フランシス・クリックの手紙(上) フランシス・クリックの手紙(中) フランシス・クリックの手紙(下) 前々回からnatureダイジェストでは「フランシス・クリックの手紙」と題した連載を組んでいます。ワトソンとクリックといえば、福岡伸一著「生物と無生物のあいだ」で取り上げられたりしたためか、DNA二重らせん構造発見にまつわるロザリンド・フランクリンとのどろどろエピソードが一般人にも知られつつあります。 生物と無生物のあいだ (講談社現代新書) 作者: 福岡伸一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/05/18メディア: 新書購入: 56人 クリック: 1,487回この商品を含むブログ (1107件) を見るこれを読んだ時は、福岡伸一がトンデモな人だとは少しも気付きませんでした。*1ちなみに福岡伸一は進化に関する発現で批判される事が多い*2ですが、医歯薬系の研究者たる私にとって最も許せな