OpsWorksのRailsアプリケーションではRAILS_EVNが指定できるにもかかわらず、Nodejsアプリケーションでは、NODE_ENVが指定できず、stagingとproductionで振る舞いを変えたりすることができません。 opsworks_custom_env や OpsWorksEnvyのenvironment_variables などを参考にレシピを自分で作成するのもよいのですが、レシピの中でなるべく依存関係が無い状態にしたり、デフォルトのMonit監視設定を変更したりしなければなりません。また、opsworksで自動で設定される標準設定を書き換えてしまうと、今後AWS側で標準設定の書き換えが行われた時にその変更も取り込んだりしないといけないので、出来る限り設定ファイルの上書きでなくファイル追加などで対応したいところですね。 なので、今回紹介するやり方は デプロイフック