タグ

2007年8月31日のブックマーク (4件)

  • 21世紀のトイレに水はいらない!(後編)微生物の力を借りた新発想のバイオトイレ誕生秘話 正和電工 橘井敏弘氏 - ECO JAPAN〈エコジャパン〉 - nikkei BPnet 環境ポータル

    21世紀のトイレに水はいらない!(後編)自然界に生きる微生物の力を借りた新発想のバイオトイレ誕生秘話 正和電工株式会社 代表取締役 橘井 敏弘 氏 2007年8月31日 ●トイレが汲み取り式から水洗式に変わったとき、排泄物が一瞬にして目の前から消え去る水洗トイレがとても文化的で、素晴らしいものに映った。しかし、水洗トイレは9割以上を水分が占める排泄物を、飲めるほど安全な大量の水で薄めて流す仕組みだ。1人が1日に60ℓ以上の水をトイレのために消費し、汚水の処理には多額の費用が投じられている。 ●正和(せいわ)電工が手掛けるバイオトイレは、既存のトイレとは全く違うメカニズムを持つ。排泄物の水分を効率的に除去し、残った固形物はバイオの力で分解してしまう。水を使わずに、衛生的に排泄物を処理できる仕組みなのだ。 ●同社の橘井敏弘(きつい・としひろ)社長がバイオトイレの存在を知ったのは15年前の

  • [環境]21世紀のトイレに水はいらない!(前編)環境に優しく、災害時にも活用可能なバイオトイレ 正和電工株式会社 代表取締役 橘井 敏弘 氏 - ECO J

    21世紀のトイレに水はいらない!(前編)環境に優しく、災害時にも活用可能なバイオトイレ 正和電工株式会社 代表取締役 橘井 敏弘 氏 ●7月16日に発生した新潟県中越沖地震。過去の大地震と同じく、被災地一体のライフラインは地震発生直後にストップした。比較的復旧が早いのは電気と電話だ。地震発生から2日以内で使用可能になっている。その他は、上水道が8月4日に全面復旧、下水道が8月14日に一部仮配管を使用して復旧、ガスが8月23日時点で97%復旧しているという。 ●被災後に最も困るもののひとつがトイレだ。断水になると水洗トイレは使えない。新潟県中越沖地震の被災地には、汲み取り式の仮設トイレがいくつも持ち込まれ、新潟県内外からバキュームカーも応援に駆けつけた。それでもトイレの絶対数は不足していた。汲み取り式特有のにおいも被災者のストレスになったようだ。 ●稿で紹介する正和電工の「バイオト

  • 「片山さつき氏発言」に触発され,社会保険業務の業務・システム最適化計画を熟読した

    先日筆者が記した「片山さつき議員の『システムは数カ月でできる』発言に思う」には,読者諸兄から多数のコメントをいただいた。この場を借りて御礼申し上げたい。 ただ,筆者は正直少しとまどっている。たまたま「朝まで生テレビ」を視聴していて,情報通信システムについて無茶な解説やら主張やらが飛び交っているな,との印象を抱き,その感想を述べたまでだった。 もちろん,いい加減にこの番組を眺めていたわけではない。録画した番組を見直しつつ,出演者の発言を追った。そして無茶を通り越して非常識だと思えたところをピックアップしたのである。 CRMを専門とする筆者は,社保庁に代表される公的機関の情報システムについては門外漢そのものである。だが,筆者は複数の企業で情報システム部門のマネジャを務めていたことがあるので,一通りの知見はある。それに年金はいずれ筆者自身が大きく関わる話題だ。 そこで筆者は引き続き,社会保険庁(

    「片山さつき氏発言」に触発され,社会保険業務の業務・システム最適化計画を熟読した
  • 第3回 IT化の成熟度を考慮しない自分勝手な提案はいらない

    中堅・中小ユーザーへの提案では、ビジネス特性や企業規模、業態や予算のほか、特に相手のIT化の成熟度を考慮した提案が必要だ。中堅・中小ユーザーはIT化の遅れを取り戻そうと、過大な内容を求めてくる場合も多いが、そうした要望が出てきても段階的にアプローチしていくなど、実現可能なシステムを提案すべきである。 筆者は長年、ソリューションプロバイダの営業として、新規顧客獲得のためのマーケティング、提案活動および既存顧客向けのサポート活動を行ってきた。日々、中堅・中小企業がソリューションプロバイダに何を求め、どういう提案やソリューションであれば興味を持ってくれるかについて考え続けてきた。そうした活動の中から、今回は2社の事例を交えながら、中堅・中小ユーザーにアプローチする上で考慮すべきポイントの一部を紹介したい。 リプレースのチャンスを生かせない A社は年商80億の卸売業。20年間、オフコンを使用し続け

    第3回 IT化の成熟度を考慮しない自分勝手な提案はいらない
    mat9215
    mat9215 2007/08/31