Pefumeの新曲「ポリリズム」、皆様もうお聴きになられましたでしょうか?もちろん僕はもうとっくに購入済です!いつ見てものっちはかわいいですね。 というわけでまあ、聴いてまず、中田ヤスタカの引き出しの少なさをポリリズムという目くらまし*1で誤魔化しているんちゃうかと、そのあまりのあざとさに笑ってしまったわけですが。 この「引き出し」の話はもちろん同じ中田ヤスタカプロデュース作品である鈴木亜美の新曲にも言えるわけですし、その他の中田ヤスタカWorksにも言えるわけです。しかしそうした中田ヤスタカ的なもの*2がじわじわと我々の世界を侵食している様子を見ていると、こんなふうに*3高みから嘲笑している気になっていることなんてとても出来ないことも容易に理解できるでしょう。 それを受けてここで唐突に引用。菊地成孔「CDは株券ではない」160ページより、松浦亜弥「ずっと 好きでいいですか」の分析のなかで
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