サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
タグをすべて表示
「話し合えばわかる」と思いがちですが「自分が間違ってるとわかってるやつほどよく揉める」という法則があります。これは「ゴネ得」狙いです。出るとこ出るのも身を守るためですよ。
割と危ない人たちに「自己承認欲おばけ」がいます。彼らは「俺の方がすごい」「あいつは大したことない」と承認欲求を爆発させ、とんでもないことしてきます。そして自分の評価を上げるのではなく、他人の評価を下げるのを熱心になります。妖怪になりそうな人がいたら、距離をとってくださいね。
若いときは「給料安くても楽な仕事がいいな」と思いがちですが、給料が安い仕事は「ほぼ間違いなく」辛い仕事なので気をつけてください。自分に裁量がなく、ジョークの一つもいえない職場で働くことになります。給料はできるかぎり妥協せずに職を探してください。
先輩の女性自衛官が、災害に備えて女性が持っておいた方が良いものに「ポンチョ」と言っていました。お子さんを抱えながら雨風を凌ぐのに役立つことや、野外での着替えなどに使えるからです。ポンチョは合羽や傘よりも災害時の用途が広いのでぜひ準備をすることをおすすめします。
奄美大島の知り合いが「近所のジイさんは酒が飲みたくなるとハブを捕まえに行く」と言っていました。そして捕まえたハブを役所に持っていくと、謝礼金として数千円貰えるのでその金で焼酎を買うそうです。その話を聞いて「討伐クエストじゃん」と私は思いました。
米軍が凄いところは「壊れず単純で物覚えが悪くても使える兵器」を主軸において研究開発していることかと思います。一方で日本人が作る兵器は「精度が高いが複雑な兵器」が多い印象があります。精度を落としてでも「誰でも使える単純な兵器」を作る日本人の心理的ハードルはまだ高いのかも知れません。
防衛大学校は一般教育がメインで戦闘訓練や自衛隊法に関わる内容はほんのちょっとです。これには理由があり「すぐに役立つ物はすぐに役に立たなくなる」という初代校長の哲学から来ているようです。「すぐに役立つ物はすぐに役に立たなくなる」というのは物事の真理であり、良い言葉ですよね。
ランキング
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く