2016年4月21日のブックマーク (2件)

  • 三菱自動車「不正」は氷山の一角?自動車業界モラルハザードの実態(井上 久男) @gendai_biz

    再び経営危機に陥る可能性 三菱自動車は20日、同社製軽自動車4車種で燃費を実際よりもよく見せるためにデータを改ざんしていたと発表した。テスト時にタイヤなどの抵抗の数値を意図的に不正に操作することで、実際の燃費よりも10~15%程度に上乗せしていたという。同社の相川哲郎社長が国土交通省で記者会見し、謝罪した。当面、相川社長は原因究明に注力する考えだが、いずれ社長をはじめとするトップの経営責任は免れないだろう。 対象車種は三菱「ekワゴン」「ekスペース」と、同社が日産自動車に提供している「デイズ」「デイズルークス」の4車種で、計約62万5000台。三菱と日産は合弁で軽自動車の企画会社を運営している。現在の車種は三菱が中心となって開発したものだが、次モデルでは日産が主に開発を担う。 日産が次モデル開発に当たり、現行車種の燃費を測定したところ、国土交通省への届出の値とかい離があったため、日産側か

    三菱自動車「不正」は氷山の一角?自動車業界モラルハザードの実態(井上 久男) @gendai_biz
    matsui43378472
    matsui43378472 2016/04/21
    なるほど。企業体質+業界の仕組みがそうさせるみたい。 斜陽産業だから仕方ないかも。 三菱自動車「不正」は氷山の一角?自動車業界モラルハザードの実態
  • 三菱自、燃費試験で不正 日産向け含め軽4車種62.5万台 (ロイター) - Yahoo!ニュース

    [東京 20日 ロイター] - 三菱自動車<7211.T>は20日、2013年6月から生産している軽自動車の「eKワゴン」と「eKスペース」、日産自動車<7201.T>向けに生産する「デイズ」と「デイズルークス」の計4車種で、実際よりも燃費を良く見せる不正を行っていたと発表した。対象台数は計62万5000台に上る。社内調査の結果、実際より燃費に有利な走行抵抗値を使用したことが判明。該当車は同日午後に生産と販売を停止する。 同社によると、燃費の届け出値と実際の燃費との乖離(かいり)は5―10%程度。該当車以外の国内外市場向け車両も調査し、外部有識者のみによる調査委員会を設置して問題の全容解明に取り組む。 相川哲郎社長は同日夕、国土交通省で開いた会見で陳謝。不正が始まった当時の担当部長(60代、男性)が指示したことを認めているといい、相川社長は「良い燃費に見せようという意図があったのは確か

    三菱自、燃費試験で不正 日産向け含め軽4車種62.5万台 (ロイター) - Yahoo!ニュース
    matsui43378472
    matsui43378472 2016/04/21
    何度も同じようなことを繰り返していて、たぶんそういう会社なんだろうなって思う。 三菱自、燃費試験データに「意図的な」不正 軽4車種62.5万台(ロイター) - Yahoo!ニュース