2018年11月9日のブックマーク (5件)

  • 「ベランダ発電」広がる 装置はネット通販、自力で設置:朝日新聞デジタル

    「ベランダ発電」がじわり広がっている。屋根のないマンションやアパート暮らしでも、日当たりの良いベランダがあれば、小型の太陽光パネルを置いて「発電所」にできる。口コミで広がる「入門書」は増刷を重ねている。 大阪府豊中市の公務員三上亜弥さん(35)は昨年8月、60センチ四方の太陽光パネルを約1万2千円で買い、マンション3階の東向きのベランダに置いた。出力は50ワット。これを自動車用鉛バッテリーにつないで蓄電。充電量を管理するチャージコントローラーや、直流を交流に変えるインバーターも自力で取り付けた。装置はネット通販で手に入れ、材料費は計約2万8千円だった。 2007年、大阪外国語大(現大阪大)を卒業した「文系人間」。電気の知識はなかったが、口コミで広がる太陽光発電の入門書「わがや電力」(著者・テンダー)をネットで手に入れ、熟読した。NPO法人「豊中市民エネルギーの会」の理事で電気設備に詳しい会

    「ベランダ発電」広がる 装置はネット通販、自力で設置:朝日新聞デジタル
    mazmot
    mazmot 2018/11/09
    これこそが太陽光発電の原点。70年代アメリカの最初のブームはこれだった。その後の系統接続は、両刃の刃だったなあと思う。
  • メガソーラー建設反対運動が続発、太陽光発電は本当に「エコ」か | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン

    フリーライター。教育系企業の営業職を経てライターに転職。「R25」や「JBpress」などで、ビジネス・経済系の記事を中心に幅広く執筆。企業のオウンドメディアやブランディング記事も手がける。 https://twitter.com/taro_arii News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 「エコ」のイメージが強い太陽光発電。しかし今、全国各地でメガソーラーの建設とそれに対する反対運動が起きている。景観地としても有名な長野県・霧ヶ峰の麓でも、東京ドーム約40個分、ソーラーパネル約31万枚の巨大計画が立ち上がり、住民の反対運動が過熱。はたしてなぜ、このような事態が頻発するのか。長野県をモデルケースに、太陽光は当にエコなのか

    メガソーラー建設反対運動が続発、太陽光発電は本当に「エコ」か | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン
    mazmot
    mazmot 2018/11/09
    本来ソーラーエネルギーは分散型。メガにするメリットがないことは数十年前の入門書にも書いてあったのにな。
  • 貧困層の住生活を破壊しかねない「簡易個室」公認が急がれる理由 | 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ | ダイヤモンド・オンライン

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 日

    貧困層の住生活を破壊しかねない「簡易個室」公認が急がれる理由 | 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ | ダイヤモンド・オンライン
    mazmot
    mazmot 2018/11/09
    いつか自分が当事者という意識が、社会政策全般に必要なんだよなあ。
  • "サルの子供を産みたい"女子大生は異常か 問われるのは「命をどう扱うか」

    ヒトとチンパンジーのDNAは99%まで一致している。それを知った女子大生が「チンパンジーとの子供を自分の子宮で育て、観察記を卒論にまとめたい」と言い出した。卒論が書き上がったら中絶するつもりだという。彼女の望みは「命をどう扱うか」を問いかける。哲学者の岡裕一朗氏がビジネスパーソン向けに行った講座から一部を紹介しよう――。(第2回、全3回) ※稿は、岡裕一朗『答えのない世界に立ち向かう哲学講座』(早川書房)の第4講「ゲノム減編集時代の生命倫理」を再編集したものです。 チンパンジーとの子どもを産みたい女子大生 【岡】生物遺伝学者のリー・シルヴァーは、あるとき次のような講演をしました(シルヴァー『人類最後のタブー』より)。 「ヒトのDNAとチンパンジーのDNAは99パーセントまで同じである。チンパンジーとは染色体が似通っている。したがって、二種の交配による子どもは生存可能である。ヒトの精

    "サルの子供を産みたい"女子大生は異常か 問われるのは「命をどう扱うか」
    mazmot
    mazmot 2018/11/09
    むかし今西錦司が「チンパンジーと子どもをつくるんなら最初にオレにやらせろ」と言ったとか言わなかったとかいう話をどっかで聞いたことがある。
  • 外国人技能実習生が実態を訴え 時給300円で残業

    技能実習生が過酷な労働の実態を訴えました。 技能実習生:「2年前、会社働いた。けがしました。サインしないと帰って下さいと何回も言われました。私はサインしないです。働きたいです」 外国人労働者の受け入れを拡大する入管法改正案の審議入りを前に、野党が中国やベトナムからの技能実習生にヒアリングを行いました。仕事中のけがについて会社から補償がなく、帰国を迫られたという証言や時給300円で長時間の残業をさせられたなどの訴えが相次ぎました。

    外国人技能実習生が実態を訴え 時給300円で残業
    mazmot
    mazmot 2018/11/09
    "専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有する…"