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2016年7月17日のブックマーク (2件)

  • WEBアニメスタイル | β運動の岸辺で[片渕須直]第134回 空を飛びわたるものの夏

    それこそ『魔女の宅急便』以来の懸案だった『アリーテ姫』が完成して、フィルムの形になりはじめてくると、ずっとずっと頭の中のかなりの部分を占め続けてきたものを片づけるときが来た感じがした。 かわって、それこそアリーテのように「この次には何をしようか」考えるときが来たのだ。 ちょっとくらい趣味を持ってみるのもよいのではないか、という気もした。 趣味。 模型雑誌をパラパラめくったりしていると、あいも変わらず「零戦はほんとうは何色に塗られていたのか」という記事が載っていた。国産機として最大の生産数実績(1万機以上)を持つ零戦という飛行機の機体に塗られていた色調がやっぱりわからない、という。やっぱり、というのは、ずっと以前から同じようなことが述べられ続けてきた経緯があるからだったのだが。 以前からいわれてきた「明灰白色」説、「明灰緑色」説に加えて、この頃には「飴色」説まで登場しており、あるいは、外国の

    maturiya_itto
    maturiya_itto 2016/07/17
    片渕須直監督の連載を何気なく読んでたら、この回から最終回までで、『エース・コンバット4』から『AC5』そして『ブラック・ラグーン』TVアニメ版と一気に語られていた。こう言うつながりもあるのか……。
  • がん新治療薬 適応外投与で副作用 死亡例も | NHKニュース

    体の免疫力を高めることで、がん細胞を破壊する新しいタイプのがん治療薬「オプジーボ」を、安全性や有効性が確認されていない大腸がんなどの患者に投与し、全身の筋力が低下する重症筋無力症などの重い副作用を起こすケースが複数起きていたことが分かり、全国のがんの専門医でつくる日臨床腫瘍学会は緊急の声明を出して注意を呼びかけることになりました。 また「オプジーボ」を別のがんの治療と合わせて行った60代の男性患者が死亡したことも分かり、製造販売元の製薬企業も、抗がん剤などとの併用を原則として行わないよう社員が医療機関を訪れ、直接説明を行うことを決めました。 このため国内では、副作用に対応できる医療機関に限って薬が出荷されていますが、全国のがんの専門医でつくる日臨床腫瘍学会によりますと、一部の医療機関が「オプジーボ」を海外から輸入し安全性や有効性が確認されていない大腸がんなどの患者に投与して、副作用が起

    maturiya_itto
    maturiya_itto 2016/07/17
    いろいろ誤解があるようで……。1・この自由診療は適応外でしかも併用するデタラメやってる。患者さんの状態以前の問題。 2・オプジーボが高いのは今だけ。近く算定され直される。 3・新薬なので慎重投与は当然。