参院選埼玉選挙区(改選定数3)に出馬する自民党現職の古川俊治氏が3日、競合する公明党新人に自民党が推薦を出したことに「不服だ。(公明党の支持母体の)創価学会は嫌いだ」と批判したことが、波紋を広げている。 自民党の石破幹事長は4日、東京都内のホテルで公明党の井上幹事長と会談し、「迷惑をかけて申し訳ない」と陳謝した。石破氏は同日の記者会見でも「公明党から『これは何事だ』と指摘を受けている」と懸念を示した。
世界最大級ペンギン飼育施設 4月25日 17時33分 絶滅のおそれがあるフンボルトペンギンを飼育、展示する大規模な施設が、埼玉県東松山市の動物園に完成し、25日、記念の式典が行われました。 施設は、東松山市の「埼玉県こども動物自然公園」の一角に完成しました。26日からの一般公開を前に、地元の幼稚園児たちも参加して記念の式典が行われ、フンボルトペンギンの生息地で、保護と繁殖のための協定を埼玉県と結んだ、南米チリの駐日大使などがテープカットをしました。施設は「ペンギンヒルズ」と名付けられ、ワシントン条約で絶滅危惧種に指定されているフンボルトペンギン24羽が飼育されています。広さがおよそ4000平方メートル、総工費が1億4500万円で、県によりますと、フンボルトペンギンの飼育、展示施設としては世界最大級だということです。展示は巣穴がある丘とプールに分かれていて、丘ではペンギンが巣穴で暮らす様子が
2019年8月9日 超高速の分子振動の高精度観測に成功 高輝度光科学研究センター、理研、高エネルギー加速器研究機構らによる共同研究グループは、X線自由電子レーザー(XFEL)施設SACLAを使い、光を吸収した金属錯体分子の核波束振動を原子レベルの高い時間・空間分解能で追跡することに成功しました。続きを見る... 2019年8月9日 ナノ磁気渦形成の定説を覆す物質の開発に成功 理研、物質・材料研究機構、高エネルギー加速器研究機構、東京大学らの共同研究グループは、これまでの定説を覆す微小な磁気渦(磁気スキルミオン)を形成する新たな磁性材料の開発に成功しました。続きを見る...
東京都は15日、都内の観測施設で、通常の20倍以上の放射線量を観測したと発表した。 都によると、同施設の観測器で採取した大気から、微量のヨウ素やセシウムなどの放射性物質を検出。最大放射線量は、午前6時過ぎの福島第一原発での爆発を受け、同7時過ぎから増加。同10時過ぎには、通常の20倍以上となる0・809マイクロシーベルトの放射線量が検出された。 石原慎太郎知事は「今朝になってデータに大事な変化があると報告を受けた。ただ、直ちに健康に問題が生ずるわけではない」とした。 埼玉県は、さいたま市の空間放射線量が15日午前11時現在、平常時の40倍近くに相当する毎時1222ナノシーベルトに上昇したと明らかにした。 また、千葉県は、同県市原市で測定した放射線量が通常の2~4倍になったと発表。「健康には全く問題ない範囲」としている。 一般人が日常生活や医療目的のほか、やむを得ずさらされる放射線の限度は年
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く