この前、肛門科医(痔などを専門にする医者)が飲み会で『誰がウォシュレットを開発したんだ!あれのせいで将来真っ暗だ』と嘆いて焼酎をあおっていました。みなさん、やっぱりウォシュレットは痔の予防にいいらしいですよ
ミクシィ(mixi)やツイッター(Twitter)などのソーシャル・ネットワークを使う日本人が、ほとんど匿名であることを非難する意見は少なくない。 勝間和代の『つながる力』も、Twitter(ツイッター)があたかも匿名による情報発信を自然に排除するものであるかのように書くことで、暗に匿名によるインターネット上での情報発信を非難していた。 米国発のTwitter(ツイッター)が日本で利用者数を伸ばしながら、同じ米国発のFacebook(フェイスブック)が全く普及しないのは、Twitterは匿名アカウントで登録しやすく、Facebookが匿名アカウントの登録がしづらいことが最大の要因だろう。 なぜ日本人がネット上の情報発信で、そこまで匿名にこだわるのか。 自分の発言に責任をとらない無責任さが原因だとか、日本の集団主義の中で「個」が未発達であることが原因だとか、勝間和代に代表されるそういった考え
陳光誠氏の事件は、中国の人権問題を考えさせる新たなきっかけになりましたが、本稿では、こういう問題が起こる「背景」「構造」について、考えてみました。 この連休中、陳光誠氏の事件が米中両国政府間の大懸案となって、世界中のメディアを賑わわせている。今日4日現在、彼と家族が無事に中国を出国できるか?が注目の的になっているが、本稿ではこの 「本題」 から離れて、彼が山東省の自宅から単身脱出に成功した後、youtube に投稿した温家宝総理宛のビデオレターで訴えた、ある問題について書きたい。 このビデオレターは、北京在住のフリーランスライター、ふるまいよしこさんが Newsweek 日本語版ウェブ上のコラム 「中国 風見鶏便り」 (「盲目の活動家、陳光誠氏の訴え」) で披露してくれた全訳で読んだ。語るも涙の訴えの中で、とくに以下のくだりが目を惹いた。 「安定維持」 経費を巡る腐敗の構造 昨年8月、彼ら
タイラー・コーエンが、ミシュラン三ツ星を持つ日本のお寿司屋さん「すきやばし次郎」についてのドキュメンタリー映画"Jiro Dreams of Sushi"を観たようで、それにインスパイヤされて寿司屋の修行への投資の均衡について語ってました。 まあ軽く書いてみたという程度の文章で、特におわりとか締まりがないですが、ちょっとおもしろかったので久しぶりに訳してみました。 ところで読んでた時に思ったことですが、やっぱり文中で描かれる修行のイメージは経済学的なもので、一般的な修行イメージとは違いますよね。 多分、次郎さんにこのイメージを説明したら怒られるんじゃないでしょうか。 とはいえ、経済学のモデルの中でのエージェントの行動は、現実の経済においての人間の意識を反映したものではなく、意識的にはどうであれこういう効果を持つことになるという事ですので。 追記:コメント欄にhimaginaryさんから誤訳
市場規模6兆円。国策・医薬分業で伸びた調剤薬局には多くの資本が参入した。 しかし、その競争の実態は、病院の門前展開とポイントカード程度。 医師の処方どおりに調剤する薬剤師に患者は価値を感じない。 質をめぐる競争に踏みこんで、真の成長産業を目指してほしい。 伸びる調剤薬局市場 「今度、本院は院外処方になったので薬を外の保険薬局でもらって下さい」。といっても病医院の前に立ち並ぶ門前薬局で薬をもらってお金を払うのが日本の医薬分業だ。 患者から見れば不便極まりない制度だが、院外処方率は1980年度にわずか3.9%だったのが、2009年6月現在で62%(病院が70%、診療所が59%)までになっている。その市場規模は、約6兆円にも膨れ上がり、この約10年間で市場は約3倍に成長した。まさに成長産業の“有望株”だ。この市場規模は百貨店業界の売上総額に匹敵する。 デパートは保険がきかないが、保険薬局は健康保
EC@main account @ericcarpton7 九州電力(福岡市)が単独スポンサーになり、九州各地で放送されてきた6本のテレビ番組が今月ですべて終わった。東日本大震災後、原子力発電所を再稼働できず、経営が悪化した九電が支出削減を進めているため。 http://t.co/A0pwigPA 2012-03-29 01:10:02 EC@main account @ericcarpton7 44年続いたドキュメンタリー番組なども姿を消し、各局の担当者からは残念がる声が上がっている。終了したのは「窓をあけて九州」(RKBと系列5局)、「探Qサイエンス」(TNC)、「未来への羅針盤」(KBC)など。 http://t.co/A0pwigPA 2012-03-29 01:12:44
ゲーマーのソーシャルゲーに対する批判は今もとどまることを知りません。 「いずれ法規制される」と言い続けてる人はいますが、ソーシャルゲー運営側も馬鹿ではないため 釘を挿しにかかった模様ですし、今後の展開が楽しみな昨今いかがお過ごしでしょうか? ゲーマーは何故ソーシャルゲーを目の敵にして絶滅させようと喚き散らすのでしょうか? 「あんなものを同じゲームとして括ってほしくない」 「同じシステムのガワを変えただけの代物で金稼ぎやがって」 「無料だと宣伝してるくせに課金しやがって詐欺だ」 こんな建前を振りかざしてる方々は沢山居ますが、本質は別のところにありそうです。 ゲーマーの意識の変化ゲーマーはかつてゲーム会社にとって優良顧客でした。 単品のゲームに5000円から高い時は1万円を超える値段を払ってゲームを買ってっくれていたからです。 しかし、そんな時代はあまり長くは続きませんでした。 今となっては、
で、最後に1回だけ裏切ればいい http://diamond.jp/articles/-/16595 これ思い出した。 ここが、いちばん重要なポイントなんだけど、職位が低い間は、「会社からもらっている最大の報酬はスキル」であって、その資産価値に比べれば、「もらっている給料なんて、倍になろうと半分になろうと、誤差」なんですよ。 http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20060227/1141028008 スキル・キャリア・ライセンス・コネクション、etc. があって、そういうのが自動的に授けられる時代が、もしかするとあって、しかし、今はそうでは無くなりつつあり、でまあ、そこでどうするのか、そんな命題ではある。 「椅子取りゲームをされるべきではない。プレイヤー全員に椅子を用意すべき」派と、 「椅子取りゲームに勝つための10のライフハック」派と、 どっちが優
米国では、馬の屠場閉鎖の影響がまだ色濃く残っているようです。 馬肉を食べる習慣の無い米国では、「馬を屠殺するのは残酷だ」という考えから、全米にあった全ての馬の屠場が2006年に閉鎖されました。そして、競りで売れ残ったり、調教からリタイヤしたりした、望まれない馬(Unwanted horses)の引き取り先を仲介する運動が起こり始めました。また、馬を屠場に送るという選択肢が狭まることで、より根気強く馬を調教するケースが増えて、屠殺のために売買される馬の数が減る、という効能も期待されていました。 しかし、実際には、引き取り手が見つかるまで、全ての馬をどこかで管理し続けるわけにはいかず、結果的に行き場のない馬達が、カナダやメキシコにある馬の屠場に輸送される結果につながっています。例えば、2006年と2010年を比較した場合の、屠殺目的での馬の輸出頭数は、米国からカナダへは1.5倍増、米国から
玄海町長・町議が破格の外遊 「原発視察」一部は観光地巡り 2012年2月9日 07:01 カテゴリー:社会 九州 > 佐賀 九州電力玄海原発のある佐賀県玄海町の岸本英雄町長や町議が、2006年5月-10年10月の4年半の間に少なくとも16回、総額約2300万円の海外視察を行っていたことが分かった。7回は中国やフランスの原発など電力関連施設の視察で、観光地巡りを日程に組み込んだケースもあった。終了後に作成する報告書は過去の報告を使い回しした例もあり、識者は「町の規模から言えば破格の視察状況。原発マネーで財政が潤う町だからこそ、できることで、本当に必要な視察なのか成果を検証すべきだ」と指摘する。 文書は町長や町議が実施した06-10年度の海外視察について、町が情報公開条例に基づき行程表や精算書、報告書などを開示した。開示文書や町によると、視察16回の参加は町長8回、議長7回、町議(元職含む
書評:年金おすすめ入門書(7) 書評:企業年金(39) 書評:確定拠出年金(DC)(8) 書評:公的年金(22) 書評:個人年金・退職金(7) 書評:年金数理(27) 書評:年金資産運用(25) 書評:年金加入者・受給者向け(12) 書評:年金資料集(22) 書評:雑誌・連載記事(29) 書評:社会保障全般(8) 書評:生命保険(17) 書評:金融・経済(15) 書評:財務・会計・簿記(12) 書評:租税・税制(4) 書評:その他ジャンル(5) 年金ニュース(103) 海外年金ニュース(2) データで見る企業年金(64) 制度・レポート解説(37) シリーズ:財政方式(5) Webサイト(15) イベント(40) こだわりグッズ(4) 管理人の近況・雑感(58) 「人生100年時代の年金戦略」 (08/19)「資産運用のパフォーマンス測定」第2版 (08/17)「30代のための年金とお金の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く