タグ

2016年8月31日のブックマーク (5件)

  • 新人教員「過労死ライン」超え 部活指導が負担 名古屋:朝日新聞デジタル

    今年4月に新たに着任した名古屋市立中学校の新任教諭の「残業時間」が、月平均で100時間に迫ることが愛知県教職員労働組合協議会(愛教労)の調査でわかった。国が定める「過労死ライン」(月平均80時間)を超えていた。主な要因には、部活動の対応などがあるという。 愛教労が22日、発表した。市立中の教諭はパソコンで出退勤時間を記録しており、市教委が行った初任者研修会の対象者65人全員分のデータを愛教労が分析した。勤務時間(午前8時15分~午後4時45分)以外の在校時間を「残業」と見なした。 月別平均は赴任直後の4月が93時間、5月が89時間、6月が98時間で、毎月20人以上が100時間超だった。最多では4月に177時間、6月に197時間の教員がいた。ほとんどが部活顧問を担当していた。 厚生労働省は、1カ月間に約1… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有

    新人教員「過労死ライン」超え 部活指導が負担 名古屋:朝日新聞デジタル
    matcho226
    matcho226 2016/08/31
  • 現役中小企業社員が教える「中小企業の良いところ」8つ! - 私の名前はジロギン。

    おはようございます。 私は現在中小企業で働いています。当ブログで何度か「うちの会社はこういうところが悪いんだぜ!チクショウ!!この芋野郎!!」的な記事を書いてきました。でもあんまり悪いことを言い過ぎるのも良くないなと思ったのです。物事の一面しか見られないつまらない人間になってしまうなと。 私自身入社2年目ですが、すでに何度か来年度の新卒の面接も行っています。その中で新卒の方々は「大手よりも小さい会社の方が自分に合っていると思っています」と答える学生さんがいました。まぁ中小企業であるうちの会社を受けているのに「正直大手に入りたいんで、御社は滑り止めっす〜」という人はなかなかいないと思いますが。 中小企業であるうちの会社をディスりすぎると、中小企業を当に目指している学生さんたちの意識を削いでしまうことも考えられます。そこで今回は、 私が1年半働いてきた中で見えた中小企業の良さを挙げてみようと

    現役中小企業社員が教える「中小企業の良いところ」8つ! - 私の名前はジロギン。
    matcho226
    matcho226 2016/08/31
  • 15年度予算 教職員定数増見送り/少人数学級推進に逆行

    2015年度予算で、財務省が要求した小学1年生の40人学級復活は、少人数学級の拡充を望む教育関係者や父母らの世論と運動により中止に追い込まれました。 しかし、文科省が求めていた、少人数学級推進にも使える教職員定数の増員は見送られ、単年度予算で措置する「加配定数」(授業改善、いじめ問題などに対応する配置)の900人増にとどまりました。来年度の教員減は4000人の見通し。少子化にともなう自然減3000人をのぞくと、前年比100人の純減となり、2年連続の純減です。 文科省は、10カ年で3万1800人増という基礎定数増計画を立て、概算要求で初年度として2760人の増員を要求。これは35人学級推進にも活用できるとしていましたが、認められませんでした。 少人数学級は現在、小学1年生は法律によって実施、2年生は予算措置による加配定数で実施されています。これに44都道府県が国の制度に上乗せして拡充されてい

    15年度予算 教職員定数増見送り/少人数学級推進に逆行
    matcho226
    matcho226 2016/08/31
  • 貧困原因の学力不足で1000校に教員重点配置 文科省方針 - 日本経済新聞

    文部科学省は22日、貧困が原因で学力不足に陥っているとみられる児童・生徒が多い小中学校約1千校に教員を重点配置するなどとした改革案を発表した。障害を持つ子供やいじめなどに対応する教員の充実も掲げた。2017年度予算の概算要求に盛り込む方針。文科省の推計によると、給費などの援助を受ける子供が2割以上いる学校のうち、全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の成績が全国平均より明らかに

    貧困原因の学力不足で1000校に教員重点配置 文科省方針 - 日本経済新聞
    matcho226
    matcho226 2016/08/31
  • 「ブラック」な部活顧問、負担軽減を検討へ 文科省:朝日新聞デジタル

    国際調査で勤務時間が最長となるなど多忙な教員の業務改善について、文部科学省が検討に乗り出す。「ブラック化している」との指摘がある運動部活動の顧問について、業務の効率化に取り組む方針だ。 文科省は近く省内にチームを立ち上げ、主に公立小中学校の教員への支援策を話し合う。今夏までに結論を出し、来年度予算の概算要求に盛り込む方針だ。 運動部の顧問を巡っては、放課後や休日など勤務時間外の活動が頻繁で、若手が半ば強制的に担当するケースも少なくない。文科相の諮問機関「中央教育審議会」は昨年末、教員以外で休日に児童や生徒の引率ができる「部活動指導員(仮称)」の制度化を答申したが、年内の実現は厳しい見通しだ。検討チームでは、自治体や学校が効率化に取り組めるような予算措置を検討する考えだ。 このほか、学校が給費の取り立てをしなくて済むように、保護者が自治体に直接支払う方式を促すことも検討する。副校長らが滞納

    「ブラック」な部活顧問、負担軽減を検討へ 文科省:朝日新聞デジタル
    matcho226
    matcho226 2016/08/31