今、熱海市が映画やドラマ、情報バラエティの関係者から「ロケ地」として、熱い支持を受けています。フジテレビの月9ドラマ「HERO」の第7話(8月25日放送)、約600万回再生のサントリーのWEBプロモーション動画「忍者女子高生」、映画「機動警察パトレイバー」、情報バラエティ番組など、話題のドラマや映画のロケ地として選ばれる熱海市。
6月2日、北海道・夕張の病院で起きたある出来事が全国に報道された。 5月に、夕張市内の男性が首つり自殺を図って心肺停止状態となった。その男性を北海道夕張市立診療所(夕張医療センター)に救急搬送しようとしたところ、理事長の村上智彦医師が受け入れを拒否し、男性患者が死亡した、というのだ。 報道によれば、同センターは2009年秋にも心肺停止状態の自殺者の受け入れを断ったことがあり、夕張市の藤倉肇市長が今回の事態に対して「誠に遺憾」と発言したという。 報道は、センターが救急搬送を断ったことを糾弾する論調である。 しかし、そうした報道から見えてこないことは、あまりにも多い。 村上智彦医師は財政破綻した夕張に単身で飛び込み、地域医療の維持と再生のために、まさに孤軍奮闘している人物である。 そんな村上医師がなぜ救急患者の搬送受け入れを断ったのか。そもそもセンターは本当に救急搬送を受け入れるべきだったのだ
トレビの泉、古代ローマ遺跡・コロッセオ、ミラノで買い物──歴史とファッションの国イタリアは見どころ満載で、日本人に人気の旅行先だ。そんなイタリアで、あえて、欲張った名所旧跡めぐりをしない、ブランドショップで衝動買いもしない、ただ田舎暮らしを楽しむ「アグリツーリズモ」という旅のスタイルが注目を集めている。 アグリツーリズモとは、イタリア語のaglicoltura(農業)とturismo(観光)を組み合わせた造語。国の重要な産業である農業を振興するとともに、オリーブやポルチーニ、生ハム、ワインなどイタリアが誇る農産物・食材と農家の暮らしを観光資源としてアピールしてしまおうという一石二鳥の政策としてスタートした。 日本でも「みかん狩り」「さつまいも掘り」などを売りにしている観光農園や稲作体験ツアーは、春・秋の行楽シーズンの人気レジャーの1つ。ただ、多くは子ども連れの家族をターゲットに、日帰りか1
9月3日、山形県産の農産物を活用した加工食品や菓子のコンクール「やまがたふるさと食品コンクール」が山形市で開かれた。このコンクールで、驚くような商品が出品された。 受賞したのは「漆野いんげん豆」。なんとさやが透明で、中の豆が見えているというもの。 漆野いんげんとは、山形県金山町の漆野地区と呼ばれる地域で70年ほど前から栽培されてきた伝承野菜の1つ。 いんげん豆は若い状態のさやを食べる「さやいんげん」と、成熟した豆を食べる普通のいんげん(金時豆やうずら豆、虎豆、大福豆など)に分けられる。 漆野いんげんは成熟した豆をさやごと食べるという変りダネ。収穫時期を過ぎてさや自体が白っぽくなるまで置いておき、その後、食べる前日に一晩水に浸すと、さやが透明になって中の豆が見えるようになる。豆自体は赤茶色で、色、大きさ、食感ともに金時豆に近い。何とも不思議ないんげん豆なのだ。ちなみに、2007年2月、最上伝
もばいる坊主のoshoこと穴水です。こんにんは。 昨日(13日)に青森県がTwitterを利用しての情報発信を始めたかと思ったら、今度は北海道陸別町が今日(14日)から、同様に情報発信を開始しました。 青森県Twitter http://twitter.com/AomoriPref 北海道陸別町Twitter http://twitter.com/rikubetsu 先月、私の地元静岡県湖西市にTwitterを利用した同報無線内容の投稿を提案しました(関連記事: 地元湖西市へ、Twitter利用を提案してみた)。それからおよそひと月半弱で、こんな状況になるとは。湖西市への提案は担当課ではあまり真剣に受け止められなかったような印象ですが、変に用途を特定せずに、「地域密着の情報発信を!」などと提案すれば、もうちょっと違った展開になったのでしょうか。 メール担当者氏は、今回のニュースも見てく
みなさん、どうもです! 今日は、6月28日(日)に開催した「タコつぼ投入式」の模様をご紹介します。 当日の天気予報では、降水確率100%、ということでしたが、参加されたみなさん と私達スタッフの熱い想いが天の神様に届いたのか、朝から終了までほんの少しの小雨が 降る程度で、予定どおり全ての行事を行うことができました。 投入式には、50名中27名のオーナーのみなさんが参加され、家族を含めると約70名の 方が我が大浦地区へお越しになられました。ありがとうございました。 それでは、その模様をご覧ください↓ 会場は、大浦漁港(通称:えびすばな)でした。前日から駐車スペースのラインを引き オーナーのみなさんをお迎えしました。 午前9時前から、オーナーのみなさんがいらっしゃるようになり、予定どおり9時30分に 開会式を行いました。 開会式では、まず、大浦地区振興会の津勝志会長歓迎のご挨拶を行いました。
霞が関を頂点とした中央集権的な行政システムが日本の国力を奪っている。霞が関は省益確保に奔走、特殊法人は天下りの巣窟となっている。効果に乏しい政策を検証もなく続けたことで行政は肥大化、国と地方の二重、三重行政と相まって膨大な行政コストを生み出している。 さらに、補助金や法令を通じた霞が関の過度の関与によって、地方自治体は「考える力」と自主性を失った。1990年代の景気対策で積み上げた公共投資の結果、末端の市町村は多額の借金にまみれ、住民が望む行政サービスを手がけることもままならない。国と地方の借金総額は約1000兆円。これが、今の行政システムの限界を如実に示している。 増え続ける社会保障コストを賄うため、増税論議が俎上に上がる。年金や医療の信頼を取り戻すためには国民負担が必要だ。それは、国民も分かっている。だが、既存の行政システムには膨大な無駄が眠っている。それを看過したまま増税に応じるのは
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