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嫌儲に関するmatsuoka_mikiのブックマーク (4)

  • アフィリエイトは儲かんないってば:「嫌儲」文化圏 - livedoor Blog(ブログ)

    ネットでアフィリエイトなどの問題を語る際、全然話がかみ合わない事がある。 なぜかよくわかりませんでしたが、これは「儲かる」ことに対しての文化の違いなんじゃないかという気がしてきました。いわゆる「嫌儲(けんちょ)」文化圏の違いです。 文化圏が違う人が存在するという事を意識して話をしないと、話は一向にかみ合いません。色々な文化圏の人の立場を尊重し、また、無理に自分の考えを押し付けない、というのが衝突を回避する道なのかもしれません。 まず、下の図をご覧下さい。 ネットを利用する人を、大きく二つの「属」に分けてみました。 「嫌儲(けんちょ)属」と「好儲(こうちょ)属」です。 嫌儲(けんちょ)とは、儲ける行為を嫌うことなのですが、この反対の属性として、好儲(こうちょ)があると思います。儲けることが好き、ということです。 さらに、ネットでの活動性ごとに、科に分類してみました。 まず、

    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2008/01/15
    嫌儲のタイプ別分類
  • 嫌儲の話。 - 煩悩是道場

    雑感 ネットをぐるぐるしていたら何故だか嫌儲の話が幾つかピックアップされていたので乗っかり。以下、三つのウエブログに言及していきながら「嫌儲とは何か」を考えていきたいと思います。 ◆纏めweb性善説という言葉で語られる概念はゴーレムではないだろうか。実際には金銭の流れがあるのに無視されているように思う。その背景にはドネーションに対する無理解やソフトウエアに代表されるコンテンツはオマケである的な考えがあるのかもしれない。 嫌儲は建前論だろうか。確かにそうした心理もあるかもしれないが「他人の褌で相撲を取っている」部分もあるように思われる。 儲ける事は悪い事だろうか。儲ける事が悪い事であるという意識の向こうにはウエブログに参入障壁が存在しないが為のウエブロガー=素人であるという眼差しがあるのかもしれない。 ◆web性善説という名のゴーレム昔から自分の中で「Web性善説」と勝手に呼んでる構造がある

    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2008/01/14
    この切り口で行くと、この結論には頷ける。一方、別の切り口で考察すると逆の答えが出たりすると思うので、いずれ書くかも?
  • 嫌儲とWeb性善説 - 花見川の日記

    twitterにて嫌儲が少し話題になってたので、嫌儲の正当性のあるケースを考えてみる。 昔から自分の中で「Web性善説」と勝手に呼んでる構造がある。 WikiPedia辺りがわかりやすいと思うのだけど、「どんな種類の人間だろうと数を集めれば、場所を与えるだけでそれぞれの余暇を用いて、様々な専門的知識・知恵の集積が発露される。」と言われれば、ネットに多少詳しい人間ならピンと来ると思う。例を挙げると、先程のWikiPediaを含め、2chだとこんなことがタダで分かったり、ニコニコ動画だとこんなのがタダで見れたりする。(ニコニコ動画の作品はプロが余暇で作ったものらしい) で、ポイントはこの構造に金の流れが無いこと、もっと言えば金の流れが無いからこそ成り立っているという点。 WikiPediaに関して「金の流れ」を作って運営しようとすれば、余程うまくやらない限りコンテンツはおそらく全てダメになる。

    嫌儲とWeb性善説 - 花見川の日記
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2008/01/14
    集合知は、無償の精神で運営されるからこそ有効に機能するんだ(筆者いわく「Web性善説」)、という仮説。面白い。触発されて何か書くかも?
  • 嫌儲の精神 - インターネットの真の姿とは

    最近、嫌儲という言葉をちらほら目にする機会が多かったので、嫌儲についてちょっと考えてみようかと思う。 まず、読み方は嫌儲(けんちょ)らしい。いままで(けんもう)だと思ってた私乙w 人が儲けること行為を嫌うことを意味するようだ。 私の感覚では、これらはweb以外でも人々の間でよく暗黙の了解として持たれている感覚であるのではないかと思う。端的にいうと、金を敵視し、情や気風を重んじる感覚。江戸時代の士農工商にも見られるように、商人は卑しいものとして軽蔑され、金よりも大切なものはあるんだ、という感覚を人々は持っているようである。現代も、村上ファンドやライブドア事件などを見る限りにおいて、人々が金儲けに走ることをよしとしない雰囲気が見られる。 Webではそれがさらに顕著である。無料だと大賑わいだが、有料になると途端に潮を引くようにユーザが去る。それは単に金を払いたくないということだけではなく(無論、

    嫌儲の精神 - インターネットの真の姿とは
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2008/01/14
    『金儲けしているものはすべてNGとして叩くかというと、そうでもない/その違いは、能力があると認められてる人はあまり文句いわれず、どっちかというと急上昇、にわか成金みたいなものを激しく嫌う』
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