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creativeに関するmassunnkのブックマーク (3)

  • トップクリエイターが語る「ニコニコ動画」と「商業」の未来(前編)

    オープンから3年、国内有数の巨大サイトに成長した動画共有サイト「ニコニコ動画」。「歌ってみた」カテゴリやVOCALOID「初音ミク」周辺を中心にメジャーシーンからも注目を集め、作品を商業ベースに乗せた一般ユーザーも数多い。「ニコニコ動画」では、プロとアマチュアの垣根は取り払われ、優れたアマチュア・クリエイターには大きく門戸が開かれたように見える。 その一方で、第一線の現場で活躍しながら、「ニコニコ動画」に作品を発表し続けているプロのクリエイターも決して少なくないという。なぜ彼らは時間と手間をかけて無償で動画を作成するのか。また、プロの目には現在の「ニコニコ動画」はどのように見えているのか。 「アイマスMAD」(*註)などのハイクオリティな動画で知られ、第一線でデザイン関係の仕事をしながら「ニコニコ」内でも人気作品を発表し続けている、”わかむらP”に話を聞いた。 ──まずは、わかむらPが映像

    トップクリエイターが語る「ニコニコ動画」と「商業」の未来(前編)
  • 箴言知の基体としての精神病理学

    箴言知の基体としての精神病理学                                   斎藤 環 はじめに  現時点での精神病理学の可能性について、一種の展望を試みることが論の目的であるが、すでにお馴染みの「精神病理学の危機」については、正直なところ私はあまり関心がない。この「問題」には、生物学的精神医学の台頭にともなう大学講座内での弱体化といった、政治的な困難以上の意味はないようにすら思われる。木村敏氏はかつて恩師・村上仁氏に「精神病理学という特別な分野は存在しない。精神病理学というのは臨床精神医学と同じことだ」と指摘されたという。私もまったく同感で、定義としてはこれで必要にして十分である。しかしそれなら、精神病理学の危機とは臨床精神医学の危機とイコールということになり、それは事実であったとしても内部にいる私が声高に語るべき問題ではない(内在的に危機を語りす

    massunnk
    massunnk 2009/12/24
    「創造的解離というものもあり得るのではないだろうか。…むしろ「緩く解離する能力」は、精神健康を保つ上で有用ですらあろう。さらに言えば、解離や抑圧なくして創造的飛躍は起こり得ないのではないか」
  • asahi.com(朝日新聞社):坂本龍一さんに聞く ネット時代の音楽表現とは - 音楽 - 映画・音楽・芸能

    龍一さんに聞く ネット時代の音楽表現とは2008年12月18日 印刷 ソーシャルブックマーク マンハッタンの自身のスタジオ=米・ニューヨーク インターネットの普及、とりわけ近年の動画サイト人気は「音楽表現のありよう」を大きく変えつつある。レコード会社に属さずに音楽活動をすることがさらに容易になり、テクノロジーの進化は新しいポピュラー音楽の形を生み出す可能性を秘める。一方でネットは「何のために表現するのか」という根源的な問題を職業音楽家に突きつけてもいる。ネット時代にどんな思いで創作しているのか。米ニューヨークで活動する作曲家の坂龍一らに聞いた。 ――ネットの普及で、音楽はどんな影響を受けたのでしょうか。 「レコードからCD、ネット配信へと媒体が進化し、複製と流通コストが下がったことで、1曲あたりの販売単価は下がった。簡単にコピーやダウンロードをできるようになり、違法な複製も日常化した

    massunnk
    massunnk 2008/12/28
    「ネットのおかげで、ぼくはたくさんの人に聞いてもらうことが音楽を作る動機にならないことが逆に分かった…作りたい音楽があるからやっている…結局はぼく自身の体にしかよりどころはない…それを突き詰めていく」
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