ブログを情報の提供者という観点から見たとき、その人気とコンテンツのクオリティが比例しないという事実はいささかやるせない気分を引き起こしはするものの、逆に、自分だけがあのクオリティの高い情報提供者を知っている、という優越感の源ともなるように思う。 僕にもその優越感の源、つまりプロのブロガーというわけではないにしても、魅力的なコンテンツを提供してくれるお気に入りのブロガーというものが存在する。 長文を好んで書くからかどうかは知らないが、僕が読んでいて「これはすごい」と感服させられるブログ記事は大抵の場合長文だ。今回、身近な人*1の中から物書きとして見た場合に個人的に好きなブロガーを取り上げ、しかるのち文章を書くことについて考えたいと思う。 handmade yellow のid:iNutと、 As a Futurist… のid:riywoさんだ。 僕は彼らの文章なら金を払ってもいいと思ってる
パソコンにつながっている、ひし形の装置が『YUREX』。この装置で世界中からクリエイティブなビンボーゆすりを集めて、美しい宇宙を見るのだ。 身近で、ビンボーゆすりを“クセ”にしている知人がいる。私にそういうクセはないので、不思議に思い、「疲れないの?」と聞いてみたのだが、本人にとってはノリにノッている状態らしい。その心のたかぶり、集中力の高まりの抑えがきかず、心のノリが身体に伝わり、“ビンボーゆすり”として表現されているのだろうか。 そんな、ビンボーゆすりの抑えがきかない人に朗報! その人にとってのビンボーゆすりの“最適のゆすり”を提示して、超集中モードな状態に導いてくれる装置が開発された。それは明和電機と「面白法人カヤック」が手がけた『YUREX(ユレックス)』のこと。 使用方法は、YUREXをユーザーの太ももに装着。そしてパソコンにつなぐと、ビンボーゆすりの振動をカウントする。そこから
「君たちはどう生きるか」 【国:日本】 宮崎駿監督、鈴木敏夫プロデューサー 宮崎監督3回目のオスカー 日本にとって「千と千尋の神隠し」以来21年ぶり2度目の長編アニメ賞。宮崎駿監督にとっては「千と千尋の神隠し」、2015年の名誉賞に続いて3回目のオスカー受賞となった。 引退を撤回 2013年の「風立ちぬ」を最後に引退すると表明していた宮崎監督が、2016年にこれを撤回し、製作に臨んだ。 手描きの味わい 作画開始から完成まで異例の7年という長期間を費やし、マイペースで丹念に作り上げた。 手描きによる絵のクオリティの高さは健在。 人物などの滑らかな動きや美しい背景美術など、視覚的な味わいに満ちている。 自伝的なストーリー 宮崎氏の自伝的なストーリー。 内省的なキャラクター造形や迷宮のような不思議な世界観が、 見る側の想像力をかき立てる。 巨匠の復帰を大歓迎 海外でも高い評価を集め、 引退したは
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