タグ

ブックマーク / www.businessinsider.jp (3)

  • 新著『ゲンロン戦記』が異例のヒット…東浩紀氏に聞く「インターネットの失われた10年間」

    哲学者の東浩紀氏の新著『ゲンロン戦記 「知の観客」をつくる』が、世代を超えて話題を呼んでいる。 学会や文壇の常識には囚われない「知のプラットフォーム」を志し「ゲンロン」を東さんが創業したのが2010年のこと。これまでの葛藤を赤裸々につづった奮闘記は、起業家やビジネスパーソンのみならず、コロナ禍で不安を抱えながらも自分の道を切り拓こうともがく若者にも支持されている。 『ゲンロン戦記』には東さんとゲンロンが、混乱の中を戦い続けた「2010年代」が描かれている。SNSが影響力をもち、個人が自由に情報を発信できるようになったことは「アラブの春」に象徴されるような“革命”にも影響を与えた。その一方、分断やメディアビジネスにまつわる歪な構造をも生んだ負の側面もある。 「インターネットの力を信じられなくなった」と失望を語りつつ、それでもネットや出版を通じて自らが信じる哲学を試行錯誤してきた東さん。201

    新著『ゲンロン戦記』が異例のヒット…東浩紀氏に聞く「インターネットの失われた10年間」
    matone
    matone 2021/01/03
    ほぼ同世代の東氏が、もう自分は若者とサシでは話せない、自分がいなくなった後も回っていく仕組みを作る、などと語る様を見ると、なんとも複雑な気持ちになる。僕もそんな年なのか…
  • 「公立高は辞退できない」高校入試謎ルール崩した“日比谷の変”【日比谷高校定員割れ】 | Business Insider Japan

    都立の名門・日比谷高校が想定以上の辞退者によって定員割れし、初めて二次募集を行うことが報じられ、大きな波紋を呼んでいる。 このニュースで私を含むかなりの受験生の親が思っただろう。 「え?公立高校って辞退していいの?」 都立を含め、「公立高校は合格したら必ず入学する」ことは長らく「暗黙のルール」「不文律」とされてきた。だがネット上では、「それって明文化されたルールじゃないですよね」「合格した中からどこに行くか決めるのは受験生の権利」と数年前から激しいバトルが繰り広げられている。 受験倍率約2倍の日比谷高校で定員割れが起きるという珍事で、高校入試のパンドラの箱が開いてしまったのではないか。 受験できないよう「受験票回収」 合格した公立高校を辞退できるのかという質問に、大半の回答者は「できない」としている。 ベネッセが運営する掲示板「WOMEN'S PARK」より 「公立高校を辞退してはいけない

    「公立高は辞退できない」高校入試謎ルール崩した“日比谷の変”【日比谷高校定員割れ】 | Business Insider Japan
    matone
    matone 2019/03/10
  • ビットコインの発明者サトシ・ナカモトは奇妙で偏執的で偉そうだった —— 数百通のメールをやり取りした開発者が語る

    かつてビットコインの発明者サトシ・ナカモトだと言われた男性。カリフォルニア州テンプルシティにて。2014年3月。 REUTERS/David McNew サトシ・ナカモトはビットコインを発明した匿名の人物、7年前にインターネットから姿を消した。 ビットコインの開発に初期の段階から関わっていたLaszlo Hanyeczは、ナカモトと称する個人あるいはチームと2010年に何百通ものメールをやりとりしたとBusiness Insiderに語った。 非常に奇妙な経験だったとHanyeczは語った。 インターネットに世界初の仮想通貨が登場したと言われてから10年。サトシ・ナカモトと称するビットコインの発明者の正体についての決定的なヒントはまだない。 ナカモトは2011年4月、インターネットから姿を消した。だが、初期のビットコイン開発者と交わしたメール、フォーラムのコメント、ビットコインのオリジナル

    ビットコインの発明者サトシ・ナカモトは奇妙で偏執的で偉そうだった —— 数百通のメールをやり取りした開発者が語る
    matone
    matone 2018/06/07
  • 1