今日はvimエディタの基礎テクニックについての話題です。 エディタで編集する対象のファイルは、 いくつかの数少ないディレクトリに まとまって置いてあることが多いと思います。 なので、 既にエディタで開いているある特定のファイルと、 同じディレクトリにあるファイルを開きたい、 ということは、よくあることです。 しかし、カレントディレクトリが その開きたいファイルと同じディレクトリでない場合、 そのディレクトリまでのPATHの入力が必要になるので、 入力が少々面倒ですね。 そういう時には、 今回説明するCtrl-x (Ctrlキーを押しながらx) で 編集ファイルの親ディレクトリまでのPATHを補完してしまえば、 ファイル名の入力だけでファイルを開けるようになるので、 随分と楽になります。 Ctrl-xの使い方の例としては、 まず、ファイルを開くために、「:e」を入力。 :e 次に、半角スペー
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