コンセプトデザインって、ぶっちゃけていうとただの空想で、欲しいと思っても手に入れられないものなので、あんまり紹介しすぎるのも気がひけるのですが… でも、このイスラエルの工業デザイナーAmir GlinikによるFerrari V4 スーパーバイクは、あまりにも美しかったもので無視できませんでした。Ferrari Enzoのエンジン、F-16戦闘機のハンドコントロール、F1レースカーのボタン、などを一緒にしています。カバーを取り外すと、中はこんな感じです。 「どのくらい速く走れるか、そしてどのくらいの値段になるかって? どちらもすごい数字になるとしかいえません。」とGlinikさんはいってます。全く何の説明にもなっていなくてステキですね。 [Industrial & Art via Luxist] Mark Wilson(MAKI/いちる) 【関連記事】 ・星形7気筒エンジンを積むバイク ・
普段読まない雑誌を眺めていてふと目に留まったのが、この記事でした。 あまりの悲惨さに他人事とは思えず、身震いしてしまいました。しかしながら、大小を問わず似たようなことは、いつ何処でも起きているのでしょう、たぶん。自分がこのようなことに係わらないようにするために、メモ書きします。 果たして、問題はどこにあったのでしょうか? 一体誰が悪いのでしょうか? 見かけた記事というのはコレです。 日経コンピュータ 2008/08/15号 ニュース SPECIAL REPORT 日本IBMを下請けが提訴へ 七十七銀の案件で追加費用を得られず経営破綻 『日本IBMからシステム開発を受注した地方ベンダーが、IBMに追加費用の支払いを求める訴訟を準備していることがわかった。開発規模が見積もりの7.5 倍に膨らんで4億円弱の予算超過となったこの下請けベンダーは、7月に民事再生法の決定通知を受けている。 「日本IB
金融そして時々山 山好き金融マンのホームページ 余り日本のマスコミが取り上げない視点から経済と金融を語るページです そして時々山やアウトドア・町歩きを語ります 昨日米国下院は不良債権買取法案を否決した。興味深いことは共和党・民主党の双方の賛成・反対票が割れ、特に政権与党の共和党の過半数が法案に反対に回ったことだ。これは米国の議会に党議拘束(議会に提出される法案の賛否について党の方針を決めておいて議員の投票を拘束する仕組み)がないからである。 日本ではかなり強い党議拘束があるため、与野党議員の数の差で国会審議の前に法案の可否決が決まっている場合が多いが、米国では出たところ勝負だ。法案毎に個々の与野党議員が是々非々で投票することを交差投票corss votingという。 米国の議員が気にしているのは、党の幹部ではなく、自分の選挙区の選挙民の意見である。今回法案に反対した議員の元には、電子
2008年10月01日11:30 カテゴリMoney書評/画評/品評 正論は言い手を選ぶ 正論だ。 間違っているオバマが勝ち、正しいマケインが負けそうな件 - FIFTH EDITION 昨日ね、共和党のマケインのじーさんが、 "Now is not the time to fix the blame. It's time to fix the problem," 「今は犯人捜しをしている時じゃない。問題を解決する時だ」 が、「犯人」が言った正論を受け止められるように出来ていないのよ人間は。 そもそも、今回のBillを蹴ったのはむしろ共和党。 On Off and Beyond: 激動の20年とアメリカの保守 いや、まさか$700 billion bailoutが否決されるとは。さすが共和党。自分の党が作ったプランを自ら否決。 これで正論が通じるのなら、人類はとっくに幼年期を終えている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く