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ブックマーク / ameblo.jp/kobuta1205 (9)

  • 『巨大ブーメラン リフレ派を直撃す!』

    【ときわ総合サービス研究所】 『弊社はMMTの信奉者ではありませんが、リフレ派のみなさんの一部にMMTを排斥するスタンスの人がいるのはほんとに意味がわかりません。「流動性のわなのもとでは財政が有効」という理解に立って、積極財政/反緊縮論のひとつと受けとめて暖かく見守る、ってことでよいような。』 ↓ 【飯田泰之】 『同感な部分もありつつ,拒否反応が出る理由もわかる. ・内生貨幣論+政府負債による負債=資産創造の重視の座りが悪く感じる ・財政の使い道としてのJGPに代表されるように,計画経済っぽさを強く感じるあたり』 https://twitter.com/iida_yasuyuki/status/1124618212698509314 上記は、MMTを巡り、リフレ派の一人である飯田泰之氏のTwitter上で交わされたやり取りを抜粋したものだ。 MMTに対するリフレ派の反応はすこぶる悪い。 M

    『巨大ブーメラン リフレ派を直撃す!』
    maturi
    maturi 2019/05/14
    財政政策に消極的・否定的な論者は、「ハイパーインフレ・財政破綻・計画経済」の三つのキーワードを使いたがる。
  • 大甘採点が成長の芽を摘み取る|うずらのブログ

    『安倍政権5年間の通信簿は雇用の確保で70点の及第点だ』(DIAMOND On-line 高橋洋一/嘉悦大学教授) http://diamond.jp/articles/-/154603 第二次安倍政権も今月で六年目に突入したわけだが、その成果を巡り、安倍応援団のひとりであるリフレ派の高橋洋一氏から援護射撃があった。 高橋氏の主張を要約すると、次の二点になる。 1.自分は、金融緩和をすれば、円安、株高、雇用増になると予測していた。 金融緩和は円を相対的に増やし、希少性がなくなるので円安になる。円安になると、輸出製造業が有利になって株価が上がる。企業収益も増すので、派生需要である労働需要が増えて雇用が良くなる。これこそがアベノミクスの成果だ。 2.アベノミクスに点数をつけるとすれば、100点満点としてそのうち、雇用60点、所得40点を満点として評価する。 雇用では失業率の下限となる構造失業率

    大甘採点が成長の芽を摘み取る|うずらのブログ
    maturi
    maturi 2018/01/03
    今週の高橋洋一氏によるアベノミクスの採点について論
  • 『ヘリマネ未満の緊縮論』

    『ヘリコプターマネーを実行するとどうなるか~高齢化が進む日経済をモデルに考えてみる』(東洋経済オンライン 櫨 浩一:ニッセイ基礎研究所専務理事) http://toyokeizai.net/articles/-/194719 「ヘリコプターで空から1万円札をばらまくがごとく、消費者や企業におカネを供給する。ヘリコプターマネーは、マネタリストとして高名なミルトン・フリードマンがマネーストックを増やす具体的な手段の例として、「たとえばヘリコプターから現金をばらまいたとしよう」と書いたのが始まりだ。バーナンキ元FRB議長がデフレ対策の切り札として提唱したので、デフレ対策として認識している人も多いだろうが、もともとはおカネの過剰供給が一時的には景気をよくするものの、いずれインフレを引き起こして大変なことになる、という警鐘だった。(略) 政府が財政赤字を出し続けて政府債務が累積する一方で、日銀行

    『ヘリマネ未満の緊縮論』
  • 『金融緩和一本足打法の徒花』

    『アパートローン「プチバブル?」マイナス金利追い風で急増 増える空室…日銀など対策へ』(産経新聞 4/3) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170403-00000047-san-bus_all 「金融機関が貸家業向けに個人に融資するアパートローンが過熱気味で、「プチバブル」の様相を呈している。相続税対策とマイナス金利が背景にある。ただ、物件の供給が過剰になって空室が増え、賃料が下がる地域も出始めた。返済が滞ればローンは不良債権になりかねないことから、金融庁と日銀は対応に乗り出した。(中略) 投資用物件の増加を後押ししているのがアパートローンだ。日銀によると、平成28年12月末の国内銀行のアパートローン残高は前年比4・9%増の22兆1668億円に拡大している。27年の税制改正で、相続税の基礎控除額が引き下げられ、課税対象者が広がった。アパートを建て

    『金融緩和一本足打法の徒花』
    maturi
    maturi 2017/04/08
    ”アパートローンバブル”について
  • 『ミクロという狭い檻』

    我が国が不況期に突入してから、(どんなに短く見積もっても)20年が経過しようとしている。 この間、官民を問わず不況の原因や解決策を巡る論争が続いてきた。 論争の中心には、緊縮財政や構造改革・規制緩和を推進する勢力がドンと居座り、金融緩和万能主義のリフレ派がその周囲を固め、積極的な財政金融政策を支持する者は部屋の隅っこで塵芥並みの扱いを受けてきたと言ってよい。 だが、一見華やかで熱い論争に首を突っ込んでいるのは一部の人間に過ぎず、そもそも経済や経済政策に関心のない大多数の無関心層は、不況の解決や経済成長自体を諦めているのではないか。 この手の輩は、端から経済を難しいもの、自分には関係のないもの、と敬遠しがちで、 “日はもう成長できない、このまま減少社会を粛々と受け容れるしかない”と、早くも白旗を挙げ、“公共事業なんてやってもムダ”、“財政政策を打っても、どうせ、その果実は自分のところには廻

    『ミクロという狭い檻』
    maturi
    maturi 2016/11/27
    ”この手の連中は、自分が使ったお金は永遠に手元に帰ってこないと頑なに信じる割に、自分が毎月貰う給料の出処に思いを馳せることはない。”
  • 『リフレ派というBadLoser』

    日銀の異次元金融緩和政策は、安倍政権の強力な庇護の下で、数百兆円規模のブタ積みが物価や景気・雇用動向に影響を与え得るか、という社会実験が粛々と進められてきた。 その金融緩和一辺倒な姿勢に対して、積極的な財政金融政策を支持する論者、とりわけ、機能的財政論を唱える論者から強い批判に晒されてきたが、コンマ以下の存在に過ぎぬ少数民族の抗議活動は端から無視され、「2年間で物価上昇率2%の目標達成」というコミットメントの未達も放置され続けてきた。 しかし、日銀がマイナス金利という奇手に手を染めて以降、風向きが明らかに変化した。 “マイナス金利”という見た目のインパクトの割りに、実体経済の投融資は伸びを欠き、預金の伸びに貸出の伸びがまったく追いつけず、低金利競争から「超低金利競争」へとステージが悪化したことに金融機関は強く反発している。 筆者も、知り合いの地銀関係者や信用保証協会に聞いたところ、法人融資

    『リフレ派というBadLoser』
    maturi
    maturi 2016/11/27
    ”リフレ政策をやるなというつもりは毛頭ないが、開始から3年半以上も経って、未だに大した実績も上げられないようでは、あまりにも情けないではないか。”
  • 『世界でたった一つの「グローバリスト棲息地・日本」』

    イギリスのEU離脱に続き、アメリカ大統領選でのトランプ氏の勝利という、悪夢かつ屈辱的な“逆転負け”が続いたせいか、新聞や雑誌には、新自由主義者どもの見苦しい恨み言が目白押しだ。 『「米保護主義」加速の危うさ』(篠原尚之・前IMF副専務理事 11月12日 Sankei Biz) 篠原氏は、大蔵省OBの元財務官で、IMF在籍中も財務省流の緊縮思想や改革絶対主義をバラ撒き続けた人物である。 その篠原氏は、今回のトランプ当選という結果を受けて、記事の中で次のように述べている。 「米国が内向きになることで、英国の欧州連合(EU)離脱や欧州での移民制限などの保護主義的な動きが強まることに懸念を抱く。世界経済が低成長にあえぐ中で、どこの国民も余裕がなくなってきている。 数年前までは国内総生産(GDP)より大きく増加していた世界の貿易量が大きく落ち込んできているのも、各国の保護主義的な政策の影響があるから

    『世界でたった一つの「グローバリスト棲息地・日本」』
    maturi
    maturi 2016/11/27
    “雇用と富を海外に流失させ、低賃金労働とデフレを国内に流入させる”という大愚策を「グローバリズム=世界の潮流」と称して、国民を騙し続けてきた。
  • 『敗北したのは、プロのふりした「ドシロウト」』

    米大統領選の結果が生んだ衝撃の余韻がなかなか収まらない。 投票からすでに1週間以上が経過したものの、米国社会には、いまだにトランプ氏の当選という結果を受け容れられず、ざわついた雰囲気が漂っている。 トランプ氏とはどんな人物か? 音トークだらけの選挙公約を、どの程度気で実行するつもりなのか? と、喧々諤々の議論が沸き起こっている。 (いま予想合戦に熱を上げても意味がなく、彼が大統領に就任してから、その動向を観察したうえで、じっくり対応すればよいだけのことだ) また、前代未聞の大逆転劇の原因について、多方面からあれやこれやと分析がなされており、 ①グローバリゼーションによる産業空洞化で職を失った中産階級の怒り ②経済格差拡大の放置に対する怒り ③オバマケアをはじめとする欠陥だらけの社会保障制度に対する将来不安 ④不法移民の横行による低賃金化と治安の悪化 ⑤ポリティカル・コレクトネスの押し付

    『敗北したのは、プロのふりした「ドシロウト」』
    maturi
    maturi 2016/11/27
    、「既得権益は悪」という空気が家計や企業間にも影響し、国家の経済政策や実体経済に、 ・支出や消費は忌避すべき ・経済的困難は改革と成長戦略で克服すべき といった足枷が嵌められ、所得減少や需要不足を招く主因
  • うずらのブログ

    物価の値上がり、当に酷いですよね。 外に行けば価格改定のお知らせ(値上げ)ばかりで軒並み50⁻100円くらい高くなっていますし、スーパーの特売に行っても「えっ、特売価格って、それいつもの値段じゃん(´;ω;`)」みたいな目に遭います。 (安いのは麦茶くらいでしょうかね…) おまけに今冬の電気代やガス代にはびっくりさせられましたよ。 体感ではいつもの倍くらい請求された気分で、請求書を見て心臓が止まりかけた方も多いでしょうね。 『実質賃金8年8カ月ぶり大幅下落、物価の伸びに給与追いつかない』 https://newswitch.jp/p/36140 「厚生労働省が7日発表した1月の毎月勤労統計調査(速報値、従業員5人以上)によると、名目賃金から物価変動の影響を除いた実質賃金は前年同月比4・1%減となった。8年8カ月ぶりの大幅な減少率を記録した。厚労省は「物価の伸びに給与の伸びが追いついてい

    maturi
    maturi 2016/11/26
    これがデフレ派ってやつか
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