3.11から丸1ヶ月が経った。 直後から取材をはじめ、1カ月のうち約3週間被災地を歩き回っていたことになる。立ち話的な取材も含めれば、何百人という数の人の話を聞いたことになる。 この1カ月で被災地の様子は大きく変わった。 津波の直後はきれいだった遺体は、現在黒い腐敗した肉片となって瓦礫の下から見つかるようになった。 避難所や病院ではみんな新聞紙の上に便をして丸めて捨てていたのに、いまは仮設のトイレが常設されるようになった。 当初はマスコミと被災者しかいなかったホテルは、支援団体でいっぱいになり、ホテルというホテルが満室である。 地元のラジオはひたすら「尋ね人」や「メッセージ」だけを連呼していたのに、今は音楽やバラエティーもやるようになった。 被災地の瓦礫はかなり撤去され(それでも初めて見た人はびっくりするが)、かなりきれいになり、水も引いた。 いい意味でも、悪い意味でも、いろんなものが変わ
前の記事 F1のステアリングホイールを現役ドライバーが解説(動画) YouTube、ライブ・ストリーミングに本格参入 2011年4月11日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア John C Abell 『YouTube』は4月8日(米国時間)、ライブ・ストリーミング・サービスの提供を開始した。 今のところライブ・ストリーミングができるのは事前承認された「信頼できるパートナー」のみで、子猫が鍵盤の上を歩くピアノ演奏のような類のライブ放送はできない。 YouTubeは、サービス開始日からライブ放送をする許可を得た人がどれくらい居るかを明らかにしていないが、「今後数ヵ月で、数千のパートナーが、自分のチャンネルを通じてライブ配信できるようにする」つもりだと言っている。新しい『YouTube Live』ページによると、量、内容ともに、サービスを開始し軌道に乗せるには十分過
Mozillaは当初6月29日に予定していたFirefox 5のリリース日を6月21日に早めるとのこと。また、リリースサイクルを6週間に短縮した新リリース方式を採用する( Mozilla Release Processes、 本家/. japan.internet.comの記事 )。 4月10日の段階で公開されているドラフトでは、メインリポジトリが「mozilla-central」、「mozilla-aurora」、「mozilla-beta」、「mozilla-release」の4段階で、centralからbetaまでの3段階にそれぞれ6週間ずつ割り当てられる。ただし、Firefox 5は3週-5週-5週のサイクルとなる。 Google Chromeはテスト版と安定版を組み合わせ、6週間ごとにリリースする方式をとっているが、Mozillaがこれを真似た格好となっている。 1つ前のドラフト
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く