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ブックマーク / musebinaki.com (2)

  • スターウォーズ最新作(エピソードⅦ)の前に見るべきパロディアニメ『クレヨンウォーズ』

    スターウォーズのパロディは数あれど、その中でも屈指の出来映えを誇るのが1997年にクレヨンしんちゃんSPのなかで放送された『クレヨンウォーズ』だと個人的に思う。 今年はスターウォーズの最新作が公開されるお祭り年なので、関連のグッズや映像を見ているうちに子供の頃に感じた「ひどかったような、面白かったような・・・」という記憶が甦り、早速作品が収録されているDVDを買ってしまった訳です。クレヨンしんちゃんのスペシャルを見ていた人の中にはちらりと覚えている人も多いんじゃないかな。 感想:今見ても(いまならわかる)当にひどくて、PTAに喧嘩売りまくってた時代の『クレヨンしんちゃん』は素晴らしい。 あらすじ 全宇宙を支配しようと目論む帝国の司令官である「アーシクセイダー」は、更なる力を手に入れるためニンニク星の宝である「スーパーニンニクエキス」を手に入れようとその星の王女「バーゲン・セイル姫」を誘拐

    スターウォーズ最新作(エピソードⅦ)の前に見るべきパロディアニメ『クレヨンウォーズ』
    maturi
    maturi 2020/03/11
    クレヨンウォーズ 阪口和久 水島努 大森孝敏
  • ただ青き終わりに向かって、映画「ブルーリベンジ」(ネタバレあり)

    「復讐は意味がない」という当たり前のことを見終わって久しぶりに考えた。この映画のストーリーになにか目新しい点がある訳じゃない、物語だけを見ればひとりの男が殺された両親の復讐のため釈放された犯人を殺しに行く、そういう単純なものだ。しかし脳裏には主人公が戸惑いながら殺人を続ける映画の場面がこべりついている。 【原題】Blue Ruin、【監督・脚】ジェレミー・ソルニエ 、【製作年】2013年、【製作国】アメリカ・フランス合作 、【配給】トランスフォーマー、【上映時間】91分 *「未体験ゾーンの映画」で鑑賞 登場人物の背景は観客に細かくは知らされない。両親が殺害されたあと主人公であるドワイトはホームレスとなり各地を転々としていたらしいが、この因果関係は不明である。ある日顔見知りの警察官から両親を殺した犯人が司法取引によって刑期満了前に釈放されることを知らされ、ドワイトは彼らへ復讐するためにオン

    ただ青き終わりに向かって、映画「ブルーリベンジ」(ネタバレあり)
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