シダマツペア、ストレート勝ちで8強! ファンに拝まれる? 志田「声かけて下さると思ったら…」松山「ちいが拝まれてました」…パリ五輪後初戦ジャパンOP 2024年08月22日 14:06
歌手の松田聖子(62)が中央大学法学部通信教育課程を卒業したことが24日、分かった。この日、東京・文京区の後楽園キャンパスで行われた同大学の卒業式に出席。学士(法学)の学位が授与された。 ◆中央大法学部通信教育課程 1885年に英吉利法律学校の開校と同時に通学できない人々に「講義録」が送られ、校外生制度を設けた。8割以上が社会人で、卒業要件を満たせば通学生と同様に「学士」の資格が与えられる。4年間の学費は約53万円。 ◆リカレント教育に挑戦した主な著名人 ▼水野真紀 2021年、都内の女子大学教育学科を卒業し、幼稚園教諭一種免許を取得。22年に保育士試験に合格した ▼恵俊彰 23年3月、早大大学院スポーツ科学研究科を卒業 ▼相川七瀬 今年3月20日に国学院大神道文化学部を卒業し、4月から大学院 ▼秋吉久美子 07年、53歳で早大大学院に進学 ▼小倉優子 テレビ番組の企画で大学受験に挑戦し、
歌手の松田聖子(62)が中央大学法学部通信教育課程を卒業したことが24日、分かった。学士(法学)の学位が授与された。 松田は数年前から、レコーディングやコンサートなど音楽活動の合間を縫って、勉学との両立に励んできた。スポーツ報知にコメントを寄せ、「この度、中央大学法学部通信教育課程を卒業することができたことを、大変幸せに思います。中央大学で法律を学ぶことができた4年間は、私にとって素晴らしい時間でした。あたたかくご指導いただきました先生方、関係者の皆様に心より御礼申し上げます」と心境をつづった。 1980年4月に「裸足の季節」でデビューし、40年以上のキャリアを誇る。アーティストとして第一線を走り続ける中、悔いを残さないために、大学に進学して学び直すと決めた。 リカレント教育(=社会人になって学び直すこと)を通じて、新たな知識やスキルを得た松田。いくつになっても挑戦を続け、結果を出していく
映画監督の庵野秀明氏が17日、都内で「円谷映画祭 2023」公開記念トークに出席した。 円谷プロの代表的な作品を庵野がセレクトし、スクリーンで放映する企画。7歳の頃にウルトラセブンに出会ったという庵野は、「セブンが赤いっていうのは雑誌の情報で知った。テレビで見て、画質も良くなくて黒っぽい人が動いているなという印象だった」と笑いつつ、当時を振り返った。人間と同じサイズで登場することが多いことに触れ、「ウルトラマンみたいに大きくならないのが衝撃だった。子供の頃は不満だったけど、大学生になってからその良さが分かった」と懐かしんだ。 ウルトラセブンは自身の創作活動に大きな影響を及ぼしているといい、「侵略テーマにすごくひかれたのはセブンから。侵略ものは他のもあったけど舞台が宇宙でリアリティーがわかなかった。セブンは地球の方に来てくれるっていうのですごく腑(ふ)に落ちて見てた」と熱弁。「ウルトラシリー
俳優の窪田正孝が第一頚椎の剝離骨折で、出演予定だった舞台「いつぞやは」(26日~10月1日まで・シアタートラムなど)を降板することを21日、所属事務所が発表した。 窪田は、以前より首の違和感があり、舞台出演のために医師の診断を受けたところ、同症状が判明。入院や手術などは施さないが、「本舞台に万全の態勢で臨むことが困難あることから」、降板を決断した。「このたびは直前での降板となり、同舞台を楽しみにしてくださっていた皆さま、また関係者の皆さまに心よりお詫び申し上げます。一日でも早く皆様に元気な姿をお見せできるよう、回復に努めさせていただきます」とした。 関係者によると、医師の診断や経過次第だが、早ければ9月初旬にも復帰予定。同1日には、主演映画「スイート・マイホーム」が公開予定で、舞台あいさつなどを含めたPR活動への参加は、状況をみて判断されることになりそうだ。
囲碁の本因坊戦実施方式の変更が7日、毎日新聞社、日本棋院、関西棋院の共催3社から発表された。東京・千代田区で日本棋院で会見が行われた。 5月から予選が始まる来期の第79期から挑戦手合は2日制七番勝負から1日制五番勝負に。挑戦者決定方法もリーグ戦ではなく、トーナメント形式になる。持ち時間は予選から挑戦手合いまですべて各3時間となる。優勝賞金は2800万円から850万円に減額され、棋戦序列は3位から5位になる。 本因坊戦は囲碁のタイトル戦のなかで、最も古い歴史と伝統を持ち、棋聖戦と名人戦と並び、「三大棋戦」と呼ばれてきた。現在、井山裕太本因坊が11連覇中だ。 毎日新聞社執行役員東京本社代表の末次省三氏は「歴史と伝統ある本因坊戦をいかに将来的に継続していけるかと考えた末に、実施方式と変更見直しの要望を日本棋院さんと関西棋院さんにさせていただいた。継続することに重きをおいた」と実施方式変更理由につ
指揮者の佐渡裕氏(61)が24日までに自身のインスタグラムを更新し、コンサートのリハーサルでステージから転落したことを報告した。 「日本中がWBC決勝で盛り上がっている頃、ウィーンで僕はかなり落ち込んでいました」とショックな書き出しで投稿。「その日午前中のリハーサル中に楽友協会の舞台から落ち、全くかばうことが出来ず、思いきり床に体を打ちつけてしまいました」という。大事なコンサートの前日の出来事で「ニールセンの交響曲や新作等なかなか大変な演目で、怪我の直後にじっくりアイシングを出来れば良かったのですが、午後にはゲネプロ、翌日本番というスケジュールで当然代役もいないので、ひどい肩の痛みに堪えながら右手だけで指揮をしてなんとかゲネプロを終えたのでした」と何とかやりきった。 落下した時の様子について「舞台から落ちるってあまり想像がつかないかもしれませんが、現場にいたオーケストラ全員が凍りつくほどの
1971年のTBS系特撮ドラマ「帰ってきたウルトラマン」で主人公の郷秀樹を演じた俳優の団時朗(だん・じろう)さんが、今月22日に肺がんで亡くなったことが分かった。24日に所属事務所「アルファエージェンシー」のHPで報告された。74歳だった。 事務所HPで「悲しいお知らせです。3月22日早暁4時14分、団時朗(享年74歳)が永眠いたしました」と公表。17年夏に肺がんの診断を受け「病気になってからも、ユーモアと優しさを失わず、生きるパワーに満ち溢れて仕事に邁進しておりました。残念ながら昨年末より悪化をたどり、力尽きました」と経緯を説明した。 葬儀は近親者で執り行い「皆さまには生前のご厚誼に深く感謝いたしますとともに、ここに謹んでご報告申し上げます」とつづられた。 団さんは68年に資生堂のCMでデビュー。71年の「帰ってきたウルトラマン」で人気を博し、特撮ドラマで活躍した。84年に舞台「ハムレッ
巨大タトゥーで別人級に激変した元「NMB48」木下百花、見た目に関する声に言及「お前の為に彫ってねえから」 元「NMB48」メンバーで、現在では歌手、タレントとして活動する木下百花(25)が8日までに自身のインスタグラムを更新し、近影を公開し、見た目に関する声について言及した。 NMBに入った頃は黒髪ショートカット姿が印象強かったが、現在はいろいろなヘアカラーをし、首や手にタトゥーを入れるなど自由なファッションを楽しんでいる木下。インスタではたびたびタトゥーの見える写真などを掲載し反響を呼んでいる。 7日のストーリーズに「『顔可愛いんだから刺青なんて入れない方が良いよ 勿体無いよ ジムとか行って体鍛えた方が良いよ』って史上最強に的外れなDM来た」と、見た目に関してのDMがきたことを報告。「この時代にまず個人的な顔面の好みから入りますかwwww 1番無理www そんなに遅れた考えの人周りに居
古市憲寿氏、豪雪地帯での大雪被害に「大雪が降るような地帯にいつまで住むのかをある種、突きつけられている」 社会学者の古市憲寿氏がコメンテーターとして25日放送の日本テレビ系「真相報道バンキシャ!」(日曜・午後6時)に出演。日本全国を襲う大雪について私見を述べた。 この日の番組ではクリスマスを襲った日本海側中心の大雪を報道。この件について聞かれた古市氏は「心配なのは高齢化との関係ですよね。もともと日本は雪が多かったけど、50年前みたいな若い人が多かった時代の大雪と今の高齢化が進む中での大雪は全然、意味合いが違うと思います」と、まずコメント。 「豪雪地帯ほど高齢化が進んでいて、お年寄りがたくさんいる。人の住んでいるエリアも多いので、じゃあ、雪かき、除雪作業をどうするのかが課題になってくる。建設業者に除雪をお願いする人も多いと思うんですけど、建設業者自体がいなくなっている現状もあって、頼む相手も
脳下垂体に腫瘍ができる「下垂体腺腫」の治療で休養していたお笑いコンビ「ガンバレルーヤ」のよしこ(28)が23日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜・前10時)に出演。手術と治療を経てこのほど復帰し「お腹もやせましたし、ブツブツも無くなったので良かったです」と笑顔をみせた。 「下垂体腺腫」はホルモンを司る下垂体に腫瘍ができる病気で症状は視野障害、視力障害、ホルモン過剰分泌、分泌低下によりあご、鼻、唇などが肥大化するという。よしこは「1年前から鼻が大きくなってあごも出て来た。手足もパンパン、足も24センチが27センチになった」と異常を感じていたという。 「3時間ぐらいかかった」手術は、鼻からアプローチし腫瘍を除去し、お腹から取った脂肪で腫瘍があった箇所に栓をする方法だったと説明。「ホント、スッキリしたんです。鼻はシュッとなったんですけど、あごは戻りませんっていわれた」と明かし、さらに、気
青木理氏、「旧統一教会」と政治家の関係で「安倍元総理の銃撃事件がパンドラの箱を開けたと捉えるのは絶対にマズイ」 TBS系「サンデーモーニング」(日曜・午前8時)は7日、旧統一教会の世界平和統一家庭連合と政治家との関係について特集した。 その中で岸田文雄首相が10日に内閣改造を行う考えを示したが人事について「新閣僚だけではなく、現閣僚や副大臣を含めて当該団体との関係をしっかり点検してその結果を明らかにして適正な形で見直すことを指示したい」と述べたことを伝えた。 コメンテーターでジャーナリストの青木理氏は一連の問題に「重要な点なので強調しないといけないのは、安倍元総理の銃撃事件がパンドラの箱を開けたと捉えるのは絶対にマズイんです。ある意味で暴力の連鎖を呼びかねないわけですから、そういう捉え方を絶対にマズイと強調しなくてないけない」と指摘した。 その上で「僕はその逆なんじゃないかという気がしてい
河瀬直美監督、映画「東京2020オリンピック SIDE:B」公開で感無量「50年後、100年後の人にも」 河瀬直美監督が24日、都内でメガホンを執った東京五輪の公式映画「東京2020オリンピック SIDE:B」の公開初日舞台あいさつを行った。 アスリート中心の「―SIDE:A」(公開中)に対し、「―SIDE:B」では大会関係者、一般市民、ボランティア、医療従事者の姿を記録した。劇場で観客と一緒に鑑賞していた河瀬監督は上映後、舞台に登壇。感極まった表情で「言葉が出ません。この映画に出会っていただいて、ありがとうございます。5000時間にも及ぶ映像にはさまざまな人たちの表情や思いが刻まれているので、編集が大変で刻んだら血が出るのではないかという思いでした。50年後、100年後の人にも見てほしい」と語りかけた。 ティーチインで観客から50年後、100年後の未来に伝えたいことを聞かれ「諦めないこと
28日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・午後1時55分)では、ロシア軍のウクライナへの軍事侵攻について特集した。 この日の番組では、同日にも両国が停戦交渉に入る動きを見せていることを速報。コメンテーターで出演の元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏は今回の問題についての日本の関わり方について、「ロシア側とアメリカ中心のNATO側が政治的な話し合いをやる時に一番知恵やノウハウを持っているのは日本なんですよ」と発言。 「なぜかと言えば、太平洋戦争になぜ日本は行ったのか。安全保障の観点で行かざるを得ないという日本側の事情があった。それから国際的に孤立させられたわけですよ。あの時になぜ行ったのか。どういう国家の心境なのか。どういうことがあれば、あそこで太平洋戦争が止まっていたのか。一番、日本が知っているはずだから、ロシア側の国家の動き方をアメリカ、NATO側に言って、太平洋戦争はこうや
ロシア侵攻が続くウクライナ在住で、東京五輪のアーティスティックスイミング銅メダリストのマリナ・アレクシワ(ウクライナ)が8日、インスタグラムを更新。イタリアへ脱出したことを報告した。 アレクシワらウクライナのアーティスティックスイミング選手らは、バスで3000キロを移動。イタリア水泳連盟が選手らを受け入れたことをインスタグラムで発表し「バスで3000キロ、戦争から逃れても、夢からは逃げない。オスティアのフレッチャロッサ・アクアティック・センターのゲートを通過するウクライナ代表のシンクロナイズドスイミングチームの少女たち。12時15分頃、自ら全力を尽くしてきた」と伝えた。水連の会長、スポーツ担当の閣僚会議次官、シンクロのナショナルチームディレクターらがバスから降りてきたウクライナ選手らを出迎え、サポートした写真を掲載した。アレクシワは8日、水連同様にインスタグラムにてイタリアへ避難したことを
玉川徹氏、ウクライナへの戦闘機提供に疑問「ロシアが制空権取ったと言っているのにどうやってデリバリー?」 8日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)では、ロシア軍のウクライナへの軍事侵攻について特集した。 この日の番組では、米国のブリンケン国務長官がポーランドを通じて、ウクライナに戦闘機を提供する枠組みを検討していると明らかにしたことを報道。この件について、コメンテーターで出演の同局・玉川徹氏は「戦闘機の提供が軍事的に可能なのか、ちょっと疑問です」とまず発言。 「戦闘が始まってわずか4日でロシア側は制空権を取ったと言っているんです。3月6日にはウクライナのほぼ全ての航空戦力を破壊したと言っている。そうした中で、どうやってポーランドから戦闘機をデリバリーするんだろうという実際問題ですね」と続けると「ウクライナのパイロットがポーランドに行って、乗って飛んでいくと言っ
ロシアのウクライナへの侵攻が始まったと24日、国内外の複数メディアが報じた。現地在住で東京五輪の柔道女子48キロ級で銅メダルに輝いたダリア・ビロディド(ウクライナ)が同日、SNSで状況を発信した。 ビロディドは現地が大規模な爆撃を受けたとされる様子を掲載。「私のウクライナ キエフの今日が信じられない 私の心は壊れています 祈って下さい」とメッセージを添えた。 ビロディドは「朝5時に『戦争が始まった』という電話で親を起こすなんて」と、早朝の爆撃で両親に電話をしたことを明かし、「今日、私はキエフでの銃撃から午前6時に目を覚ましました。言葉を失い、恐怖を感じ、家族と国のために祈るばかりです。ロシアが空爆を始め、戦争が始まりました。最近まで、こんなことが起こるとは思ってもいませんでした。なぜ?なぜ人々の生活を台無しにするのでしょうか?ロシアとベラルーシよ、やめて!私たちは平和を望み、生きたいのです
日本将棋連盟が対局中の棋士・女流棋士にマスクの着用を義務付ける臨時対局規定を2月1日から実施することが28日、分かった。 新型コロナウイルスの感染が広がった2020年春以降、対局者のマスク着用はほとんど常識化していたが、これまでは連盟として着用を「推奨」することにとどまり、規定化はされていなかった。 臨時対局規定は、対局中の棋士・女流棋士が一時的なケースを除いてマスク(原則として不織布マスク)を着用しなくてはならないことを義務として定めており、着用しない場合は違反行為として反則負けとする。 ただし、健康上やむを得ない理由があり、事前に届け出て連盟理事会の承認を得た場合は例外となる。反則負けの判定は立会人が行い、立会人がいない対局では代行者が行う。2月1日から当面の間は実施し、期限は理事会が判断する。 棋士は長時間にわたって思考し続けるため、マスクを着用したままだと呼吸がしにくくなりパフォー
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