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ブックマーク / www.kyushu-u.ac.jp (5)

  • 博士学位授与の取消について | お知らせ | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

    令和4年12月7日 九   州   大  学 博士学位授与の取消について 九州大学が平成27年5月31日付けで授与した博士(比較社会文化)の学位授与の取消しについて、下記のとおり公表します。 記 1.対象者等 氏名:李 慧(り けい) (元九州大学大学院比較社会文化学府博士後期課程 学生) 学位授与年月日:平成27年5月31日 学位名:博士(比較社会文化) 2.学位論文題目 日語・中国語における仮定表現の対照研究 -日語の「たら」「なら」とそれに対応する中国語の形式を中心にして- 3.学位授与の取消し日 令和4年12月7日 4.不正の事実により学位の授与を受けた事実の概要 別紙のとおり 5.学位授与の取消し及び学位記の返還 博士の学位取得のために提出された論文について不正行為があったことから、九州大学学位規則第27条第1項「不正の方法により学位の授与を受けた事実が判明したとき」に該当す

    博士学位授与の取消について | お知らせ | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
    maturi
    maturi 2022/12/10
  • 迷チョウのルーツを初めて科学的に解明 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

    来の生息地から外れた場所で見つかり、在来の個体群に影響を与える可能性もある「迷チョウ」のルーツを解明することは、生態学や島嶼生物学において大きな意義を持ちます。 研究では、宮古島で発見された迷チョウのルーツを初めて遺伝情報と形態情報に基づき科学的かつ客観的に示しました。 種数が多く同定も難しい昆虫では、既存の遺伝情報を有効活用するために分類学的知見からの‘校正’が必要であり、この新たな役割とともに分類学の重要性は再び高まってきています。 台風や季節風などの影響によって来の生息地とは異なる場所で発見されるチョウは「迷チョウ」と呼ばれ、日列島ではこれまでに100種以上の迷チョウが記録されています。迷チョウは侵入先に定着したり在来種と交雑したりすることで生態系に影響を与える可能性があるため、そのルーツ(原産地)を明らかにすることは重要です。 今回、九州大学大学院比較社会文化研究院/農学研

    迷チョウのルーツを初めて科学的に解明 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
  • 日本で初めて、世界で2例目となる「洞窟性アリ」の発見 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

    洞窟にはさまざまな生物が生活しています。日でも、ヨコエビ、ヤスデ、クモなどのほか、昆虫ではメクラチビゴミムシの仲間がよく知られています。アリ類に関しては、世界各地の洞窟から数種の記録がありましたが、多くはその後、洞窟以外からも採集され、洞窟性ではないことがわかっています。唯一、2003年にラオスで発見されたハシリハリアリ属の一種が、確実な洞窟性種と考えられています。 今回、南西諸島の沖縄島の洞窟から、日からは初めてで、確実性の高い記録として世界で2例目となる洞窟性のアリが発見され、沖縄県在住で発見者の名嘉猛留氏と九州大学総合研究博物館の丸山宗利准教授により、新種として発表されます。新種はアシナガアリ属の一種で、ガマアシナガアリ(和名新称)Aphaenogaster gamagumayaaと名付けられました。学名は沖縄方言で「洞窟に引きこもる者」の意味です。洞窟に生活する生物の傾向として

    日本で初めて、世界で2例目となる「洞窟性アリ」の発見 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
    maturi
    maturi 2018/07/24
    多くはその後、洞窟以外からも採集され、洞窟性ではないことがわかっています。唯一、2003年にラオスで発見されたハシリハリアリ属の一種が、確実な洞窟性種と考えられています。
  • 発酵パパイア粉末が高齢経管栄養補給者のナチュラルキラー細胞活性を回復 高齢者の感染症予防や腸内環境の改善などに期待 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

    未熟果パパイアはビタミン、ポリフェノール、フラボノイド等を多く含み、古くから南米をはじめ各地でされています。さらに、その発酵物には高い抗酸化活性、抗腫瘍活性や免疫調整作用が報告されており、その高い機能性が期待されています。一方、高齢者、特に高齢経管栄養補給者は、低下した免疫機能の影響から、感染症をおこしやすいことが大きな問題となっております。今回、九州大学大学院農学研究院の中山二郎准教授と湯野温泉病院の藤田雄三医師らの共同研究チームは、発酵パパイア粉末[カリカセラピSAIDO-PS501,カリカセラピ株式会社(旧株式会社済度)製:福岡市中央区]を高齢経管栄養補給者に30日間投与することで、末梢血単核細胞の腫瘍細胞溶解能(ナチュラルキラー細胞活性)が回復することを見出しました。しかし、免疫や炎症に関わるインターフェロンや各種サイトカインの値は変動しませんでした。そのため、発酵パパイア粉末は

    発酵パパイア粉末が高齢経管栄養補給者のナチュラルキラー細胞活性を回復 高齢者の感染症予防や腸内環境の改善などに期待 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
    maturi
    maturi 2017/01/31
    ババアと空目して「ひどい…」と思ったって伯母が言ってた(老眼)
  • 九州大学広報室(2014/06/04) 燃料電池の白金電極を超える水素酵素「S-77」電極の開発に成功(PDF)

    九州大学広報室 〒819-0395 福岡市西区元岡 744 TEL:092-802-2130 FAX:092-802-2139 MAIL:koho@jimu.kyushu-u.ac.jp PRESS RELEASE(2014/06/04) URL:http://www.kyushu-u.ac.jp ■背 景 水素(H2)と酸素(O2)から電気エネルギーを作り出す水素–酸素燃料電池は、廃棄物として水(H2O) しか排出しないことから、クリーンな次世代発電デバイスとして期待されています。しかし、電極触媒には 高価かつ枯渇性の白金が使用されており、その代替触媒の開発が待たれています。自然界では、水素酵素(ヒ ドロゲナーゼ)が常温常圧の温和な条件で水素から電子を取り出しており、その能力は白金をはるかに超え ることが知られています。そのため、燃料電池の電極触媒としてもヒドロゲナーゼの利用が期待され

    maturi
    maturi 2014/06/30
    白金の637倍の活性
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