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mediaとotakuに関するmassunnkのブックマーク (2)

  • 再イオン化 : 研究会を開く 「メディアに現れる乙女ロードと、求められる対応」

    3日は第7回の研究会でした。お題は「メディアに現れる乙女ロードと、求められる対応」とでもいいましょうか。昨今のおたくブームを反映してか、乙女ロードもテレビをはじめとする、様々なメディアに露出するようになっています。その多くはちゃんと取材した、事実に基づいたものではありますが、ゲンダイネットのように、いまだに「おたく=気持ち悪いもの」という認識に立ったものもあります。またテレビにおける露出は、日テレ「先端研」、フジ「スタメン」とありますが、いずれもおたく女性たちの激しい反応を呼ぶことになりました。「先端研」では、やおいの製作現場や作家、そしてやおいを受容する「片付けられない女」を取り上げました。「スタメン」では、やおいにのめり込むあまり結婚するつもりがない女性と、やおいにはまるニートの女性が取り上げられていました。いずれも描写は比較的好意的・中立的だったのですが、やおいはある種の社会病理を

  • ITmedia D LifeStyle:キモオタの発祥に見るコンテンツ社会の臨界点 (1/3)

    数年前までは一種のカルチャー用語であった「オタク」も、テレビや新聞など一般メディアが取り上げるようになって以来、普通名詞となりつつある。それだけ世の中にオタクが増えた、という見方はあまり正確ではなく、この場合は単にオタクと呼ぶべきスレッショルドが下がっただけ、と捉えるべきであろう。 オタクとい う言葉が発祥した80年代、この言葉の語感はもっと反社会的、ではないな、どちらかと言えば脱社会的な響きを持っていた。当時同じようなカルチャー用語に「ビョーキ」があったが、双方とも社会的不適合性という意味では、同じようなものであったろう。 だが「ビョーキ」のほうは、それほど長期に渡って使われなかった。そもそもこの言葉の基盤となった文化とは、YMOを中心としたテクノミュージックであり、それに派生するテキスト、美術、パロディであった。そしてその象徴の「散解」により、「ビョーキ」を構成していた層は徐々に解体さ

    ITmedia D LifeStyle:キモオタの発祥に見るコンテンツ社会の臨界点 (1/3)
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