週末、ガレリア座公演「ウィーン気質」が終了。舞台監督としてお手伝いさせていただきました。出演者の皆さん、照明の寺西さんはじめ外部スタッフの皆さん、ボランティアで舞台設営を手伝って下さったKさん、その他関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。 舞台監督としては、タイムマネジメントのミスあり、きっかけミスあり、舞台設営もKさんに頼りっぱなしで、出演者と団内スタッフの頑張りに支えられてようやく乗り切った、という感じです。皆さんには本当にご迷惑をおかけしました。オペレッタ舞台の舞台監督が久しぶりだった、というのもあるんですけど、合格点には程遠い出来で、お恥ずかしい限りでした。次の機会には、もうちょっと何とかします。すみません。 「ウィーン気質」は、ガレリア座が一番大事にしている演目で、ガレリア座が唯一、再演を重ね、少しずつ少しずつ育てている演目です。ガレリア座旗揚げのきっかけにもなった有志公演があり、