東京新聞社会部の望月衣塑子(いそこ)記者が講師を務めて新潟市で開かれた講演会の取材を、産経新聞の記者だけ拒否された問題で、望月記者がTBSラジオ「荒川強啓デイ・キャッチ!」で「私が断ったのではなく、主催者判断でお断りした」と説明した。 望月記者は聴取者からの質問に答える形で「私が断ったのではなく、主催者側が記事の内容で脅迫的なことや、妨害的なことが私自身に及ぶということを懸念して、主催者判断でお断りした」と述べた。番組は16日に放送された。 講演会は9月23日、新潟県平和運動センターが主催し、新潟市内のホテルで開かれた。開催は本紙を含め報道各社が加盟する新潟県政記者クラブに対して告知された。開演直前に会場で同センターの有田純也事務局長が「望月記者が話したいことが話せないので、産経だけは駄目だ」と本紙記者の取材を拒否した。
2017年10月21日 11時15分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと の社会部記者の望月衣塑子氏にインタビューしている 「いま、ものすごい失望感に襲われています」と衆院選について語った 「政局報道一色で政策論争は深まっていません」とコメントした 衆院選を前に「政治とニッポンの行方」について緊急インタビュー。武器輸出をテーマに取材を続けるの社会部記者、そして子育て中のママとしての顔も持つ望月衣塑子さん(42)に伺いました。 疑惑に答えられない政府のもとで── 選挙はまだ終わっていないのに、いま、ものすごい失望感に襲われています。 政局報道一色で政策論争は深まっていません。消費税の増税分を何に使うか。強行採決で成立した安全保障関連法の運用拡大の是非は。安倍首相にどうやって森友・加計学園疑惑の説明責任を果たさせるか。国民に丁寧に説明すると約束したはずです。 私
2017年の6月以降、首相官邸で毎日行われている菅義偉(すが よしひで)官房長官の定例会見に姿を現し、矢継ぎ早に質問を浴びせ、疑惑を問いただす姿が話題を呼んだ、東京新聞の記者、望月衣塑子(もちづき いそこ)さん。そんな彼女が自身の歩みを振り返りながら、注目されて以降の顛末や思いを綴った新刊『新聞記者』(角川新書)を刊行しました。 政治、報道......まだまだ女性の割合が少ないマッチョな職場において、望月さんがパワフルに活動を続けられる、その行動力の源泉とは一体何なのか。現場の主流派である男性たちに舐められないための、望月流「仕事の取り組み方」とはどのようなものなのか。波乱万丈な彼女の半生から、現代の女性が働く上でのさまざまなヒントが見つかるはず。 官房長官を質問攻めにして、一躍"時の人"に今年の春先から「森友学園・加計学園問題」の取材チームの一員になった望月さん。「私の所属先は社会部で、
9月27日午前の菅官房長官会見で、東京新聞女性記者の質問に対し官房長官が「どなたがそういう事を言ったか」と不快感を露わにしたところ、記者が「それはさておき」などとはぐらかす場面がありました。 「どなたが言ったか」「それはさておき」 この日の会見は10分強で、直前に行われた小池都知事「希望の党」についての所見や解散総選挙、消費増税それに平昌五輪公式サイトでの世界地図問題など複数の質問が各社から寄せられていましたが、菅官房長官は日程が詰まっているいるのか、東京新聞の女性記者が質問する数問前には「次の日程ございますのでご協力をお願いします」というアナウンスが流れていました。 そうした状況にあったためか、最後の質問者となった女性記者が質問する際にも「今手を上げてる方1問でお願いします」と質問を絞るよう求めるアナウンスがありましたが、記者は1問目に対する菅官房長官の答弁が終わると「最後お願いします」
9月26日午前の菅官房長官記者会見に出席した東京新聞の女性記者が「私の質問になると次の日程が入るのでもう少し質問させて欲しい」と苦言を呈する場面がありました。 9月26日午前の会見では前日行われた安倍首相の会見やその後のテレビ出演における発言、また解散総選挙について政府与党としてどのような訴えかけをしていくのか、小池都知事が発表した「希望の党」が与える影響は、更には公明党副大臣の女性問題など様々な質問が寄せられ、約15分間に渡って各メディアの記者が菅官房長官に質問していました。 そうした中、東京新聞の女性記者は森友学園や加計学園問題について最後の約3分間で3問の質問を投げかけ。 まず加計孝太郎氏との飲食について「反省して欲しいところだ」と批判すると、前日のNEWS23に出演した安倍首相が問題ないと考えているように受け止められたと指摘、「秋以降の飲食に問題はないという認識なのか」と疑問をぶつ
9月21日午前に行われた菅官房長官の記者会見に東京新聞の女性記者が出席していましたが、質問に入る前に「1問ずつで」と制限されてしまった上、加計学園問題に関連した追及もあっさりとかわされてしまい不発に終わっていたようです(画像は政府インターネットテレビより)。 「文科省が行った処分。是非文科省で聞いて」 この日の会見は約15分弱で、北朝鮮問題に関連した安倍首相の国連演説や首脳会談について、それに年金の支給漏れ問題や安室奈美恵さんの引退発言など様々な質問が記者らから相次いでいました。 そのためか後半に入ると「次の日程ございますので御協力お願いしまーす」とアナウンスが流れ、一人の記者が質問を終えたところで再度「今手を挙げている方1問ずつでお願い致しまーす」とアナウンス。 従って東京新聞の質問を制限する目的ではなかったものの、最後の質問者となった女性記者の質問は自ずと1問だけとなってしまいます。
東京新聞の女性記者が9月20日午前の菅官房長官会見に出席、解散総選挙が濃厚となっている点について森友学園や加計学園問題における説明責任と絡めて政府を追及していました(画像は政府インターネットテレビより)。 「小沢代表がTwitterで~」「小沢さんに聞いて」 9月14日に「私への誹謗中傷が進んでいる現状を政府はどう受け止めるか」と菅官房長官を問い質し反響を呼んでいるこの記者は(関連記事)、9月20日午前の会見で3問の質問を長官に対しぶつけていました。 記者はまず、森友学園問題に関する捜査や会計検査院の結果が出る前に解散に踏み切ることはあり得るのか、と質問。真摯に説明すると述べていた点に逆行する流れではないのかという疑問からの問いでしたが、菅官房長官は「解散は総理の専権事項。それに尽きる」と答えるのみでした。 すると今度は「敵前逃亡解散」「アベノタメノ解散」などと語っていた自由党・小沢一郎代
9月15日の菅官房長官会見で前日の発言を撤回・謝罪した東京新聞の女性記者の件(関連記事)が話題になっているようですが、「見せ場」はこれ以外にもありました(画像は政府インターネットテレビより)。 「米国ではNBCが~」「少なくとも政府発表でしょうか」 「まずはじめに・・・撤回して謝罪したい」と語った東京新聞の女性記者は、すぐに気を取り直して北朝鮮のミサイル問題に話を移していました。 「アメリカのNBCテレビが米軍高官の話として北朝鮮が48時間以内にミサイル発射準備を行っていると報道した」と指摘すると何故日本政府は情報を出さないのか、と再び政府批判に転じたのです。 「具体的な内容や分析は控えたい」と答えた菅官房長官に再度「何故昨日の時点で通知できないのか聞いている」と食い下がった記者でしたが、菅官房長官はこう切り返して反撃。 菅「少なくとも、米国で、政府から発表したことでしょうか。」 米国でも
「私への誹謗中傷が進んでいる現状を政府はどう受け止めるか」東京新聞女性記者が菅官房長官にBellaSep, 04, 2017newsComments Off on 「私への誹謗中傷が進んでいる現状を政府はどう受け止めるか」東京新聞女性記者が菅官房長官に 9月14日午前に行なわれた菅官房長官の記者会見で、東京新聞の女性記者がネット上で自分への誹謗中傷が進んでいるとしてこれについて政府の見解を求めるという場面がありました(画像は政府インターネットテレビより)。 「私への誹謗中傷が進んでいるが政府としてはどう受けとめているのか」 この記者は東京新聞に対し首相官邸側から注意文書が送られた点について、記者の発言を産経新聞が度々取り上げてきたことも影響し自身への誹謗中傷が「かなり進んできている」と指摘。 その理由を菅官房長官の発言がネット上で拡散するためだとして「まさに言論弾圧を助長するかのような誹謗
かつて中国の民主化運動に身を投じた評論家の石平氏(55)が、菅義偉官房長官の定例記者会見で連続質問攻撃を仕掛けている東京新聞の望月衣塑子記者をツイッターで痛烈に批判した。 石平氏は7日に以下のようなツイートを書き込んだ。 「『それでも私は権力と戦う』という東京新聞望月記者の台詞を鼻で笑った。私は今まで、本物の独裁政権と戦った勇士を数多く見たが、彼女のやっていることは、何のリスクもない民主主義国家で意地悪質問で政府の記者会見を妨害するだけだ。そんなのを『権力と戦う』とは、吐き気を催すほどの自惚れだ!」 日本に留学中の1989年、祖国・中国で天安門事件が勃発し、帰国をあきらめたという石平氏にとって望月氏の「権力との戦い」はとんだ茶番に映ったようだ。 この投稿に対し、作家の百田尚樹氏(61)も即座に反応した。 「全力で拡散したいツイートだ!! 石平さんの言葉は重い!現在もどれほど多くの偉大な人た
山尾議員以外にも不倫の話題?須田慎一郎氏「最近売り出し中の記者もかつて不倫してたらしいね」BellaSep, 09, 2017UncategorizedComments Off on 山尾議員以外にも不倫の話題?須田慎一郎氏「最近売り出し中の記者もかつて不倫してたらしいね」 9月8日に放送されたネット番組「真相深入り!虎ノ門ニュース」で、ジャーナリストの須田慎一郎氏が山尾議員の不倫疑惑についての話題からメディアの中にも不倫していた人物がいるらしい、などと語る場面がありました(画像は番組より)。 この日は司会の居島一平氏に加えて武田邦彦氏と須田慎一郎氏が出演、北朝鮮への制裁や核実験、EMP攻撃など国際問題を中心に論じられていましたが、問題の場面は番組の後半でニュースの話題に二人がコメントするコーナーで訪れていました。 山尾志桜里議員の離党について「男女関係がなかったのに離党するなんて国民を愚
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く