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村上隆に関するmassunnkのブックマーク (10)

  • 雑感と感想、村上隆の卒論から - itness’s blog

    村上隆「美術における「意味の無意味の意味」をめぐって : アウラの捏造を考察する」 美術の「無意味の意味」とは、意味を付与する事によって、延命を図ってきたがゆえに行き止まり的な状況に陥っている美術を、意味から解放し、再びその危うさゆえのパワーをもたらすこと。 この考えは椿昇より与えられた。 “意味”とは隔たりを持ち、純粋に表現に殉ずるホルスト・ヤンセン 奇形的な美術ゆえの可能性 「物語は終わった」と書くことそのものが物語の最たるものであるというパラドクスを抱えつつも、当時の私が目指していたこの“終わり”とはなんであったか。それは、その物語が必然的に受け持たざるを得ない、序文、文、結末という定められた流れそのものを解体してしまいたい欲望の現れに他ならなかった。(それは映画においての物語の解体の前進がもはや進みようが無いことを思うとき、せめて、時間軸によってそれほど拘束されない美術において、

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  • ふんぞりかえっているのは誰か - SUPER FLAT 2

    村上隆が日の有名批評家を挑発している。「フランスで勝負できもしねえくせして、日でふんぞりかえっているんじゃねえよ」と。しかし、それが「勝負」であるかどうかはともかく、たとえば『「歴史の終わり」を越えて』(中公文庫)を読んでも分かるとおり、浅田彰はフランスの思想家たちとガチに対話し、しかも「御説拝聴ではなくて、しっかり議論して、むしろ押している(福田和也の解説より)」のである。そして、それでいてつねに「私のことなどどうでもいい」とすこぶる謙虚で、およそ「ふんぞりかえっている」ようには見えない。むしろ「ふんぞりかえっている」のは村上隆の方であり、誰がどう見たって「いかがわしい」のも村上隆の方である。おそらく村上隆が「世界で勝っても日では負けた」(人談)のは、日人の批評技術が、ある部分で世界的に勝っているからである。実際、日の批評家がフランスの批評家と「勝負」しても負けるとは思えない

    ふんぞりかえっているのは誰か - SUPER FLAT 2
  • ゼロアカ道場2 - SUPER FLAT 2

    非ファルス的にもっこりするものを肯定せよ!(神の性的不器用あるいはその性的悪戯に由来するもの達について) >大学に入ってすぐくらいの頃、日画の業界があまりにもくだらないことに憤って、平山郁夫氏に「先生、芸術って何なんですか」と子供じみた質問をしたことがありました。その時の僕は「こんなにくだらないところへ来るために俺は2年間も浪人したのか」と思うといたたまれなくて切実な叫びをあげてしまった訳です。平山郁夫先生は「君も若いからね!」と言いましたが、僕は「それは教育ではない」と思った訳です。今この話をするのは、そういう批判をしようと思うからではなく、日の小中学校も高校も、教育の現場全てが同じような体制だと思ったからです。そうであったがゆえに、それを反面教師に東京芸大に在籍した11年間の特に後半は「美術」とか「芸術」とはどういうことかと一生懸命勉強して、博士号を取得するところまで意地でやりまし

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  • “アート界の錬金術師”村上隆が映画参入! 第1弾は超ロリ映画

    サラリーマン的な監督が増えつつある日映画界に、突如ユニークなキャラクターが現れた。”アート界の錬金術師”村上隆の一番弟子であるMr.(ミスター)がその人だ。彼の初監督作である『誰も死なない』は34分という上映時間の中に「これでもか、これでもか」と言わんばかりにロリコン趣味をぎゅうぎゅうに詰め込んだもの。11月22日(土)からの公開に先立って監督であるMr.とエグゼクティブプロデューサーを務めた村上隆が、オタクの聖地・秋葉原で会見を開いた。会見には映画に主演した、しほの涼らティーン雑誌などで活躍する5人の美少女たちも参加し、会場に甘酸っぱい雰囲気をもたらした。 『誰も死なない』は5人の仲良し中学生たちがサバイバルゲームで、宿敵であるギャル系チームにリベンジするまでを描いているが、ストーリーはあってないに等しい。見どころは、ピンクのチェック柄のミニスカが眩しい中学の制服や、5人の美少女たちの

    “アート界の錬金術師”村上隆が映画参入! 第1弾は超ロリ映画
    massunnk
    massunnk 2008/11/15
    Mr.はガチ
  • いまさら、村上隆「芸術起業論」 - J0hn D0e の日誌

    国立新美術館の図書室で、村上隆の「芸術起業論」を読んできた。 これ↓の確認のため。 J0hn D0e の日誌 - 絵画に課税される固定資産税 読んだ範囲では、(って、あとがき以外は一応全部目を通したはずだけど)こんなことが書いてあった。 アメリカではビジネスに成功した人たちは社会に貢献してゆく義務感を持っています。 そうした成功者が社会貢献事業を行う選択肢の一つには美術館支援も含まれています。 芸術作品を購入して美術館に寄付するというわけです。 ……コレクターはいいものを購入して自分自身をアピールできる上に「寄付した作品の金額が税金控除の対象になっている」というところが重要なのです。 ……日では固定資産として税金徴収の対象になる (だから芸術はひそかに所有される) ものが、アメリカでは税金控除の対象になるわけで、作品売買がさかんになるのも当たり前です。 村上隆「芸術起業論」 P.37 m

    いまさら、村上隆「芸術起業論」 - J0hn D0e の日誌
  • 「村上隆回顧展 (C)MURAKAMI」記者会見(日記風) : 藤津亮太の「只今徐行運転中」

    2007年07月07日03:32 カテゴリニュースニュース 「村上隆回顧展 (C)MURAKAMI」記者会見(日記風) 「村上隆回顧展 (C)MURAKAMI」が、07年10月29日より、ロサンゼルス現代美術館を皮切りに3ヵ国4都市で開催されるということで、ご案内をその記者発表をのぞいてきました。 記者発表には、ロサンゼルス現代美術館のジェレミー・ストリック氏、ブルックリンミュージアムのチャールズ・デマレー氏、ロサンゼルス現代美術館でチーフ・キュレーターを務めるポール・シンメル氏といった主催者がわざわざ来日し、今回の展覧会の狙いなどを解説してくれました。新作の紹介として「大仏オーバル」という金属製の彫刻の映像が流れたほか、村上氏のキャラであるカイカイとキキを使った短編アニメ(3Dのセルシェード。BGは水彩風)も流れました。アニメについては10月にもまた動きがあるようです。 今回、記者発表を

    「村上隆回顧展 (C)MURAKAMI」記者会見(日記風) : 藤津亮太の「只今徐行運転中」
  • 日経スペシャル カンブリア宮殿

    2月5日(月)放送 「村上隆が吠える。芸術とはビジネスだ!」 ゲスト: 村上隆(現代美術家) 観客: 美大生 100人 サッカーの中田英寿選手とトスカーナにワイナリーを見に行ったとき、現地で落ち合ったイタリア人の女の子が真新しいヴィトンのハンドバッグを持っていて、見慣れないプリントがしてあった。あの超有名なヴィトンマークに重なるようにして規則的にサクランボがプリントされていたのだ。それすごく可愛いね、と言うと、あなたと同じ名前の日人アーティストのデザインよ、とその女の子は言った。 ワイン畑がえんえんと続くトスカーナの丘陵地にそのチェリーのプリントはとてもよく似合っていて、わたしはそのとき初めて村上隆氏のアートの核心に触れたような気がした。それまでは「オタク文化をアートとして再生させた人」くらいにしか思っていなかった。しかし、チェリーのバッグは、春のトスカーナの風景をバッ

    massunnk
    massunnk 2007/02/10
    「マーケットに対してはクールに、作品に対してはマニアックに」
  • いつのころから新発売: DOB orz orz orz orz.

  • AIDE新聞(コミケカタログ69出張版) 「オタクの敵」村上隆が手がけたオタク展 なぜオタクたちはその存在を無視するのか?

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  • iza:イザ!

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