまに断られた後、何とライバル局の安住アナの名前を挙げた。司会のタモリ(63)は「ダメではないけど…」と戸惑いながらも了承。TBSの受付を通してアナウンス部に電話をつないだ。 突然のオファーに安住アナは「いや、まずいですよ。出られるわけないでしょう」と当初は拒否。中居が「芸能界に友達少ないんだよ」「もう、放送時間がないから
◆ 関テレ24年ぶりレギュラー番組 ◆ 落語家の桂南光(56)と月亭八光(31)が司会を務める本格落語番組「扇町寄席(仮題)」が10月5日から関西テレビでスタートすることが3日、分かった。毎月第1、2日曜(日曜が5週ある月は第1、2、3週放送)の午前6時30分からの30分番組で、同局が定期的に落語番組を放送するのは24年ぶり。初回は桂吉弥(37)が登場する。 ◆ カーペットの次は座布団!!“いろもん”なしで勝負 ◆ 2006年に関西で60年ぶりに復活した落語専門の定席「天満天神繁昌亭」は連日満席、落語を題材にしたNHK連続テレビ小説「ちりとてちん」が放送されるなど落語の面白さが見直されつつある。それでもテレビ番組は少なく、お茶の間で堪能できる機会は少ない。そこで上方落語をさらに盛り上げようと今秋から始まるのが「扇町寄席」。 若手からベテランまで200人を超える上方落語家の中から、毎回
理事長“延命”ならず「実は吸いました」 日本相撲協会の北の湖理事長(元横綱)が8日、ロシア出身の幕内露鵬と十両白露山の大麻陽性問題を受け、ついに辞任した。度重なる角界の不祥事が続いても“延命”してきた理事長だが、今回だけは免れることはできなかった。 ▽1人は告白? 2日に行われた相撲協会による抜き打ちの簡易尿検査。2人合わせて5回も陽性反応を示した露鵬、白露山は「絶対に吸っていない。吸ったこともない」と一貫して使用を否定し続けた。白露山の師匠でもある北の湖理事長も「何度聞いてもやってないと言う。だから処分なんて、できる訳がない」と弟子の言葉を信じ切っていた。 ところが水面下では、とんでもない“新事実”が取りざたされていた。関係者によると、簡易尿検査の際に約6時間も検査場で待機していた両力士に、再発防止検討委員のある親方が聞いた。「本当はどうなんだ。ここだけの話だから言ってみろ
巨人代表 二岡の“不倫騒動”「腹が立つ」 巨人・二岡の山本モナとの“不倫騒動”について巨人・清武球団代表は9日、1軍遠征先の甲子園で「巨人の中心選手で2軍からはい上がろうとしている時期に軽率な行動をしたことが残念。非常に腹が立つ」と不快感をあらわにした。球団として厳重注意を行ったことも明言した上で「本人も“軽率な行動をして申し訳ない”と言っている」と明かした。 二岡は3月28日の開幕・ヤクルト戦(神宮)で右ふくらはぎを肉離れ。2軍で調整を続けてきたが、この日のイースタン・ロッテ戦(千葉マリン)では故障後初の人工芝でフル出場を果たし、2安打。試合後は「ある程度はできたかなと思う」と明るく語っていた。10日のイースタン・西武戦(ジャイアンツ球場)を経て、11日の横浜戦(東京ドーム)で1軍復帰する予定で、清武代表は1軍復帰の影響について「選手の名誉回復は、球場でプレーするしかない」と話して
◆ 関テレ「よ〜いドン!」円広志と“朝の顔” ◆ 関西テレビの朝の顔が“奥様5人衆”に替わる。27日で終了する人気情報番組「痛快!エブリデイ」(月〜金曜、前9・55)の後継番組が「よ〜いドン!」(30日スタート)に決まったことが12日、分かった。司会は月曜から金曜まで未知やすえ(44)、松本伊代(42)、ハイヒール・モモコ(44)、ハイヒール・リンゴ(46)、羽野晶紀(39)の順に日替わりで務める。 ◆ 庶民の生活にスポット ◆ 放送スタートから15年、落語家・桂南光(56)の司会で人気だった「−エブリデイ」の後継「よ〜いドン!」は全く違ったテイストになる。 ニュースや芸能、スポーツ情報は扱わない。「ゆったり」「ほっこり」「にっこり」をテーマに街角の小さな温かい話題や、一般庶民のライフスタイルにスポットを当てる。 日替わりのメーンパーソナリティーは関西初レギュラーの松本、テレビ復帰
ジェロ超えた!鼠先輩が歌う“六本木演歌” 大ブレーク中の黒人演歌歌手ジェロ(26)を抜き、着うたの演歌チャートで1位になった歌がある。謎の新人、鼠(ねずみ)先輩(35)のデビュー曲「六本木〜GIROPPON〜」。東京・六本木のクラブなどで火が付き、インパクト満点の歌とビジュアルで若者の間にも浸透中。“ネオン街発”の異色のヒットが生まれるか、注目だ。 鼠先輩がジェロの「海雪」を抜いて1位になったのは、国内最大手の着うたダウンロードサイト「レコ直」の歌謡・演歌チャート5月14日付。ジェロは2月6日に音楽配信を始めて以来、すぎもとまさと「吾亦紅」、水谷豊「カリフォルニア・コレクション」に1週ずつ“奪首”された以外、4カ月近く1位を独走中。全く無名の新人による逆転劇は“快挙”と言っていい珍事だ。 皿洗いや映像制作会社のADなど数々のアルバイトを経て、3年前から「六本木…」をライブイベントな
丸川珠代議員 大塚拓議員と6月結婚へ 元テレビ朝日アナウンサーで、昨年7月の参院選で初当選した自民党の丸川珠代参院議員(37)が、同党の大塚拓衆院議員(34)と結婚することが9日、分かった。ともに1年生議員で、昨年末ごろから愛をはぐくんできた。6月15日の国会会期末後にもゴールインすることになりそうだ。 安倍晋三前首相の強い要請を受けて局アナから政界に転身した「安倍チルドレン」の丸川氏と、05年の郵政解散で初当選した「小泉チルドレン」の大塚氏。政界初の“チルドレン夫婦”が誕生する。 出会いは昨年7月29日投開票の参院選。東京選挙区から出馬した丸川氏の応援に、自民党東京都連に所属する大塚氏が駆け付けたのがきっかけ。丸川氏の当選後も、都連の会合などで顔を合わせていた。 その後、1年生議員同士で意気投合。丸川氏が薬品メーカー社長と破局が発覚した昨年末ごろから、急接近したようだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く