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enchantmentに関するmassunnkのブックマーク (2)

  • 再魔術化論 - ☆ The Reflective ☆ ☆ Practitioner ☆

    梨木香歩さんの作品を再読しながら、明滅してくる言葉「世界の再魔術化」。 モリス・バーマン『デカルトからベイトソンへ―世界の再魔術化』が柴田元幸先生の手によって早くも1989年に訳されている。(新座 NDC NDC:401||B 38 51022628) 先見の明はさすがと言わざるをえない。さて、この「再魔術化」はもちろん近代の「脱魔術化」の逆流を指している。この「再魔術化」という言葉、その<怪しい>響きで損をしている感は否めないが、バーマンの場合、松岡正剛が【千夜千冊】で書いているように、ベイトソンを導入するに至って、ぎりぎり危ない橋を渡りおおせているということになろう。ベイトソンへ接続するまではまさに松岡の言うように、「苦労の連続」であった。「グノーシス、ヘルメス学、拡張アグリッパ、延長パラケルスス、ボヘミア主義、近代カバラ」などの「“オカルト学”」と危うく混同されかねない考え方/イメー

  • iPhoneが宗教を救う?

    神との交信 新しいアプリケーションが続々と登場する携帯電話は礼拝ツールにもなる Brian Snyder-Reuters 次なる宗教戦争で使う新兵器をお探しなら、iPhoneを選んではどうだろう。実際、各宗派のデジタル聖戦の旗手たちは、既に入信を促したり神への祈りをささげやすくするソフトウエアを次々と開発している。 例えば「iブレッシング」というプログラムはユダヤ教徒に、どの材にどの祈りの言葉がふさわしいかを教えてくれる。肉をべてから乳製品を口にするまでに空けておくべき時間も、「パーブオーメーター」が教えてくれる。「シドゥール」はGPS(衛星利用測位システム)で信者の居る位置を測定し、正しい礼拝時刻を解析して知らせてくれる。 敬虔なカトリック信者には「iブリビアリー」がある。ミサで使う祈りの言葉をスペイン語とフランス語、英語、ラテン語、イタリア語で表示する優れ物だ。 ガリレオ以来、テク

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