ネットが「みんなのもの」になって、開発は何が変わったのか【Geek Shift:えふしん×増井雄一郎×大場光一郎】 2014/01/27公開 スマホやタブレット端末の急速な普及や通信技術の発展に支えられ、Webはいよいよ「みんなのもの」になった。さまざまなジャンルのビジネスで、ネットやアプリが事業の中軸となりつつあり、これまで非IT領域と思われていた領域にも浸透し始めている。 そんな潮流の中で、これからの開発者にはどのような力が求められるのだろうか? こんなテーマで1月18日に弊誌が開催したトークイベント「Geek Shift~新しい開発者のキャリアを考える」では、三部構成で今後のエンジニアリングについて議論した。 第一部の【ネットが「みんなのもの」になって、開発はどう変わっていくのか会議】では、弊誌寄稿陣の1人で『BASE』、『ツイキャス』の技術顧問を務めている藤川真一(えふしん)氏と、