マイケル・ペレルマン(Michael Perelman)が「民営化」(“privatization”)という語の起源について詳らか(つまびらか)にしている――ちなみに、ペレルマンと初めて出会ったのは、私がカリフォルニア州立大学チコ校で学部生として学んでいた時だから、もう何十年も前になる。ペレルマンから教えを受けたのだ――。 “The Nazi Heritage of Privatization” by Michael Perelman: 自由放任(レッセ・フェール)を是とする陣営において大人気なのが「民営化」だが、Journal of Economic Perspectives誌に掲載されたばかりの論文で、「民営化」という語の起源が探られている。「民営化」という語の生みの親は、ピーター・ドラッカー(Peter Drucker)・・・ではなく、ナチスというのが真相のようだ。ナチスが「民営化」
✿kyoco®2y🍓 @saryo_y 朝から、保育園行かないもーんとパジャマで遊び続ける娘に「1回保育園に行って先生に休んでいいか聞こう」と保育園に連れて行き置いてきた。 2024-03-11 10:32:58 ✿kyoco®2y🍓 @saryo_y すごい伸びててびっくりしてるんだけど、この言葉以外に「もしお友達がみんな休みだったら○○ちゃんも休もう!」って言ってて、先生にも「今日休みたいって言ってるんです」って説明して預けたよ🥹先生も娘の気持ちを「そうかそうか。そんな日もあるよねぇ」って尊重しながら抱っこしてくれ↓ x.com/saryo_y/status… 2024-03-12 00:17:25
コククジラ(写真はメキシコ、バハカリフォルニア州の海を泳ぐメスとその子ども)は1700年代後半以降、捕鯨によって大西洋からはほぼ一掃されてしまった。(PHOTOGRAPH BY HIROYA MINAKUCHI/MINDEN PICTURE) 3月1日、調査のために米国マサチューセッツ州の沿岸を飛行しているとき、研究者たちは、予想すらしていなかったものを発見した。1頭のコククジラが、この種としては200年以上も目撃されていない場所で潜水し、浮上したのだ。 米ニューイングランド水族館の科学者たちは最初、眼下にいるのはセミクジラだと考えた。セミクジラはこの地域で絶滅の危機にあるため、定期的に監視されている。 しかし、しばらく時間をおいた後、もっとよく見ようと元の場所に戻って撮影すると、灰色の体には斑点があり、頭部は細長い三角形だとわかった。どちらもコククジラの特徴だ。 3月1日に目撃されたコク
中国南部の都市で学校の教師をしているキム・リさんは、住宅購入の先送りを決めたことで、旅行に回す資金を確保できた。 リさん(28)は「友人たちが住宅を購入した後、生活の質が著しく低下するのを目の当たりにしてきた」とした上で、「私たちは今や、住宅に生活を縛られることなく、世界を見るための旅行に資金を使うことに以前よりも積極的になっている」と話した。 リさんが経験していることは、先進国の体験に基づく一般の社会通念に反している。その社会通念とは、住宅価格が下落すると、いわゆる 「資産効果」 によって消費者はより貧しくなったように感じ、一段と節約しなければならないと考えるというものだ。 ゴールドマン・サックス・グループなどの多くのエコノミストは、中国では事情が異なると主張する。同国では、20年にわたる住宅価格上昇を受け、頭金を捻出するための貯蓄や住宅ローン返済が所得に占める割合が極めて高く、消費支出
なぜ女性は「昇進」できないのか。 川崎市職員の佐藤直子さん(50)は長年、自治体職員として働きながら感じてきたモヤモヤの正体を解明しようと、自治体の女性職員のキャリア形成などについて大学院で研究に取り組んでいます。女性は昇進したがらない? 女性管理職が就く部署は決まっている? 現状の背景には何があるのか、変えていくことはできるのか、話を聞きました。(小林由比、北條香子) 佐藤直子(さとう・なおこ) 川崎市こども未来局青少年支援室子どもの権利担当課長。1998年入庁後、児童館での青少年健全育成業務、公務災害・通勤災害事務、区役所での市民協働まちづくり業務、総合計画などの庁内調整事務、市長への手紙、コールセンターなどの公聴担当、幼児教育担当などを担当してきた。自身を含めた女性職員のキャリアパスに関心を持ち、2018年から研究を開始。22年4月から埼玉大経済経営系大学院博士後期課程。専攻は労働経
2024年02月17日19:47 カテゴリ令和の大きな宿題経済 令和の大きな宿題外伝その8~冷静になれ「日本の最も訳の分からない1日」2024年2月15日報道に思う~ 写真:経済は廻るのか?@横浜 2024年2月15日は様々な経済報道がなされ、その様そうに頭を抱えるという意味で日本近代経済史上もっとも「訳の分からない1日」だったのではないかと思います。 名目GDPは591兆円で世界4位に 実質は2期連続のマイナス成長@朝日新聞@2024/2/15より 2023年の国内総生産(GDP)は、物価の影響をふくめた名目GDPが前年より5・7%増え、591・4兆円だった。米ドルに換算すると1・1%減の4・2兆ドルで、ドイツ(4・4兆ドル)に抜かれて世界4位に転落した。1968年に西ドイツ(当時)を追い越して以来、55年ぶりに日独が逆転した。 さて昨年末からささやかれ予兆はあったのですが、日本のGDP
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