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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (92)

  • Google、「In-depth articles」を導入。質が高い、深く掘り下げた記事を別枠で検索結果に表示。

    [対象: 上級] Googleは、“In-depth articles”という新しい機能をウェブ検索に導入することを発表しました。 Discover great in-depth articles on Google – Inside Search In-depth articles in search results – Official Google Webmaster Central Blog 以前にテストが目撃されおり、正式導入になりました。 In-depth articlesとは In-depth articlesとは、広範のトピックについて深く掘り下げた記事を、通常のウェブ検索結果とは別枠で検索結果に差し込む機能です。(日語読みすると「イン・デプス・アーティクル」) 下のスクリーンショットは、「censorship」(検閲)を検索したとき表示されるIn-depth artic

    Google、「In-depth articles」を導入。質が高い、深く掘り下げた記事を別枠で検索結果に表示。
  • 「プレスリリースは広告と同じ、リンクにはnofollowを付けるべき」とGoogleのジョン・ミューラー氏

    [対象: 全員] プレスリリースは広告のようなものであり、リンクにはnofollowを付けるべき。 GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏は、昨日実施したGoogle+でのウェブマスター向けハングアウトで、プレスリリースからのリンクの扱いについての参加者からの質問に上のように回答しました。 Googleは、リンクプログラムのヘルプをつい最近更新しました。 更新版では、アンカーテキストにキーワードを入れた作為的なプレスリリースを不自然なリンクの例として新たに付け加え、ガイドライン違反に問われることがあると注意を喚起しています。 このプレスリリースに関係する追加に対する質問にJohn Mueller氏はコメントしたのです。 重要ポイントを次にまとめます。 プレスリリースからのリンクに対するGoogleのスタンス プレスリリースは一種の広告であり、リンクにはnofollo

    「プレスリリースは広告と同じ、リンクにはnofollowを付けるべき」とGoogleのジョン・ミューラー氏
  • Google、パンダアップデート更新を実行。対象サイトの条件を緩和。

    [対象: 中〜上級] Search Engine Landによると、パンダアップデートの更新を実行中であることをGoogleは認めました。 新しいパンダアップデートはデータの更新ではなく、アルゴリズム体の改良です。 より精密な検出、条件を緩和 今回のパンダアップデートは、品質が低いサイトの対象をこれまでよりも精密に検出するようになりました。 今年5月に、GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏は、数ヶ月以内に予定しているアルゴリズム更新を説明した動画のなかで次のように発言していました。 白か黒かが微妙なグレーゾーンにいるサイトの判断に磨きをかけるために、パンダアップデートに新たなシグナル(指標)を追加できないか検討中。 ここで言及した新たなシグナルの導入です。 低品質評価の条件が緩和されることにより、パンダアップデートの影響から免れるサイトが出てくることが期待されました。

    Google、パンダアップデート更新を実行。対象サイトの条件を緩和。
  • 【検索エンジン ランキング要因 2013年版】上位表示と最も相関関係が高いのはリンク、次いで+1 from #MozCon 2013

    この記事では、僕が参加したMocCon 2013のセッションの1つをレポートします。 セッションテーマは、「検索エンジン ランキング要因 2013年版」です。 Moz独自の調査方法で、検索エンジンで上位表示しているページとサイトに見られる傾向を分析し、相関関係を導き出した結果です。 主要ポイントを説明します。 相関関係と因果関係は違う 題に入る前に、相関関係と因果関係はイコールではないということを再確認しておきましょう。 この調査は上位表示ページ・サイトと各要因の相関関係を分析したものです。 相関関係が高かったからといって、それが必ずしも上位表示と因果関係がある、言い換えると上位表示の原因、理由になっているとは限りません。 たとえば、暑い日にコンビニで売れる商品を調べてみたらアイスクリームが普段より多く売れていたとしましょう。 このとき、「気温が上がるとアイスクリームの販売量が増える」と

    【検索エンジン ランキング要因 2013年版】上位表示と最も相関関係が高いのはリンク、次いで+1 from #MozCon 2013
    mattarin
    mattarin 2013/07/19
  • 【悲報】AdWordsキーワードツール終了(予定)のお知らせ

    [対象: 全員] SEOのキーワード調査に欠かせないGoogle AdWordsのキーワードツールを間もなく利用できなくなります。 キーワードツールの役割はキーワードプランナーというツールが引き継ぎますが、Google AdWordsのアカウントへのログインが必要になります。 外部向けキーワードツールの終了予定 外部向けのキーワードツールにアクセスすると下のキャプチャにあるメッセージが表示されます。 今後数か月以内に、外部向けキーワード ツールはご利用いただけなくなります。キーワード候補を取得するには、AdWords アカウントにログインして、キーワード プランナーをご利用ください。 内容はメッセージそのままです。 具体的な期限こそ明記していないものの、外部向け、つまり誰でも使えるAdWordsのキーワードツールの提供は数ヶ月以内に終了します。 今後はキーワードプランナーを、ただしAdWo

    【悲報】AdWordsキーワードツール終了(予定)のお知らせ
    mattarin
    mattarin 2013/07/10
    そうなのかー。
  • Googleのマット・カッツが明かした21個の最新SEO情報 from #SMX Advanced 2013

    [対象: 全員] SMX Advanced 2013の最初のセッションレポートは「You&A With Matt Cutts」です You&A With Matt Cutts は米GoogleサーチクオリティチームのMatt Cutts(マット・カッツ)氏に、SMX代表のDanny Sullivan(ダニー・サリヴァン)氏がさまざまな突っ込んだ質問をぶつけていくQ&Aトークになります。 さっそく行ってみましょう! You&A With Matt Cutts at SMX Advanced 2013 パンダアップデート 1ヶ月半前にアップデートした、それ以降は更新していない。 通常はだいたい1ヶ月ごと。 メインのインデックスに今は統合され、10日ほどかけて徐々に更新していく増分アップデートになっている。 導入時は大きな変動を起こしたが、今は落ち着いている。 グレーゾーンにいるサイトを助けるた

    Googleのマット・カッツが明かした21個の最新SEO情報 from #SMX Advanced 2013
    mattarin
    mattarin 2013/06/18
    「アンカーテキストにキーワードを入れたプレスリリースからリンクは評価されるべきではない。」
  • 検索結果0件のサイト内検索ページやレビュー件数0件のレビューサイトをGoogleはどう扱うか

    [対象: 初〜中級] 検索結果が0件のサイト内検索ページ、あるいは検索結果に限らずレビュー件数が0件のレビューサイトのページがGoogleの検索結果に出てきた場合Googleはどのように対処するのでしょうか? GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が説明しました。 まとめると次のようになります。 検索結果0件のページをGoogleはどのように考えているか 検索結果が0件のページ、レビューサイトならレビューが1件も投稿されていないページは実質的なコンテンツを持ちません。 こういったページがGoogleの検索結果に出てきて、そうとは知らずにそれをクリックしたユーザーは非常に不満に感じることでしょう。 役立つレビューがあると期待してアクセスしたのにレビューが書き込まれていなかったらがっかりします。 がっかりするどころかむしろ怒るかもしれません。 2009年にMatt Cutts氏

    検索結果0件のサイト内検索ページやレビュー件数0件のレビューサイトをGoogleはどう扱うか
  • rel=canonicalタグによくある5つの間違い

    [対象: 中〜上級] rel=”canonical”タグの正しい使い方とよくある間違いについて英語版のGoogle Webmaster Centaral ブログが説明しました。 最近は、日語版のウェブマスター向け公式ブログの翻訳記事の公開のスピードが早いことが多いので近いうちに日語でも読めると思います。 ですが、負けたくない早く共有したいので紹介します。 ただし「よくある間違い」については意訳になっているので全訳は日語版ブログでの公開を待ってください(とはいえ、重要な点はきちんと説明しているのでご安心を)。 ではスタートです。 推奨されるrel=”canonical”のベストプラクティス 重複するページの大部分のコンテンツが正規化バージョンのページに存在すること ヒント: そのページの言語が分からないと仮定して、重複ページを正規ページの隣に並べて置いたとき重複ページに書かれている単語

    rel=canonicalタグによくある5つの間違い
    mattarin
    mattarin 2013/04/12
  • 新しいページの順位が上がって下がるのはなぜ?

    [対象: 全員] 新規に公開したページが予想外に上位表示されて喜んだのもつかの間、しばらくすると順位が下がりはじめ、結局、検索結果のずっと下に追いやられてしまった、こんな経験をしたことがある人は多いはずです。 どうしてなのでしょうか? GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が理由を説明しました。 要点をまとめます。 一言で言うと、そのページを正当に評価するのに時間がかかることがあるからです。 発見した当初は限られた情報しか手に入らないため正しい評価が難しいことがあるのだそうです。 たとえば、地震が発生した場合、1分後、10分後、1時間後と時間がたつにつれ徐々に多くの正確な情報が入ってきます。 これと同じです。 最新ニュースが出ていろいろな人がそれについて記事を書いたとしたら他人のソースを引用する人もなかにはいるでしょう。 もともとはどこが発信源なのか誰が発信者なのかを突き止

    新しいページの順位が上がって下がるのはなぜ?
    mattarin
    mattarin 2013/04/10
    新しいってだけで上位表示しすぎだよなぁとも思う。
  • スマホサイトでやってはいけない、よくある構成ミス by Google

    [対象: 中〜上級] Googleは、スマートフォン向けサイトでありがちな設定ミスとそれを回避する方法を説明したドキュメントを公開しました。 Common mistakes in smartphone sites – Webmasters — Google Developers 日語版がいずれ公開されるはずですが、早く知っておくに越したことはないし早く知っておくべき情報なので僕が日語に訳します。 参考にしてください。 スマートフォンサイトにありがちな設定ミス 再生できないビデオ 多くの動画がスマートフォン端末では再生できません。これはスマートフォンがサポートしていないソフトやデバイスを必要するためだったりライセンスの制限のためだったりします。動画を採り入れるならHTML5の標準タグを利用することを勧めます。すべてのモバイル端末がサポートしているとは限らないFlashのようなフォーマット

    スマホサイトでやってはいけない、よくある構成ミス by Google
  • 404ページへの外部リンクを修正して直接のトラフィックとPageRankを救出する方法

    [対象: 中〜上級] この記事では、404エラーを起こしている外部リンクを修正して、そのリンクをたどってやって来るユーザーとPageRankを救う方法を説明します。 通常、管理の手が及ばない外部サイトからのリンクで発生する404エラーは無視して構いません。 そうは言っても、なかにはそのまま放置しておくにはもったいない404ページヘのリンクがあります。 それは多くのユーザーがクリックしたにもかかわらず、URLが間違っていたばかりに目指すべきページにたどりつけないリンクです。 せっかくユーザーが興味を持ってやって来てくれたのに見たいページを見せてやれないことはとても残念なことだし失礼なことです。 救出しましょう。 1. 404エラーのアクセスを調べる Googleアナリティクスを使って作業します。 【注意】404ページにGoogleアナリティクスのトラッキングコードが埋め込まれていることが前提

    404ページへの外部リンクを修正して直接のトラフィックとPageRankを救出する方法
  • Ajaxページでは“#”(ハッシュ)よりも“pushState”を使ったほうがGoogleのSEOに楽かも

    [対象: 上級] Ajaxを利用しているページでは、Googleのクロールやインデックスを考えた場合、pushStateを使ったほうが“#”(ハッシュ)を使うよりも労力が少なくなりそうです。 下の質問にGoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)が回答しました。 Ajaxのナビゲーションを管理するために“#!”から“pushState”に更新すべきだろうか? Googleは両方ともサポートしている。だけどpushStateは特別な設定が不要だしGoogleも余分な処理をしなくて済む。 Matt Cutts氏の答えを一言でまとめると上のようになります。 ここからは僕からの補足です。 #を使ったAjaxページをSEO対応にするのは面倒 一般的に、Ajaxを使ったページではURLに“#”が含まれます。 検索エンジンは#以下をユニークなURL(の一部)として処理しません。 そこでGoogl

    Ajaxページでは“#”(ハッシュ)よりも“pushState”を使ったほうがGoogleのSEOに楽かも
  • タブ切り替え式デザインを推奨しない理由はSEOではなくUXの観点からだった

    [対象: 中級] URLが変わらないタブ切り替え型のページでは初期状態で選択されていないタブに隠れているコンテンツは無視されるかもしれないという情報を昨日の投稿で伝えました。 しかし背景や前後関係が不明だったので当にそうなのかどうかの結論を出せませんでした。 この発言をしたGoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏から詳しい説明をもらえたので今日の投稿でフォローアップします。 以下、ジョンさんからの説明の日語訳です(原文は記事の終わりに転載します)。 状況による。 適切な経験則からすると次のようになる — タブに隠れているコンテンツのために特にあるいはそのコンテンツのためだけにユーザーがやって来たのなら、最初の状態でもっと発見しやすくもっと見やすくしておきたいと思うはずだ。 タブにあるコンテンツがただの“おまけ”の情報の場合、たとえば一般的な情報を載せている製品ペー

    タブ切り替え式デザインを推奨しない理由はSEOではなくUXの観点からだった
  • 著者情報はGoogleのランキング要因になっているのか? 今のところはNo

    [対象: 中〜上級] 著者情報はGoogleの検索順位を決める要因になっているのでしょうか? Google著者情報プログラムのエンジニア、Sagar Kamdar(サガー・カムダー)氏がSearch Engine Peopleと行ったインタビューのなかで答えています。 著者情報は現時点ではランキング要因としては使われていない。著者として、ユーザーに愛される質の高いコンテンツを作り続けるとしたらそれは正しい方向に向かっている。 検索順位を決めるのに200以上のシグナルを我々は利用している。今のところ著者情報は、それらのシグナルの1つではないけれどランキングシグナルの1つとして著者情報に関する情報を使った実験を将来的にやりたいと思っている。 匿名で公開されたコンテンツよりも誰だかが分かる実在する個人と結び付いているコンテンツのほうが多くの場合において高品質だと我々は確信しているから、著者情報は

    著者情報はGoogleのランキング要因になっているのか? 今のところはNo
  • Googleアナリティクス「拡張リンクのアトリビューション分析」: リンク先URLが同じでも個別にクリックを計測可能に

    [対象: 上級] Googleアナリティクスの「ページ解析」レポートに「拡張リンクのアトリビューション分析」という機能が追加されます。 今までは、「ページ解析」ではリンク先が同じURLに対して複数のリンクが存在していた場合、それらのリンクのクリック情報はすべて合算して計測されていました。 たとえばグローバルナビゲーションとサイドバー、フッターの3カ所にFAQページへのリンクを設置していたとします。 ところが3つの個々のリンクは区別されず1つのリンクとして扱われてしまいます。 一般的に考えると、グローバルナビゲーションのリンクがもっとも多くクリックされてフッターのリンクはもっともクリックが少ないと予想されますがページ解析では分析できません。 しかし「拡張リンクのアトリビューション分析」を利用すると、リンク先URLが同じであっても複数のリンクのクリックを個別に分析できるのです。 「拡張リンクの

    Googleアナリティクス「拡張リンクのアトリビューション分析」: リンク先URLが同じでも個別にクリックを計測可能に
    mattarin
    mattarin 2012/11/09
    わかりやすい。
  • パンダ・アップデート分析の決定打になるか!?、Googleの品質評価ガイドライン更新版が流出

    [対象: 上級] 検索結果の品質評価をチェックするマニュアルとしてGoogleが用いているガイドライン文書がまたもや部外者の手に渡りました。 このドキュメントのなかにパンダアップデートが定義する“コンテンツの質”の理解にきわめて役立ちそうなセクションが新たに追加されています。 僕が知る限りでは評価ガイドラインの流出は今回で3度目です。 1度目は、バージョンが 2.1 で日付けが2007年4月6日、2度目はバージョンが 3.18 で日付けが2011年3月30日でした。 今回外に出たのは、バージョンが 3.2.7 で日付けは2012年6月22日です。 まだ最近ですね。 目次を眺めつつ前回とほとんど変わっていないと思っていたらそんなことは決してなく、ページ品質の評価に関するセクションが追加されていました。 まだざっと眺めただけで詳しく読んでいないのですが、たとえば最高品質のページは次のような特徴

    パンダ・アップデート分析の決定打になるか!?、Googleの品質評価ガイドライン更新版が流出
  • ページの表示速度は日本でもランキング要因になっていた 〜 Google社員に尋ねた11個の質問 at #SMX Advanced Seattle 2012

    [対象: 全員] 今日はSMX Advanced Seattle 2012のレポート第3弾です。 SMX Advancedには“Birds of Feather Lunch”といって、セッションスピーカーや検索エンジン会社の社員と同じテーブルでランチべながら自由にトークできるプログラムがあります。 ホールで振舞われる通常のランチとは別で、事前申込みで先着順になります。 毎年Googleエンジニアも招かれるので僕も申し込んでGoogleの中の人にいろいろ質問してきました。 今回のSMXでBirds of Feather Lunchに来ていたのは、プロダクト・マネージャのAnthony Chavez(アンソニー・チャベス)氏とウェブマスター・トレンド・アナリストのJonathan Simon(ジョナサン・サイモン)氏です。 ともにシアトルでGoogleウェブマスターツールの開発・運用に関

    ページの表示速度は日本でもランキング要因になっていた 〜 Google社員に尋ねた11個の質問 at #SMX Advanced Seattle 2012
  • Googleのマット・カッツが重大発言、「リンクを無効化する機能をウェブマスターツールに搭載予定」 at #SMX Advanced 2012

    [対象: 全員] SMX Advanced Seattle 2012からのレポート記事になります。 第一弾は“You&A With Matt Cutts”というタイトルのキーノートです。 “You&A”は“Q&A”をもじったもので、Googleのウェブスパムグループのリーダー、Matt Cutts(Matt Cutts)氏がさまざまな質問にこのキーノートでは答えてくれます。 モデレータはSearch Engine Landの編集長、Danny Sullivan(ダニー・サリヴァン)氏です。 ここでしか聞くことのできない貴重な情報がたくさんあります。 やや長めですがじっくり読んでください。 “You&A With Matt Cutts” キーノート ペンギン・アップデートはペナルティなのか? 違う。アルゴリズムの校正 (calibration)。パンダは質の低いコンテンツに対抗するために作ら

    Googleのマット・カッツが重大発言、「リンクを無効化する機能をウェブマスターツールに搭載予定」 at #SMX Advanced 2012
  • フォーム入力をリアルタイムチェックすることでコンバージョン率が22%アップ

    [対象: 全員] フォームを入力するときの離脱率、ECサイトで言えば“カゴ落ち”を減らすための1つの手段を今日は紹介します。 “Inline Validation”(インライン・バリデーション)がそれです。 インライン・バリデーションとはフォームを入力する際に入力項目が正しいかどうかをリアルタイムでチェックする仕組みです。 日語での適切な言葉を見つけることができなかったので、「インライン・バリデーション」という用語をこの記事ではそのまま使います。 フォーム入力時のエラー通知でよくあるのが下のキャプチャのようにすべての項目を入力し終わって送信ボタンを押した後にページのトップにエラー内容が表示されるパターンです。 ポップアップでウィンドウが出てきてエラーを通知するパターンもありますね。 後からの通知はいちいちその場所に戻って直さなければなりません。 しかもページトップの表示されるので下にスク

    フォーム入力をリアルタイムチェックすることでコンバージョン率が22%アップ
  • nofollowタグはPageRankを渡さないがURLの発見には使われる

    [対象: 中〜上級] Googleのクローラはnofollow属性が付いたリンクをたどらずリンク先ページにPageRankを渡しません。 しかしたとえnofollowリンクであってもURLの発見には使うようです。 オーストラリアのSEOコンサルタント、Dan Petrovic(ダン・ペトロヴィック)氏が今年の2月に参加したGoogle+のハングアウト(ビデオチャット)でGoogle社員のJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏がそのように説明したとのことです。 Nofollow basically prevents PageRank from passing. Discovery is allowed however. Googleは、ハイパーリンクが貼られていない単なるテキストとしてのURLであっても新しいコンテンツ(URL)の発見に使うくらいなので、nofollowリンクといえ

    nofollowタグはPageRankを渡さないがURLの発見には使われる
    mattarin
    mattarin 2012/04/20
    勘違いしやすいとこかも。