就職氷河期突き破って闘ってきたけど、もう疲れた。泣きたい。
40代も半ばに入る。 若い頃は、就職できないのも低所得なのも自己責任だとなじられ、中年になれば親の介護によって、人生失いそうな危機が迫る。 間の悪い時期に生まれた運のなさと言えばそれまでだが、もうなんかいろいろ酷くて泣けてくる。 …実はものすごく辛い。ここ20年、ずーっとその気持ちを抱えてきた。 なのに、涙さえ出ない。 泣くこともできないので、自分の心の中で、いろいろな苦しみが渦巻いたままになっている。 自分が20歳の時、両親が離婚した。 大人になっていたから、どちらに付く・付かないみたいなこともなく、便宜上、持ち家の父と暮らしていた（5年後には家でたけど）。 この時失ったものは 小学生の時から続いていた友人。親が離婚したと言ったら、即疎遠になった。 母方の親族。 頼れる親。 頼れる周囲のもの 今でも忘れられない。 真冬の雪の降る夜。 突然、発熱が始まって、家には解熱剤がなかった。 車通勤
アラサーの半径5m その１｜ユカリ
こんばんは。 今日ツイートしたようにこれまで結構いろんな男性から、 「何でそんな働きたいの？」 とか、 「つらいなら仕事辞めたら？」 と言われたりして、 アラサー・独身の女がどういう思いで働いているかを書いてみたくて今回の記事にしました。 ところで皆さん今おいくつですか？ 隠すことでもないので言ってしまうと私は1985年生まれ、 もうすぐ31歳になります。 この世代ってゆとり世代でもなくもちろんバブル世代でもない。 調べたら幾つか呼び方があって、 「はざま世代」というのが気に入ったのでここではこれを採用します。 何の「はざま」かと言えば、「競争で一番を目指すこと」と「個性を尊重すること」のはざまである。 と、ある人が書いているものを読んで、なるほど確かに！と思いました。
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