こんにちは! 料理家の美窪たえです。 今回は冷たいビールのお供に最適な辛酸っぱさが後を引く、手羽元のバッファローウイングを紹介します。 いきなりですが、なぜ鶏肉を使った料理なのにバッファローという名前がついているかご存じですか? 実はニューヨーク州にあるバッファローという都市で、辛さと酸味が効いた鶏肉料理が作られていたことが、バッファローウイングという名前の由来になっているそうです。 そんなアメリカ発祥の辛さと酸味が特徴的なインパクトのある赤いソースをたっぷり絡めた味付けは、ビールが進むこと間違いなしの一品です。 一般的に油で揚げて作ることが多いバッファローウイングですが、今回のレシピでは、下味をつけた手羽元をフライパンで蒸し焼きにします。適度なジャンク感を備えつつも、揚げるより手軽でヘルシーに作っていきます。 辛酸っぱさが特徴の赤いソースや、付け合わせの定番チーズソース&セロリスティック