新料金プランに変更しないと割引が付かない、端末購入サポート適用時は13ヶ月以上使用しないと高額の違約金が発生する、半年間はSIMロック解除を拒否するなど、いくつも改悪してきたNTT docomoが、今度は端末購入により得られる通信料からの割引「月々サポート」の適用条件を変更しました。 ※1 2015年7月1日(水曜)以降、2014年9月以降に発売された機種を過去6か月以内に「機種購入手続きがなされている回線」、「XiからFOMAへの契約変更がなされている回線」で購入の場合、本割引の対象外です。 6ヶ月以内の機種変更では、機種変更後の機種の月々サポートがつかないという改悪がなされているようです。従来も機種変更をすると前機種の月々サポートの残額が消えますので、今後は月々サポートが付かない場合が出てきます。 どういう人が割を食らうかというと、おそらく昔からケータイ・スマートフォンが好きで、複数回
ついに始まったクレバーな選択肢「光 コラボレーション」ってなに?2015.03.03 22:00Sponsored コラボによって、新しい「光」が誕生しました。 2月1日からついに始まった「光 コラボレーションモデル」。これまでNTT東日本/NTT西日本が「フレッツ光」というブランド名で提供してきた光ファイバー回線を各企業に卸すことで、プロバイダなどさまざまな企業がこのモデルを使ったサービスを提供できるようになりました。 分かりやすく言うと、従来は光回線の料金をNTTに支払い、接続サービスの料金をプロバイダに支払っていましたが、その2つが合体することで支払先がプロバイダに一本化されるということです。 では具体的にはどんなサービスなのか。So-netが早速スタートした「So-net 光 コラボレーション」を例に詳しく見ていきましょう。このサービスはフレッツ光回線のユーザーならば、ほとんどの場
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
NTTドコモは1月29日、NTT東西の光卸売を利用した固定回線サービス、ドコモ光を3月1日から開始することを発表しました。 翌日には、ソフトバンクモバイルもNTT東西の光卸売を利用した固定回線サービス、SoftBank光を3月1日から開始すると発表。 すでにauひかりを提供しているKDDIを含め、この春から大手携帯会社3社で固定回線の獲得競争が激化していきそうです。 わかりにくい!?ドコモ光の仕組み 昨年夏頃からドコモは、携帯回線と固定回線のセット割引サービスの導入を予告していました。 詳細は未定だったものの、既に光回線とのセットを展開しているKDDIの「auスマートバリュー」と比較し、どのくらいお得に提供するのかを予想していた関係者も多いことでしょう。 auスマートバリューは、au携帯ユーザーが指定の固定通信事業者に申し込むことで割引が受けられる仕組み。1回線あたり最大で2年間943円~
NTT東日本と西日本から「フレッツ光」を他事業者に卸売りする「サービス卸」について、届け出があったことを総務省が1月6日、公表しました。ドコモの携帯電話回線と「フレッツ光」のセット割引「ドコモ光」は、早ければ2月にも提供が開始される模様です。 来月にも「ドコモ光」スタートか 総務省が1月6日、NTT東日本とNTT西日本から「フレッツ光」の卸売り事業について、届け出があったことを公表しました。 NTT東西の届け出には、業務開始日は「2015年2月1日以降準備が整った日」とあり、来月にはドコモの携帯電話と「フレッツ光」のセット割引「ドコモ光」が開始されることとなります。 2014年10月末、ドコモは「ドコモ光」としてサービスを2015年2月にスタート予定と発表しており、当初の予定どおりのサービス開始となりそうです。 ついにドコモと「フレッツ光」のセット割スタートへ 固定回線と携帯電話のセット割
2013年秋、iPhoneがNTTドコモからも発売された。これまではNTTドコモのユーザーがiPhoneを欲しいと思ったら、ソフトバンクモバイルあるいはKDDI(au)に乗り換えるしかなかったが、ドコモの契約のままでiPhoneを使うという選択肢が増えたことになる。 一方で、同じキャリアで契約を続ける必然性が少しずつ減少しているのも確かだ。ほかのキャリアに乗り換えるとしても、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)の制度を使って電話番号は変えずに使い続けられる。 携帯メールのアドレスは引き継ぐことができないが、コミュニケーションの主流がメールからLINEなどのSNSにシフトしている昨今ならば、必ずしもメールアドレスにこだわる必要はないかもしれない。今のキャリアを使い続けることと、ほかのキャリアに乗り換えることとの間の障壁は、どんどん低くなっている。 この記事では、携帯電話やスマートフォンを利用
ドコモ、Androidタブレットを使った遠隔医療の共同実証トライアルを開始。亀田総合病院グループ、NTTグループと共に実施 NTTドコモは1日、医療法人鉄蕉会 亀田総合病院(以下、亀田総合病院)と亀田産業、NTT、NTT東日本と共同で在宅医療の推進に向けた遠隔医療の実証トライアルを同日から開始すると発表した。ブロードバンドネットワークとICTを活用し、在宅患者と、離れた拠点にいる医師等を結び、診療や介護を遠隔から支援する遠隔医療技術の確立に向けて取り組む。 実証トライアルにおいてNTTドコモは「FOMA」ネットワークサービスの提供に加え、Androidタブレットの遠隔医療や在宅介護への適用評価・検証を行う。また、AndroidタブレットのSSLクライアント認証対応ブラウザとPKI認証局の提供や評価、バイタル情報収集アプリの導入に向けた技術検討も行う。 一方、NTTは実証トライアルの管理運営
ドコモは2月1日に「パートナー企業との協業によるスマートフォンの新たなブランド及び新商品発表会」を発表するようだ。 本日、合同会社テクネー代表の石井俊氏がTwitterで以下のようにツイートしている他、いくつかのWEBサイトにて同様の内容が報じられた。 NTTdocomoさんから「NTTドコモ パートナー企業との協業によるスマートフォンの新たなブランド及び新商品発表会」の招待状が届く。パートナーってサムスンかな…?ソニーかな?それとも… この噂が事実ならば、来週にもスマートフォンの新端末が発表されるようだ。 NTTドコモ向けのAndroid端末で近々発表されると見込まれている端末を以下に挙げる。 SC-05D(Samsung製・GALAXY Note(?)) N-05D(NEC製・MEDIAS ES) F-08D(富士通東芝製) P-05D(Panasonic製) L-03D(LG製) ま
ソフトバンクグループがNTT東西を相手取り、光回線の貸し出し方法の改善を提起した訴訟の弁論準備が2月に予定されている。ソフトバンクグループが単独で他社を相手に訴訟に臨むのは創業以来、初めてのことだ。 2010年には「光の道」の実現を旗印に、光回線の貸し出し条件の緩和をすべき、という主張を同社が繰り広げたことを覚えている読者も多いだろう。それが実現しなかった経緯もあり、今回の裁判にかける同社の意気込みはかなりのものだ。 裁判の結果が出るまでには、しばらく時間がかかりそうだ。一方、今回の訴訟で、ユーザーにとってもメリットがある両社の協業の可能性が閉ざされた、ということを、筆者はある関係者から聞いた。「この訴訟が提起される直前まで両社は、フレッツ光とiPhoneをセットにした販促キャンペーンを共同展開する検討を進めていた」というのだ。だが、今回の訴訟で「協業は破談になってしまった」(関係者)とい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く