2021年1月20日のブックマーク (2件)

  • 国民の命より開業医の利権。コロナで物言う日本医師会の正体とは - まぐまぐニュース!

    新型コロナに関する報道で耳にすることが多くなった、「日医師会」なる団体。その名称から、あたかも我が国の全医師たちの総意を世に訴える団体のようにも思えてしまいますが、実情は異なっているようです。今回のメルマガ『大村大次郎の音で役に立つ税金情報』では元国税調査官で作家の大村大次郎さんが、日医師会の真の姿と、病床数は先進国で1、2の多さであるのにもかかわらず、医者の数が非常に少ない原因のひとつが、彼らの「主張してきたこと」にあるという事実を暴露しています。 ※記事は有料メルマガ『大村大次郎の音で役に立つ税金情報』2021年1月16日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:大村大次郎(おおむら・おおじろう) 大阪府出身。10年間の国税局勤務の後、経理事務所などを経て経営コンサルタント、フリーライターに。主な著書に

    国民の命より開業医の利権。コロナで物言う日本医師会の正体とは - まぐまぐニュース!
    mayanjavel
    mayanjavel 2021/01/20
    もともと日本は人口1000人あたり13床と世界最多。欧州諸国の2倍、アメリカの4倍程度。この開業医利権により病床数が押し上げられている。つまり「実働病床」は世界平均より低い。
  • 酒飲みが重症化するワケ

    コロナ感染症の重症化リスクファクターは様々知られており、発症時の体内サイトカイン濃度などの液性因子も注目されている。高血圧・糖尿病・高脂血症・肥満などが因子として挙げられているが、単独では重症化リスクはさほど上がらない。しかしながら同時に持っている症例がほとんとだ。生活習慣病というわけだ。中でも脂肪肝が死亡リスクを上げることが明らかになった。 毎日60g以上の飲酒をしていると常習飲酒家と判断するが、これはアルコール依存症ともいい脂肪肝になっていることが多い。これはコロナ禍によらずとも突然死が多い。詳しい機序は割愛するが、肝臓に糖エネルギーを脂肪として溜め込み、いざと言うときに出さないからだ。そうなると過剰な神経賦活が起きてしまい、不整脈や痙攣などを起こして死亡するのだ。 もう一つは肝臓に蓄積した脂肪組織が高いサイトカイン活性を持っているということだ。免疫賦活が起きると過剰に反応してしまう。

    mayanjavel
    mayanjavel 2021/01/20
    大酒家がかかりやすく重症化しやすい理由を考察!そして…