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地名に関するmatsunagaのブックマーク (1)

  • 日本語の源流/地名考古学 今井欣一

    語最古の文献資料は、『古事記』『日書紀』『風土記』など、奈良時代初期に編纂された書籍です。これ以前のまとまった資料はない、と考えるのが普通ですが、いま私たちが毎日つかっている『地名』に、それが残されている可能性があります。 このホームページは、国土地理院刊行の地形図・地勢図にのる「山、川、峠、島、岬」などをそれぞれ群として捉え、各地名群の特性を比較対照して、地名の意味、命名年代の推定を行います。こうして分析すると、「島>岬>峠」の命名順位を始め、現存地名に縄文~弥生時代に命名されたものが大量に残されている姿が浮上します。 この資料をもとにして、いまは知られていない『倭語;縄文・弥生時代の言語』の基様式をさぐることが、『日語の源流』の主題です。 たとえば、タイトル写真にのる国花の『さくら』は、桜峠・桜島・桜沢など、地名にも使われています。が、この名は∨型の谷に当てた例が多く、と

    matsunaga
    matsunaga 2009/03/25
    非常に興味深い。こじつけ地名語源説とは違うようだ。
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